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寝る前5分の学習で志望校合格が近づく!『大学入試 スキマ時間の暗記で差がつく 古文常識』2024年7月1日(月)発売! 受験生だけでなく、大河ドラマ「光る君へ」ファンも楽しめる大人の常識本

(PR TIMES) 2024年07月01日(月)15時15分配信 PR TIMES

古文常識&頻出出典を効率よく、楽しく学べる参考書

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年7月1日(月)に『大学入試 スキマ時間の暗記で差がつく 古文常識』(著者:隼坂しのぶ、漫画:F本)を発売いたしました。
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古典作品の世界では当然の前提知識は、試験問題の文章(=当時の文章)の中では細かく説明されません。この前提知識を知っているのといないのでは、読む(内容を理解する)スピードと精度に大きな差が出ます。当然、試験の出来を左右するでしょう。また、古文の世界を題材とした作品の考察にも深みが出ます。

本書では、そのような常識(当時の考え方、風習など)を、可能な限りかみくだいて解説しました。試験の点数が上がるだけでなく、放送中の大河ドラマ「光る君へ」をもっと深く理解できる、大人の教養本としてもお楽しみいただけます。
スキマ時間を活用した効率的な古文常識の参考書


「古文常識の暗記に時間を割く余裕がない」「効率的に学習したい」と思っている受験生のために、本書は誕生しました。古文常識と頻出出典をスキマ時間に効率よく学べる内容になっており、イラストやマンガをふんだんに取り入れています。
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古文常識は、ビジュアルと併せて理解するのが手っ取り早い!


古文常識は、当時の社会状況や生活習慣を理解するための重要な知識です。本書では、視覚的なアプローチを取り入れ、古文常識をリアルに感じ取ることができます。例えば、源氏物語や女房たちが書いた日記類には、内裏(だいり、うち)での出来事が頻出です。そこで部屋の名称である「桐壺」「弘徽殿」のような言葉が出てきたときに、内裏での位置関係などを知っていたほうが情景を思い浮かべやすく、どんなことを伝えたいのかを理解しやすいでしょう。
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古文が苦手だった著者だからこその工夫


本書の著者、隼坂しのぶ氏は、古文が苦手だった学生時代の経験を活かし、受験生に親しみやすい方法で古文を教えることに情熱を注いでいます。河合塾の季節講習で大人気の、著者が立ち上げに携わった「ビジュアル古文常識」から着想を得て、「ビジュアル」で理解する「古文常識」の面白さを本で実現することを目指して本書はつくられました。本書は、読者が古文を「見る」ことで理解を深められるよう工夫されています。
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書籍の内容紹介


本書は、以下の3部構成になっています。

1.常識パート:古文常識をテーマごとに解説。天皇家、恋愛と結婚、服装、信仰など、22のテーマを取り上げ、各テーマに関連する用語や概念を詳しく説明。

2.頻出出典パート:入試で頻出する10の出典をマンガとともに解説。マンガを読んだ後に、原文と解説をセットで理解することで、古文の力を着実に身につけられます。

3.資料編:文学史の重要事項をまとめ、入試対策に必要な知識を網羅。

寝る前5分のスキマ学習で、志望校合格に近づきましょう。
プロフィール


著者:隼坂しのぶ(はやさか しのぶ)
河合塾国語科講師。河合塾では難関大学講座を中心に担当。2024年現在、「早大古文」「ビジュアル古典常識」の実績には定評があり締切講座が多数ある。趣味は神社と蕎麦屋巡り。宝物は御朱印帳と自作の蕎麦猪口。

漫画:F本(えふもと)
北の大地の私立高校国語講師。学生時代はノートの片隅に落書きばかりしていたが、その趣味が高じて教材用の古典マンガを描くことを思い立つ。授業で使った古典マンガをpixivに載せていたことがきっかけで、今回の学習参考書への挿絵を描くことになった。
書誌詳細


書名:大学入試 スキマ時間の暗記で差がつく 古文常識
著者:隼坂しのぶ
漫画:F本
定価:1,320円(本体1,200円+税)
発売日:2024年7月1日(月)
判型:四六判
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-04-606282-6
発行:株式会社KADOKAWA

出版書誌データベース本書ページ
https://www.books.or.jp/book-details/9784046062826



プレスリリース提供:PR TIMES

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