- トップ
- リリース
- 『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』 in ところざわサクラタウン トークセッション VOL.2 開催決定! シンガーソングライター・石崎ひゅーいさん×音楽評論家・田家秀樹さん登壇
プレスリリース
『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』 in ところざわサクラタウン トークセッション VOL.2 開催決定! シンガーソングライター・石崎ひゅーいさん×音楽評論家・田家秀樹さん登壇
〜若手ミュージシャンが語る尾崎豊の魅力〜
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、2022年12月21日(水)より埼玉県所沢市「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」にて『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』をスタートしました。当企画展連動イベントとして、2023年1月15日(日)に、トークセッションの第2弾が決定、「若手ミュージシャンが語る尾崎豊の魅力」をテーマに、石崎ひゅーいさん、田家秀樹さんが登壇します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/11870/resize/d7006-11870-23c85a4606c5cf2fbfe1-1.jpg ]
『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』は、尾崎豊さんの没後30年を機に、彼の残した軌跡や思い出をファンの皆様と辿る企画展として、今年3月の東京会場を皮切りに各地で巡回展が開催されました。
12月21日(水)から始まったところざわサクラタウン会場では、新たに追加された展示や限定グッズなど、さらに充実したイベント展開を行っています。
また、会期直前の12月19日(月)に実施したトークセッション第1弾では、音楽プロデューサー・須藤晃さん、アートディレクター・田島昭久さん、ミュージシャン・尾崎裕哉さんが登壇し、チケットが即完売するなど、ファンの注目を集めています。
盛況だったトークセッション第1弾に続き、2023年1月15日(日)に、ジャパンパビリオン・ホールBにて、トークセッションVOL.2「若手ミュージシャンが語る尾崎豊の魅力」の開催が決定しました。
トークセッションには、尾崎豊さんの育ての親でもある音楽プロデューサーの須藤晃さんとの出会いをきっかけにソロシンガーに転向した、シンガーソングライター・石崎ひゅーいさんと、尾崎豊さんのデビュー時からその活動を見続けてきた音楽評論家・田家秀樹さんが登壇し、それぞれの想いとともに没後30年を経た今もなお多くの人々に愛され、みずみずしさを失わない“尾崎豊の音楽の魅力”を語っていただきます。
チケットは本日12月26日(月)10:00より、eプラスにて販売開始いたします。
また、企画展の追加情報として、会期後半となる2023年1月21日(土)より、尾崎豊さん私服のヴェルサーチのスーツ、革のコートを展示することが決定いたしました。
初公開となるプライベートな衣装など、愛用していた私物の数々を通し、“尾崎豊”の音楽性はもちろん、彼の存在や生き方をより立体的に感じていただける企画展となっています。
■『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』ところざわサクラタウン開催記念トークセッションVOL.2
〜若手ミュージシャンが語る尾崎豊の魅力〜
日時:2023年1月15日(日)13:00〜14:00(12:30開場)
登壇者:石崎ひゅーい、田家秀樹
会場:ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールB
チケット:一般 3,000円(税込)
『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』ところざわサクラタウン招待状1枚付
※eプラスにて12月26日(月)10:00から発売
https://eplus.jp/ozaki30_talkevent/
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/11870/resize/d7006-11870-6ad6a618dc1d1f3a99b4-6.jpg ]
石崎ひゅーい(いしざき・ひゅーい)
〇1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。シンガーソングライター。
両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。
菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」(日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌)と「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌)がストリーミング2億回再生を超える大ヒットを記録。
2021年10月には、ナインティナイン矢部浩之のアーティストソロデビュー曲「スタンドバイミー」を楽曲提供し話題に。2022年8月、菅田将暉とのコラボ曲「あいもかわらず」を配信リリース。10月からはテレビ朝日土曜ナイトドラマ「ジャパニーズスタイル」に出演。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/11870/resize/d7006-11870-45c0413c79601b8f1b63-0.jpg ]
田家秀樹(たけ・ひでき)
〇1946年、千葉県船橋市生まれ。
日本初のタウン誌「新宿プレイマップ」創刊編集者を皮切りに文化放送『セイ!ヤング』などの若者番組、音楽番組の放送作家、雑誌編集長を経て音楽評論家、ノンフィクション作家、FM NACK5『J-POP TALKIN‘』など音楽番組パーソナリテイー。
著書に「風街とデラシネ〜作詞家松本隆の50年」、「陽のあたる場所・浜田省吾ストーリー」、「LOVE SONGS〜ユーミンとみゆきの愛のかたち」(いずれもKADOKAWA)など多数。
尾崎豊は主要なライブを体験。マンハッタンの彼のアパートも訪れている。日本のポップミュージックを創世期から見続けている。
■企画展追加情報:尾崎豊さんプライベート衣装を初展示
2023年1月21日(土)より、尾崎豊さんの私服2点を初公開いたします。このほかにも会場には尾崎豊さん愛用の私物を多数展示。尾崎さんの音楽性はもちろん、ステージでは見られることのなかった素の表情や息遣いまでも感じることができる企画展となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/11870/resize/d7006-11870-98db5805c4b1a4b31f69-4.jpg ]
ヴェルサーチのスーツ
コンサート会場入りの時に着用していたスーツ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/11870/resize/d7006-11870-7093b853807fb98a44cf-2.jpg ]
ヴェルサーチのコート
私服のレザーコート。これを含め複数のレザーアイテムを愛用していた。
■『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』ところざわサクラタウン 開催概要
日時:2022年12月21日(水)〜2023年2月5日(日)
会場:ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム5階
開場時間:日〜木10時〜18時/金・土10時〜21時(最終入場は閉館の30分前)
休館日:毎月第1・3・5火曜日(祝日の場合は開館、翌日閉館)
※2023年1月16日(月)〜20日(金)は臨時休館となります。
※最新情報は角川武蔵野ミュージアムHP(https://kadcul.com/)をご覧ください。
主 催:KADOKAWA
企画制作:『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』実行委員会(朝日新聞社、松屋)
協力:ソニー・ミュージックレーベルズ、CCCメディアハウス、グッドグッドカンパニー、角川文化振興財団、YES
特別協力:アイソトープ、カリントファクトリー
入場料(税込):一般 1,800円、中高生 1,300円、小学生 800円(未就学児無料)
ローソン限定グッズ付き入場券 3,000円
公式サイトURL:https://ozaki30.exhibit.jp/
※グッズ付入場券はローソンチケット(https://l-tike.com/event/mevent/?mid=674917)でのみ販売します。会場でのグッズ付入場券の販売はございません。
※音声ガイドは会期中会場にて販売いたします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7006/11870/resize/d7006-11870-f88b47fd0aef2f1465e9-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/7006/11870/resize/d7006-11870-53fd3e3f7817ef446d32-3.jpg ]
■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。
また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
https://tokorozawa-sakuratown.com/
■株式会社KADOKAWAについて
出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心としたIP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。
https://group.kadokawa.co.jp/
以上
プレスリリース提供:PR TIMES