プレスリリース
ロックバンド・SUPER BEAVERの渋谷龍太がダ・ヴィンチWebで連載しているエッセイを書籍化した「吹けば飛ぶよな男だが」を2023年3月1日(水)に発売!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2023年3月1日(水)新刊「吹けば飛ぶよな男だが」(著:渋谷龍太)を発売いたします。
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ロックバンド・SUPER BEAVERの渋谷龍太が2021年7月からダ・ヴィンチWeb( https://ddnavi.com/serial/shibuyaryuta/ )で連載しているエッセイを書籍化した「吹けば飛ぶよな男だが」(KADOKAWA)が2023年3月1日(水)に発売される。
ダ・ヴィンチWebにて渋谷龍太が毎月連載をしているエッセイ「吹けば飛ぶよな男だが」に加筆・修正を加え、新たなエピソードも書き下ろし、さらに「幸せ」「夢」をテーマにした新作小説も収録。
エレベーターで起きた、ちょっぴりもやもやする出来事、新幹線での「触りたくないもの」、自身がお嫁さんにしたい女性、携帯電話を拾ったときの妄想、そして顛末、ワインを飲む場でのそわそわした気持ち、自身のライブで「ぱぱー」と呼ばれてしまったこと、映画館へのご提案、“三十”を迎えたときの変化に対して、アルバイト時代に出会った社長さんのお話、ライブで観客を“あなたたち”ではなく“あなた”と呼ぶ理由など、渋谷龍太が日々思うこと、身の上に起きた出来事などを、彼独特のテンポ、渋谷ならではの言葉選びでユーモラスにつづった、笑えて、ちょっぴり共感できるエッセイ。
さらに連載作品に新たなエピソードも書き下ろし、「夢」「幸せ」をテーマに、“日常”や“当たり前”を大切にしたくなるような新作小説も収録。ファンのみならず本好き必読の1冊に仕上がっている。
Amazon他にて予約受付中で、Amazon限定特典は、俳優・北村匠海が撮影した渋谷龍太&渋谷からのメッセージが印刷されたポストカード、TOWER RECORDS、HMV、TSUTAYA(実施対象店舗)は各チェーン別で渋谷がデザインしたしおりが、楽天ブックスでは表紙カバーも手掛けているオートモアイのイラストに渋谷龍太のサインが入ったしおりが特典として付いてくる(全ての絵柄は後日公開) 。
※いずれも予定数量に達し次第で販売終了となりますのでご了承ください。
渋谷龍太(しぶや・りゅうた)
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1987年5月27日生まれ。
ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカル。2005年にバンド結成、2009年メジャーデビュー。2011年レーベルを離れ、インディーズで活動を開始し、年間100本のライブ活動をスタート。大型フェスにも参加し、2018年には日本武道館単独公演を開催。
2019年に兵庫・ワールド記念ホールと2020年1月には東京・国立代々木競技場第一体育館で初のアリーナ単独公演を開催。チケットを即日ソールドアウトさせる。結成15周年を迎えた2020年4月にメジャー再契約。2021年、「愛しい人」がドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)の主題歌に、「名前を呼ぶよ」が映画『東京リベンジャーズ』の主題歌に起用された。新曲「ひたむき」が、2022年10月から読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送されている人気TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期のオープニングテーマに決定し話題を呼ぶ。現在もライブハウス、ホール、アリーナ、フェスなど年間100本近いライブを行い、同年10月から12月にかけて自身最大規模となる4都市8公演のアリーナツアーも開催。他にも執筆活動やTV、ラジオパーソナリティを務めるなど多彩な才能をみせる。
SUPER BEAVERオフィシャルサイト / http://super-beaver.com/
渋谷龍太Twitter / @gyakutarou
渋谷龍太Instagram / @gyakutarou
(書籍情報)
「吹けば飛ぶよな男だが」
定価:2,200円(本体:2,000円)
仕様:四六判・並製・256頁
発売日:2023年3月1日(水)
発行:株式会社KADOKAWA
予約はコチラから https://lit.link/fukebatobuyona
プレスリリース提供:PR TIMES