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「カドブン夏フェア2022」で「少女歌劇団ミモザーヌ」 X 「ビリギャル」のコラボが実現!

(PR TIMES) 2022年06月10日(金)15時45分配信 PR TIMES

角川文庫の夏のフェア(2022年6月10日〜)限定で、「ビリギャル」の特大帯に、ミモザーヌ団長「いまもりまなか」が登場! 

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、角川文庫の夏のフェア「カドブン夏フェア2022」(2022年6月10日以降、全国書店にて店頭展開を開始)にて、「少女歌劇団ミモザーヌ」団長である「いまもりまなか」氏を起用した特大帯を巻いた文庫本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』(通称ビリギャル)を期間限定で販売する。
2020年12月から吉本興業株式会社が展開する、『和』の文化を背負い、“世界でも活躍できる”少女達の成長を見守り、応援していく新しい形のライブ・エンタテインメント集団である「少女歌劇団ミモザーヌ」(公式HP https://showjokagekidan.com/)。

その一期生かつ団長であり、一切のフィクションを含まない実話小説である「ビリギャル」の愛読者であり、映画「ビリギャル」にも「感動した!」という「いまもりまなか」氏と、角川文庫版「ビリギャル」のコラボが実現しました。

2022年6月10日以降、全国の大型書店にて開始される「角川文庫」レーベルの夏のブックフェア「カドブン夏フェア2022」にて販売される文庫本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』(通称ビリギャル)に、期間限定で巻かれる特大帯(カバーとほぼ同サイズの巨大な帯)に、金髪ギャル姿に扮し、あぐらをかいた「いまもりまなか」氏が登場。

今回の起用は、ビリギャル著者の坪田氏と、坪田氏が塾長を務める子別指導塾「坪田塾」(https://tsubotajuku.com/)の代表である中野氏が選考員を務めたオーディションによって決定したもので、(プライバシーなどの観点から一部、仮名などは使用されているものの)一切ウソ偽りのない、その実話小説の内容に「ウソじゃない。本当の話だからやる気でた」という帯用のコメントを寄せた「いまもりまなか」氏は、自身のビジュアルを採用した特大帯採用の角川文庫版ビリギャルの全国展開に際して、次のようなコメントを寄せています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/10664_1_3dd102584292ddb3ae68488fa98ec331.jpg ]



[画像: https://prtimes.jp/i/7006/10664/resize/d7006-10664-3d1d2ae656b190243719-0.jpg ]

なお、この期間限定・特大帯を巻いた角川文庫版ビリギャルは、在庫がなくなり次第、販売終了となる見込みです。


【ビリギャルとは?】

2014年の第49回新風賞を受賞した実話小説。
書名:『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』
(別途、より内容が充実した単行本版の元祖ビリギャル=『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』も紙と電子で併売中)
著者:坪田信貴
定価:572円(本体520円+税)
発売日:2015年04月10日
商品形態:文庫
ページ数:240
ISBN:9784048650953

映画にもなり、新風賞も受賞した話題の小説ビリギャル。有村架純氏主演の同名映画も大ヒットした本作は、「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる!」との大反響を得て、累計125万部以上を発行している感動の実話小説。その【文庫特別版】が角川文庫版です。

ある中学生読者からは、「『自分もビリギャルのように頑張って偏差値を上げる!』と学校の担任の先生に告げたところ、『あんなのは作り話だよ。つまり、ウソ。少なくとも君にはあんなことは起こらないよ』と言われた。でも僕は、ビリギャルの話は本当だと思ったから、小説を何度も読み直しながら頑張った。その結果、1年で偏差値を30も上げることができた」という声も実際に届いている、まさに子どももオトナも「もう一度頑張って、人生を生き直してみたくなる」一冊として知られています。

読みがなも多くふられており、「読書が苦手だったのに、さくさく読めて、やる気になった!」「我が子にも奇跡が起きた!」等の多くのご好評を頂いています。

★【文庫特別版】は、単行本版『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ISBN-10 : 4048919830)から、受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)を大幅に削除し、ストーリー重視で楽しんでいただくための若干の加筆訂正を施したバージョンです。完全版をお求めの方は、ネット書店などでは「学年ビリのギャル」で検索して、単行本版のほうをご購入ください。なお、Kindle版(B00HEB8KFK)は、単行本の電子版です(【文庫特別版】の電子書籍版は存在しません)。


【ビリギャルのあらすじ】

本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴った、一切のウソ偽りの無いノンフィクション小説です(プライバシーの観点から一部、仮名などを採用していますが)。

所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は累計125万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。

ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。

多くの子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による熱いメッセージが込められた、お子さんも親御さんも、上司も部下もやる気がわいてくる一作です。

■KADOKAWA公式サイトにおけるビリギャル紹介ページはこちら
https://www.kadokawa.co.jp/product/321501000108/

プレスリリース提供:PR TIMES

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