プレスリリース
BTS(防弾少年団)RMさんが楽曲のモチーフにしたとして、ファンの間で話題になった韓国の青春小説が日本上陸!『ある日、僕が死にました』4月4日刊行!
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は2022年4月4日に『ある日、僕が死にました』を発売いたします。
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5か国で翻訳された、累計40万部のベストセラー小説が待望の日本訳刊行。
事故で死んだはずの親友・ジェジュンの日記に、「ある日、僕が死にました」の一文をみつけたユミ。
親友の死の本当の理由とは……?
交通事故で亡くなった、ある少年のニュースを見て、涙がとまらなかったという著者が書いた優しい物語は、2004年に刊行されてから、何度も再販を繰り返し、2022年の現在も韓国の若者に読み継がれています。
BTS(防弾少年団)のRMさんが楽曲のモチーフにしたと話題に
BTS(防弾少年団)のRMさんが作詞作曲した「Always」という楽曲で、本書をモチーフにしたのではと、ファンの間で話題になった1冊です。
本書の韓国語版の帯には、「BTSのRMさんが推薦した本」という一文もあり、BTSファンにも長く愛されています。
書誌情報
『ある日、僕が死にました』
著者:イ・ギョンヘ
訳者:小笠原藤子
四六判/192p
定価:1,540円(本体1,400円+税)
ISBN:978-4-04-681301-5
発行:株式会社KADOKAWA
《KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ》
https://www.kadokawa.co.jp/product/322112000135/
著者:イ・ギョンヘ
晋州で生まれソウルで育つ。幼い頃、部屋で多くの本を読んでいた経験から、小説家になる。絵本から小説まで多様な文章を書き、フランス語と英語の本を韓国語に訳す仕事をしている。
訳者:小笠原藤子
現在、慶應義塾大学・國學院大學ほか、ドイツ語非常勤講師。訳書に、『私が望むことを私もわからないとき 見失った自分を探し出す人生の文章』(ワニブックス)などがある。
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