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- 1月の角川新書は、身近な「言葉」と「お金」から我が身と社会を捉えなおす作品群で新年の口火を切る! 現代人の敬語の謎『「させていただく」の使い方』、英語耳メソッドの決定版『「英語耳」独習法』など計4作品
プレスリリース
1月の角川新書は、身近な「言葉」と「お金」から我が身と社会を捉えなおす作品群で新年の口火を切る! 現代人の敬語の謎『「させていただく」の使い方』、英語耳メソッドの決定版『「英語耳」独習法』など計4作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計4作品を1月8日(土)に発売いたします。
現代人は、相手への敬意より自分のために敬語を使っていた? 言語学者が身近な例で分かりやすく解説する『「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ』(椎名美智)、SNSやメディアが大絶賛のロングセラー語学書「英語耳」メソッドの核心を語る『「英語耳」独習法 これだけでネイティブの英会話を楽に自然に聞き取れる』(松澤喜好)、夫婦2人の公的年金 「月額13万円」時代--「長生き地獄」の現実と対策とは『長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋』(森永卓郎)、東京にはもう”一流”は来ない。人口が減少する時代に備えて「やるべきこと」を明確にする『寡欲都市TOKYO 若者の地方移住と新しい地方創生』(原田曜平)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/9759_1_bc239359bf5fc20d9a590a702d2478a4.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/9759/resize/d7006-9759-8287d3b199f2c00e8ab7-0.jpg ]
『「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ』
「させていただく」は正しい敬語? 意識調査とコーパス調査で違和感の正体が明らかに。現代人は相手を敬うためでなく、自分を丁寧に見せるために敬語を使っていた。明治期、戦後、SNS時代、社会環境が変わるときには新しい敬語が生まれる。言語学者が身近な例でわかりやすく解説!
[著者プロフィール] 椎名美智(しいな・みち)
法政大学文学部英文学科教授。宮崎県生まれ、お茶の水女子大学卒業、エジンバラ大学大学院修士課程修了、お茶の水女子大学大学院博士課程満期退学、ランカスター大学大学院博士課程修了(Ph.D.)、放送大学大学院博士課程修了(博士(学術))。専門は言語学、特に歴史語用論、コミュニケーション論、文体論。著書に『「させていただく」の語用論』(ひつじ書房)『歴史語用論の世界』(共編著、ひつじ書房)、『歴史語用論入門』(共編著、大修館書店)など。
定価:本体900円+税 / 頁数:224ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322104000605/
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/9759/resize/d7006-9759-3e8d46d962700538bbee-1.jpg ]
『「英語耳」独習法 これだけでネイティブの英会話を楽に自然に聞き取れる』
「本場の高速な英会話が聞き取れた!」「TOEICで900点の壁を超えられた!」とSNSやメデイアが大絶賛する「英語耳」を独習で身につけよう! ネットで無料で観られる動画などを駆使し、あなたも1年後には英語耳!
[著者プロフィール] 松澤喜好(まつざわ・きよし)
1950年生まれ。大学卒業後に富士ゼロックス(株)に入社し、主にソフトウェア開発に携わり、海外と連携したプロジェクトを多数経験。1975年、英検1級取得。1979〜81年には英国駐在も経験。2000〜04年には大学にて非常勤講師として発音を指導。日本音声学会会員、日本英語学会終身会員。英語学習者向けのサイト「eigo33.com」を運営。英語の語源学習のためのブログ「語源の広場」を計3名で運営。アルクのサイトに「英会話にも役立つ 基本動詞をマスターしよう」を寄稿。主な著書に、『改訂版3版 英語耳 発音ができるとリスニングができる』『15時間で速習 単語耳 頻出1660語を含む英文+図で英会話の8割が聞き取れる』『改訂版 英語耳 レベル1 基礎英単語1000の音を脳に焼き付けて「完全な英語耳」へ』(以上、KADOKAWA)など。「英語耳」「単語耳」シリーズの累計発行部数は100万部を超える。
定価:本体840円+税 / 頁数:200ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322108000163/
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/9759/resize/d7006-9759-ced4f839abb9b9e872b2-2.jpg ]
『長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋』
「人生100年時代」と言われる昨今。しかし、老後のベースになる公的年金は減るばかり。夫婦2人で月額13万円時代が到来する。長生きをして資産が底を付き、人生計画が狂う――そんな事態を避けるための処方箋。
[著者プロフィール] 森永卓郎(もりなが・たくろう)
1957年7月12日生まれ。東京都出身。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。主な著書に『なぜ日本経済は後手に回るのか』『なぜ日本だけが成長できないのか』『親子ゼニ問答(森永康平氏との共著)』(角川新書)、『相続地獄 残った家族が困らない終活入門』(光文社新書)、『年収200万円でもたのしく暮らせます』(PHPビジネス新書)『グローバル資本主義の終わりとガンディーの経済学』(インターナショナル新書)など。『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)では、“年収300万円時代”の到来をいち早く予測した。執筆のほか、テレビやラジオ、雑誌、講演などでも活躍中。50年間集めてきたコレクションを展示するB宝館が話題に(所在地:埼玉県所沢市けやき台2-32-5)。B宝館オフィシャルサイトhttp://www.ab.cyberhome.ne.jp/~morinaga/
定価:本体 860円+税 / 頁数:208ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322108000181/
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/9759/resize/d7006-9759-dcfbf15a11afdecc57c7-3.jpg ]
『寡欲都市TOKYO 若者の地方移住と新しい地方創生』
「チルい」ブームの街、東京は今や”サイコーにちょうどいい”街になった!? 所得水準が上がらないなど経済的な面で先進各国との差が開いていく中、コロナ禍を経て、この街はどのように変わっていくと考えられるか。
[著者プロフィール] 原田曜平(はらだ・ようへい)
1977年東京都まれ。慶応義塾大学商学部卒後、博報堂入社。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーを経て、現在はマーケティングアナリスト。2003年度JAAA広告賞・新人部門賞を受賞。主な著作に『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』(幻冬舎新書)、『パリピ経済 パーティーピープルが経済を動かす』(新潮新書)、『平成トレンド史 これから日本人は何を買うのか?』(角川新書)『Z世代 若者はなぜインスタ・Tiktokにハマルのか?』(光文社新書)、共著に『アフターコロナのニュービジネス大全』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
定価:本体 920円+税 / 頁数:240ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321809000007/
プレスリリース提供:PR TIMES