• トップ
  • リリース
  • 「サステナビリティレポート 2024」を公開 〜人的資本経営の目標数値を新たに設定しウェルビーイングの実現を定量的に評価〜

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

パナソニックグループ

「サステナビリティレポート 2024」を公開 〜人的資本経営の目標数値を新たに設定しウェルビーイングの実現を定量的に評価〜

(PR TIMES) 2024年11月22日(金)18時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/6011/3442-6011-b4ca96060c32ed4f84bd5d791eef65a6-1280x720.png ]

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック コネクト)は、パナソニック コネクトが推進しているサステナビリティ施策・取り組みをご紹介する「サステナビリティレポート 2024」を公開しました。2023年に公開したレポートの改訂版として、今回、グローバルの優れた企業を基準として定量的にウェルビーイングの実現を評価していくため、人的資本経営に関連する目標数値を新たに設定しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/6011/3442-6011-cbf0143d513bd998d5ac37c11570758d-1280x720.png ]

パナソニック コネクトではサステナビリティに関する重点取り組み領域を「お客様の現場へのサービス提供を通じたサステナビリティ」「わたしたちの働く現場のウェルビーイング」「わたしたちの働く現場の環境活動」および「コンプライアンス&ガバナンス」と定め、すべての礎として「柔軟で健全な企業カルチャー」があると考えています。

今回、「わたしたちの働く現場のウェルビーイング」の領域において、「一人ひとりが活き活きと働くことが、持続的に企業価値を向上させ、パーパス実現につながる」という人材戦略をさらに推進するために、従業員意識調査のスコアなどを活用し、2027年度までに達成すべき人的資本経営の数値目標を設定しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/6011/3442-6011-b48ded605a790b914cecfdc32ef4749d-1280x720.png ]

具体的には、持続的な企業価値の向上につながる「従業員エンゲージメント」のスコアを2023年度実績65.8ptから2027年度に80.0ptへ向上する、また、従業員がキャリアオーナーシップをもつ未来作りにつながるよう1人当たりの学習時間(年間)を2023年度実績21.68時間から2027年度に40時間(約1.8倍)にするといった数値目標を置いています。これらの指標は「人的資本をグローバルトップカンパニーと並ぶ水準まで高める」ことを意味しています。

「サステナビリティレポート 2024」はこちらのウェブサイトからダウンロードいただけます。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability

また、「サステナビリティレポート 2024」の制作を担当したサステナビリティ推進室のメンバーを代表して、CSuO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)で同室長の仲田百合と、チームメンバーの福岡奈央の2人に、サステナビリティ推進室の仕事内容や活動スタンス、「サステナビリティレポート 2024」の見どころなどについてインタビューした内容を公式オウンドメディア「gemba」に掲載しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/6011/3442-6011-79e3d0b0fbd3d8aab7ff84ffb14e36ca-900x600.jpg ]

事業に内在するサステナビリティ価値を編集する旗振り役
サステナビリティ推進室の仕事とは
https://connect.panasonic.com/jp-ja/gemba/article/20241122

パナソニック コネクトは、「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパスにかかげ、現場にイノベーションをもたらすことで多様な人々が幸せに暮らせる、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

【パナソニック コネクト株式会社について】
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約28,300名の従業員を擁し、売上高は1兆2,028億円(2023年度)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。
また、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつに位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりが活き活きと力を発揮できる柔軟性の高い企業文化の改革に取り組んでいます。

▼パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト
https://connect.panasonic.com
▼パナソニック コネクトのサステナビリティ
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability
▼パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom
▼パナソニック コネクト DEI(Diversity, Equity & Inclusion)
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei

【お問い合わせ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-410
受付:9時〜17時30分(土・日・祝日は受付のみ)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る