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パナソニック エナジー、充電式電池「エネループ」を通じてカナダにおける生物多様性保全・気候変動への取り組み支援を開始 環境保全団体への寄付プログラム通じ消費者が参加できるサステナビリティ実現の機会創出

(PR TIMES) 2023年12月19日(火)12時45分配信 PR TIMES


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/5487/3442-5487-c1753350b362a592a2c3fdde14918632-1600x1248.jpg ]

パナソニック エナジー株式会社(本社:大阪府守口市、社長執行役員:只信 一生、以下 パナソニック エナジー)は、充電式電池eneloop(以下 エネループ)の販売を通じて、生物多様性の損失と気候変動に取り組むための寄付プログラムを2024年1月9日よりカナダ国内向けに実施します。

本取り組みは、自然保護と気候変動への対応を行うために、特別にデザインした専用エネループ充電器キットを、カナダの販売会社であるPanasonic Canada Inc.(パナソニック カナダ)が販売、その収益の100%(最大50,000カナダドル)が環境保全団体を通じて環境保護活動に活用されます。
充電式電池エネループは、2005年に誕生して以降、世界中の多くの人に愛され、約70カ国に及ぶグローバルマーケットへ展開しており、出荷数量は累計約6億本にのぼります。そのブランド力を生かし、カナダのお客様にエネループを通じて環境に配慮した選択をすることで、サステナブルな社会の実現への取り組みに参加できることを広く呼びかけていきます。本プログラムによって「幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現」をミッションに掲げるパナソニック エナジーの取り組みを加速させます。

エネループは、さまざまな電子機器の信頼できる電源であるだけでなく、持続可能性な環境との調和を目指すパナソニック エナジーの姿勢を体現しています。これらの電池は太陽光エネルギー(※1)を活用して出荷前に充電されており、また、約600回(※2)くり返し使用できるため、使いきりの乾電池と比較して電池の交換コストを節約でき経済的です。
性能面のみならず、エネループは日本におけるグッドデザイン賞金賞・大賞をはじめ、グローバルで数多くのデザイン賞を獲得しています。本プログラム向けのデザインとして、豊かな自然をイメージさせる2トーンのメタリックグリーンの限定カラーの電池を充電器と共に専用パッケージへ同梱。サステナブルなライフスタイルを想起させ、プログラムへの参加意欲を醸成します。

今後、このようなエネループの環境に配慮した取り組みは他地域への展開も視野に入れており、ミッション実現に向けた活動として継続していきます。

※1 グリーン証明書制度により、エネループの出荷前の充電に太陽光発電を活用。
※2 電池寿命は、JIS C8708 2019(7.5.1.4)の試験条件に基づく電池寿命の目安。但し、機器及び使用条件により、実際のくり返し回数は異なります。

▼[プレスリリース]パナソニック エナジー、充電式電池「エネループ」を通じてカナダにおける生物多様性保全・気候変動への取り組み支援を開始(2023年12月19日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn231219-1

プレスリリース提供:PR TIMES

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