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パナソニックグループ

フィルターお掃除ロボット搭載エアコン 累計販売台数1000万台を達成

(PR TIMES) 2022年04月06日(水)18時40分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/3442/4641/resize/d3442-4641-1de9e3306e84a1f57de0-0.jpg ]

パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック)は、2005年1月にフィルターお掃除ロボット搭載エアコンの販売を開始して以来18年を経て、2022年3月に、累計販売台数1,000万台(※1)を達成しました。

エアコンは、フィルターがホコリなどで目詰まりすると、冷暖房の効きが悪くなり、無駄に電力を消費してしまうことから、パナソニックは2週間に1回、フィルターのお掃除を推奨しています。しかし、2004年の調査では、エアコンに対するお客様のご不満点第1位は「フィルター掃除が面倒」であり(※2)、パナソニックの調査対象のうち92%(※3)の方が、フィルターのお掃除頻度が不十分であるということが分かりました。そこで、2005年に世界で初めて(※4)ホコリを自動で吸引・排出するフィルターお掃除ロボットを開発し、エアコンに搭載しました。そしてフィルターのキレイさにこだわり、構造を見直すなど商品改良を継続してきました。

2005年〜2012年には、フィルターを掃除するブラシと吸引ノズルの改良を行い、お掃除ロボット開発当時の課題であった、油分を多く含んだより細かいホコリをかき取る技術を確立しました。2014年には、隠ぺい配管などさまざまな設置環境に対応するため、これまでのホコリを自動で吸引して排出する「自動排出式」ではなく、ホコリをダストボックスへ溜めて約1年に1度掃除機などで吸い取る構造の「ダストボックス式」を開発。これにより、お掃除ロボットの稼働時の音やお掃除時間を減少・短縮することができました。2017年には、ホコリをダストボックスへ溜めた上で、自動で排出する機能を加え、さらなる省手間を実現しました。そして2020年、ホコリで汚れたブラシ自体を掃除するブラシクリーナーを搭載することで徹底的にフィルターのキレイさにこだわったパナソニック独自のお掃除構造を確立しました。

パナソニックはフィルターお掃除ロボット付きエアコン「エオリア」の普及を通して、お客様の健康で快適なくらしと持続可能な社会を実現し、ブランドスローガン「空気から、未来を変える。」の下、新たな価値を創造してまいります。

※1:フィルター自動お掃除ロボット搭載機種2005年1月〜2022年3月累計販売台数。
※2:エアコン意識ネット調査。2004年。n=1,215人。
※3:パナソニック調べ。2004年。n=26人。
※4:2005年1月21日発売(家庭用ルームエアコン搭載のフィルター掃除・排塵機構において)

[画像2: https://prtimes.jp/i/3442/4641/resize/d3442-4641-2c8ba5c3251e641a1ad0-1.jpg ]

空質空調社は、「空気から、未来を変える。」をブランドスローガンに、環境テクノロジーの更なる革新を進め、健康で快適なくらしと社会を創造し、持続可能な未来の実現に貢献していきます。
空質空調社サイトURL:https://www.panasonic.com/jp/hvac/

【お問い合わせ先】
パナソニック エアコン ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-692(受付9時から18時/月〜土曜日:祝日・正月三が日を除く)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] フィルターお掃除ロボット搭載エアコン 累計販売台数1000万台を達成(2022年4月5日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/04/jn220405-3/jn220405-3.html

<関連情報>
・パナソニック エアコン
http://panasonic.jp/aircon/
・空質空調社サイト
https://www.panasonic.com/jp/hvac/



プレスリリース提供:PR TIMES

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