プレスリリース
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)兵庫支部(支部長 瀧川 高章)は、6月18日(日)に兵庫県立尼崎の森中央緑地(兵庫県尼崎市)で開催される「第8回森の文化祭」にシートベルトコンビンサーと子ども安全免許証発行を出展します。
森の文化祭は、尼崎の森中央緑地をたくさんの方に知ってもらい、来て楽しんでもらえる場所にするために開催されているイベントです。今回、JAF兵庫支部は「シートベルトコンビンサー」を出展し、後席のシートベルト着用啓発をおこないます。
2022年に実施した「シートベルト着用状況調査」によると、前席(運転席、助手席)の着用率は100%に近い値となっています。しかし後席においては、一般道路で42.1%、高速道路で73.1%(いずれも兵庫県の平均値)と、かなり低い状況です。
シートベルトの非着用により、「本人が致命傷を負う」「同乗者に致命傷を負わせる(衝突の勢いで車内の同乗者にぶつかる)」「車外放出(乗車中の方が車外へ投げ出される)」という3つの危険が生じます。
そのため、来場者にシートベルトコンビンサーを体験いただくことで、全席シートベルト着用の重要性を啓発します。また、交通安全クイズに答えるともらえる「子ども安全免許証」の発行を通して、お子さんへの交通安全啓発もおこないます。
【出展概要】
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1.日時:6月18日(日)10:00〜15:00
2.場所:尼崎の森 中央緑地(尼崎市扇町33番4号)
3.イベント内容:兵庫県警察音楽隊の演奏やお仕事体験コーナーなど
※ 雨天時は順延となります。
詳細や雨天順延のお問合せは尼崎市社会福祉協議会大庄支部(Tel 06-6419-8225)
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