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株式会社インプレスホールディングス

山のスタンプラリーアプリ(R)「YAMASTA(ヤマスタ)」“筑波山とガマ”の関係を歩いて紐解く「筑波山ガマ スタンプラリー」イベントを新規開催

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)15時45分配信 PR TIMES


インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)が提供する山のスタンプラリーアプリ(R)「YAMASTA(ヤマスタ)」は、つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(代表取締役社長 柚木 浩一、本社:東京都千代田区)のコラボスタンプラリー第8弾として、新たに「筑波山ガマ スタンプラリー」を2021年12月1日(水)から2022年5月31日(火)まで実施いたします。

筑波山スタンプラリーは、累計参加者数が1.6万を超える人気イベントとなっており、今回新たなコースを追加することで、筑波山観光への一層の推進を図ることを目的とし、つくば市や観光コンベンション協会、関東鉄道株式会社、筑波観光鉄道株式会社と一体となって開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/4217/resize/d5875-4217-0edea185b8f27aa3fae6-0.jpg ]

※「山のスタンプラリーアプリ」は、山と溪谷社の登録商標です。

「ヤマスタ」は、山頂や観光名所などの所定の場所でアプリ内のチェックインボタンを押すと、その場所ごとにデザインされたデジタルスタンプが発行される、山や自然を巡るスタンプラリーアプリです。スタンプラリーイベントとして設定された複数のチェックイン場所を巡ることが出かけるきっかけとなり、スタンプを全部集めることでコンプリートの達成感が味わえます。

 デジタルを活用したヤマスタの仕組みは、コロナ禍における状況変化に応じて休止や再開、延長の対応が柔軟にできるので、リアルイベントの実施が難しいなかでも、有効な誘客施策として確実な実績を数多くあげています。

 ヤマスタの仕組みは、スマホのGPS機能を利用し、携帯電波(通話)の通じないオフライン下でもチェックインの利用ができます。また、スタンプラリーイベントをアプリとサーバーが管理しているので、リアルイベントに比べて実施期間を容易に長期で設定することができます。イベント参加者は期間中であればいつでも自分都合で参加することができ、スタンプ押印のために窓口に並ぶ必要もないので、混雑をさけソーシャルディスタンスを保ちながら安心してスタンプを集めることができます。

現在、全国で63のスタンプラリーイベントを実施しており、スタンプラリー参加ユーザーは21万アカウントを超えています。

■筑波山スタンプラリーとは
 筑波山は、都心からのアクセスが良く、ケーブルカーやロープウェイを使えば気軽に山頂に辿り着くことができる、子どもからお年寄りまで、だれもが楽しめる関東屈指の人気の山です。
このたび開催するスタンプラリーは、筑波山の名所や観光スポットを巡りながら、筑波山中から頂上までをぐるっと歩いて楽しむことができます。第7弾で好評だった「筑波山トリビア スタンプラリー」は継続しつつ、今回新たに「筑波山ガマ スタンプラリー」が始まります。

[新規] 筑波山ガマ スタンプラリー
筑波山といえば名薬「ガマの油」。そのガマの油を広めるための軽妙な売り口上「ガマの油売り口上」が名物となり、つくば市の認定地域文化財に指定されています。
スタンプのデザインには、1匹のガマくんが、筑波山のガマスポットを巡っている様子が描かれています。ガマくんと一緒に山中に点在する新旧ガマスポットを巡って、戦国時代から続く筑波山とガマの関係を紐解きます。

<チェックイン対象の場所/7箇所>
筑波山 大鳥居(門前通り 大鳥居)、筑波山 江戸屋、筑波山神社(光誉上人五輪塔)、つつじヶ丘(ガマランド)、筑波山(女体山山頂・男体山山頂)、ガマ石、コマ展望台

[継続] 筑波山トリビア スタンプラリー
明治時代の漁師や茨城県東茨城郡出身の横綱の話、不思議な伝承など、筑波山にまつわるトリビアが詰まったコースです。普段何気なく通っている登山道で、思わず誰かに話したくなるような驚きや面白さに出会えます。

<チェックイン対象の場所/ 7箇所>
旧筑波山郵便局、筑波山神社、白蛇弁天、弁慶茶屋跡、筑波山(女体山山頂・男体山山頂)、せきれい茶屋(いかり)、19代横綱常陸山の手形石(筑波山山頂駅横 男体山登山道入り口付近)

■スタンプラリー達成で記念缶バッジ・達成認定証が貰える!
いずれかのコースを達成し、獲得したトロフィーまたはスタンプを筑波山観光案内所(営業時間:8時30分〜17時15分)で提示すると、その場で缶バッジ(先着1,000個、デザイン全14種)と認定証(コース別、デザイン2種)をプレゼントします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/4217/resize/d5875-4217-f44f498d151f201c29a6-1.jpg ]

缶バッジ(左、デザインはイメージ)と認定証(右)

■抽選で特製ピンズが当たる!
いずれかのコースを1回達成すると、筑波山をモチーフにした特製ピンズ(毎月10個抽選)に1口応募できます。※特製ピンズは各コース、1回達成で1口応募できます(達成ごとに複数回応募可)。必要事項を記載してメール(ヤマスタ事務局宛 yamasta-info@yamakei.co.jp)にて応募ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/4217/resize/d5875-4217-c547116e03e7f2c16489-2.jpg ]

特製ピンズ

詳細はこちら
https://yamasta.yamakei.co.jp/events_tsukuba2021_2.html

「ヤマスタ」とは?
 「ヤマスタ」は、iOSとAndroid対応のスマートフォンアプリで、デジタルのスタンプを発行し収集する機能を持った、日本初(※)の登頂記念スタンプラリーアプリです。(※当社調べ)
 スマートフォンのGPS機能を利用することで、山頂や山小屋などの所定の場所で自分の現在位置を確認(チェックイン)することで、アプリのスタンプ帳とマイページにデジタルスタンプを集めることができます。
 スタンプラリーを随時追加し日本全国の山を網羅することを目指します。
WEBサイト:https://yamasta.yamakei.co.jp/


【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:野地
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900  E-mail: info@yamakei.co.jp
https://www.yamakei.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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