プレスリリース
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)福井支部(支部長 福田 竜一)は7月6日(水)、ハーツきっず学園(福井市学園)にて、保護者を対象とした「チャイルドシート教室」を開催します。また、実際に参加者の車両に装着されたチャイルドシートが正しく取り付けられているかを確認する「取り付け点検会」もあわせて実施します。
2019年6月に実施した「チャイルドシート使用状況調査」※において、福井県の使用率は72.6%、福井県は使用率が72.6%、全国平均(70.5%)を上回りました。 しかし、「チャイルドシート取付け状況調査」(福井県は実施無し)においては、 正しく取り付けられている比率が47.6%(全国平均)で、 依然としてチャイルドシートを正しく取り付けられていない現状が明らかとなっています。 (※2020〜21年は新型コロナウイルス感染拡大の観点から、 実施しておりません)
JAF福井支部では本点検会において、 車内で子どもを守る装置であるチャイルドシートの正しい使用と取付方法を呼びかけます。
【日 時】
2022年7月6日(水)9:30〜15:00
※10:30〜11:30はチャイルドシート教室になります
【場 所】
ハーツきっず学園
(福井県福井市学園2丁目9−22)
【内 容】
(1)チャイルドシート取り付け点検会
事前にお申し込みいただいた方に対し、マイカーに装着されたチャイルドシートの取り付け状態点検およびアドバイス
(2)チャイルドシート教室
・チャイルドシートの正しい固定方法や子どもの年齢に応じた適切な使用方法
・子どもの安全のためのチャイルドシート使用について
※取り付け代行サービスではございません。 最終的な取り付けは参加者の方にお願いします。
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