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【ライブ配信セミナー】アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向 9月26日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2024年08月28日(水)10時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向」と題するセミナーを、 講師に辻 悦司 氏  (鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科 准教授)をお迎えし、2024年9月26日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/120752/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

★水素製造技術の現状と水電解、特にアルカリ水電解を中心に各要素技術の開発状況や課題、国内外の動向について!

【セミナーで得られる知識】
 水素製造法に関する基礎知識、水電解に関する基礎知識、水電解に関する国内外の開発動向と課題、水電解用アノードの開発課題と最新動向
  
【セミナー対象者】
 ・水素関連事業に興味のある方
 ・水電解によるグリーン水素生成に興味のある方
 ・水電解における要素技術、特に電極材料に興味のある方
 ・無機セラミックス材料に興味のある方
  
  
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
開催日時:2024年9月26日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:辻 悦司 氏 鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科 准教授
  
  
〈セミナー趣旨〉
 2050年カーボンニュートラルに向けて、利用時に二酸化炭素を排出しない「水素」が注目されている。しかし、現状その水素のほとんどは化石資源から製造されており、製造過程で二酸化炭素を排出している。一方、再生可能エネルギー由来の電気を用いた水電解はカーボンフリーな水素の製造法であり、中でもアルカリ水電解は20世紀初頭から唯一工業的に稼働している水電解プロセスである。本講演では、水素製造技術の現状と水電解、特にアルカリ水電解を中心に各要素技術の開発状況や課題、国内外の動向について解説する。
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/120752/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2691/12580-2691-a33bdcf392b29f35036e9b80d78a487a-1280x720.jpg ]

  
  
  
3)セミナープログラムの紹介
1. 水素社会の実現に向けて
 1.1 なぜ「水素」なのか
 1.2 水素の利用
 1.3 水素の製造方法
  
2. 水電解
 2.1 原理
    ・ 熱力学的エネルギー
    ・ 電気化学的エネルギー
    ・ 過電圧
    ・ 効率
    ・ 反応機構
 2.2 水電解の種類と特徴
  
3. アルカリ水電解
 3.1 アルカリ水電解の歴史
 3.2 国内の動向
 3.3 国外の動向
 3.4 各要素技術と課題
 3.5 アルカリ水電解アノードの開発
    ・ ペロブスカイト型複合酸化物
    ・ ブラウンミラーライト型複合酸化物
    ・ ナノスケール化
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
【学 歴】
 2011年3月 大阪大学大学院 基礎工学研究科 博士後期課程物質創成専攻 修了 学位:博士(理学)
【職 歴】
 2008年4月 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
 2011年4月 北海道大学大学院 工学研究院物質化学部門 助教
 2015年10月 鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科 講師
 2018年12月 鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科 准教授 現在に至る
【研究歴】
 人工光合成を目指した遷移金属元素から成る複合酸化物超微粒子・超薄膜触媒の開発、ゼオライト担持金属触媒の開発、新規空気極用遷移金属酸化物触媒の開発、機能性酸化物メソ・マクロポーラス薄膜の合成とエネルギー変換分野への応用
【所属学会】
 電気化学会、触媒学会、日本ゼオライト学会、石油学会、日本化学会、表面技術協会
【受賞歴】
 2014年8月 10th International Symposium on Electrochemical Micro & Nanosystem Technologies ・ Distinguished Poster Award
 2016年3月 電気化学会 進歩賞(佐野賞)
 2019年3月 電気化学会 論文賞
 2022年3月 中国電力技術研究財団 研究奨励賞
 
  
  
  
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/120752/
  
  
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇LCA(ライフサイクルアセスメント)から見たCFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築
 開催日時:2024年9月3日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/125229/
※見逃し配信付
 
〇レアメタルの概要と注目市場
― 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場
 開催日時:2024年9月3日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/119098/
 
〇食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段
:超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
 開催日時:2024年9月4日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/121340/
 
〇健康食品への消費者の安心と信頼性醸成のための広告コンプライアンス
 開催日時:2024年9月4日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/125243/
 
〇バイオマス利用の再生可能エネルギーとしてのバイオエタノール
 - その課題 -
 開催日時:2024年9月5日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/125190/
※見逃し配信付
 
〇非可食バイオマス・リファイナリーと次世代バイオプラスチック最前線
 開催日時:2024年9月6日(金)10:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/122929/
 
〇バイオマスから燃料と化学品の製造技術と動向
 2024年9月10日(火)13:30〜16:30
 開催日時:https://cmcre.com/archives/125355/
※会場セミナー https://cmcre.com/archives/125355/
 
〇自動車用プラスチックの基礎から次世代車対応最新動向まで
 開催日時:2024年9月12日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/125443/
※見逃し配信付
 
〇外観検査の自動化技術と運用ノウハウ
 開催日時:2024年9月18日(水)13:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/124094/
 
〇医薬品容器(滅菌バイアル)の製造における微生物汚染管理、
 無菌性保証およびバリデーション
 開催日時:2024年9月20日(金)13:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/125166/
※見逃し配信付
 
〇最新自動車EMCの測定と対策
 開催日時:2024年9月20日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/124127/
 
〇リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
 開催日時:2024年9月24日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/124288/
 
〇光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
 開催日時:2024年9月24日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/121859/
  
〇日米欧における食品包装規制の最新動向
〜 日本のポジティブリスト制度2025年6月1日完全施行前の留意点を学ぶ 〜
 開催日時:2024年9月25日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/125115/
※見逃し配信付
  
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
6)関連書籍のご案内
(1) 世界の e-メタン・グリーン水素 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/120619/
 
■ 発  行:2024年2月13日
■ 定  価:本体(冊子版) 220,000円(税込 242,000円)
       本体 + CD(PDF版) 260,000円(税込 286,000円)
       ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体  裁:A4判・並製・367頁


(2) 世界のe-fuel・SAF 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/116395/
 
■ 発 行:2023年9月4日発行
■ 定 価: 冊子版 180,000円(税込 198,000円)
セット(冊子 + CD(PDF)) 220,000円(税込 242,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・347頁


(3) 世界の水電解装置・構成部材 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/115122/
■ 発 刊:2023年7月24日
■ 定 価:冊子版 160,000円(税込 176,000円)
  冊子 + CD(PDF) セット 200,000円(税込 220,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・247頁


(4) 水電解による水素製造技術
〜 各種水電解法の基本・最新技術と世界の水素政策動向
https://cmcre.com/archives/114020/
■ 発 刊:2023年6月8日
■ 監 修:森田 敬愛
■ 定 価:本体価格 (白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD セット (カラー) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!


(5) メタンと二酸化炭素 〜 その触媒的化学変換技術の現状と展望 〜
https://cmcre.com/archives/110772/
■ 発 刊:2023年3月10日
■ 監 修:上田 渉
■ 定 価:本体価格 (白黒) 100,000円(税込 110,000円)
本体 + CD セット (カラー) 110,000円(税込 121,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・442頁


(6) カーボンニュートラルに向けた水素製造・P2Gと関連技術の最新動向
https://cmcre.com/archives/107516/
■ 発 刊:2022年12月28日
■ 監 修:古山 通久(信州大学 先鋭材料研究所 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 60,000 円(税込 66,000 円)
本体 + CD (カラー) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文215頁


(7) 世界のCCUS総合分析
  https://cmcre.com/archives/101725/
■ 発 行:2022年8月17日
■ 定 価:冊子版 250,000 円(税込 275,000 円)
セット(冊子 + CD) 300,000 円(税込 330,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・569頁
 

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                           以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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