プレスリリース
【ライブ配信セミナー】バイオリアクターの設計とスケールアップ 〜 実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで 〜 2月27日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バイオリアクターの設計とスケールアップ 〜 実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで 〜」と題するセミナーを、 講師に川瀬 義矩 氏 (東洋大学 理工学部 名誉教授)をお迎えし、2024年2月27日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/118001/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクターの設計とスケールアップについて解りやすく解説します。基礎とな る生物反応工学と微生物、動物/植物細胞のバイオリアクターの設計・スケールアップの基礎と実践を、Excel テンプレー トを使って分かり易く解説致します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオリアクターの設計とスケールアップ 〜 実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで 〜
開催日時:2024年2月27日(火)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川瀬 義矩 氏 東洋大学 理工学部 名誉教授
【セミナーで得られる知識】
バイオリアクターの基礎の他に、設計・スケールアップにおいて、バイオリアクターの中で起こる現象をどのように取り扱えば良いかが理解できます。
実際の設計・スケールアップを 行えばよいかも学べます。
セミナーで使用する実務でも使えるExcelテンプレートはすべて差し上げますます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/118001/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2583/12580-2583-1c2ed81b4338bcdeee1e4f3fc872528c-1280x720.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. バイオリアクターの目的
1.1 バイオプロセスとバイオリアクター
1.2 バイオリアクターの実例
2. バイオリアクターの反応
2.1 酵素反応
2.2 微生物増殖反応
2.3 阻害反応
2.4 固定化酵素/微生物反応
2.5 発酵熱と反応温度
3. バイオリアクターの操作法
3.1 回分操作
3.2 反復回分操作
3.3 流加培養
3.4 連続操作
3.5 灌流操作
4. バイオリアクターの設計
4.1 設計のスペック
4.2 撹拌槽バイオリアクターの設計
4.3 気泡塔/エアリフトバイオリアクターの設計
4.4 固定化酵素・微生物バイオリアクターの設計
4.5 嫌気バイオリアクターの設計
5. バイオリアクターのスケールアップ
5.1 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ
5.2 気泡塔/エアリフトバイオリアクターのスケー ルアップ
5.3 スケールアップにおけるCFD による流動解析 の利用
6. バイオリアクターのトラブル解決戦略
6.1 バイオリアクターの運転トラブル解決戦略
6.2 バイオリアクターの設計/スケールアップトラ ブル解決戦略
7. バイオリアクターの最適化
7.1 省エネルギー計算
7.2 コスト計算
8. バイオリアクターの展開
8.1 シングルユースバイオリアクター
8.2 バイオリファイナリーにおけるバイオリアク ター
8.3 ウイルスワクチン生産のバイオリアクター
8.4 バイオリアクターにおけるAI の活用
9. 質疑応答
4)講師紹介
【講師経歴】
早稲田大学 理工学部 応用化学科、理工学研究科 工学博士号 取得
千代田化工建設(株) 設計部、東京都立大学 工業化学科、ニューヨ ーク州立大学 バッファロー校 化学工学科、ウォータールー大学 生物技術研究所、東洋大学 応用化学科 現在名誉教授
【研究歴】
バイオリアクター、排水処理、撹拌などの分野で研究を行い、外国の専門誌に200報以上の技術論文を発表
【学 会】
化学工学会、石油学会、分離 技術会、AIChE, IWA
【著 書】
「生物反応工学の基礎」、「エアリフトバイオリアクター」、「Excelで解く水処理技術」、「はじめての脱臭技術」等の著者
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
バイオリアクターの設計・スケールアップの実務に係わっている方は勿論、専門知識がない方にも理解できるように動画を多く入れ、基礎から分かり易く説明しますので、どなたでも御参加下さい。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/118001/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇スマート農業とアグリテックの最新動向
開催日時:2024年2月14日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/118846/
※会場とライブ配信のウェビナー(オンライン)のハイブリッドを予定しております。
※最低催行人員ぎりぎりの場合はウェビナーのみになる可能性がございます。
https://cmcre.com/archives/118859/
〇GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2024年2月15日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/119788/
〇欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
開催日時:2024年2月15日(木)13:30〜15:00
https://cmcre.com/archives/117936/
〇メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2024年2月19日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/118738/
〇食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:
超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
〜 基礎から適用技術の実際まで 〜 何ができ、何が必要か?
開催日時:2024年2月20日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/118725/
〇積層セラミックコンデンサ (MLCC) の材料設計 および製造プロセス技術入門
開催日時:2024年2月20日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/119603/
〇究極のリチウム・硫黄電池=双極子構造×固体電解質
開催日時:2024年2月22日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/119137/
〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2024年2月26日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/118013/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター
:設計とスケールアップの基礎
‐ 実習用ExcelテンプレートCD-ROM付 ‐
https://cmcre.com/archives/112326/
■ 発 刊:2023年4月26日
■ 著 者:川瀬 義矩(東洋大学 理工学部 名誉教授)
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子+CD(エクセルデータ+書籍PDF)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・215頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-38-5
↓詳細とご購入はこちらから(※本セミナーご講演の川瀬 義矩先生によるご執筆!)
https://cmcre.com/archives/112326/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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