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【ライブ配信セミナー】ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用 10月19日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2023年09月20日(水)13時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用」と題するセミナーを、 講師に青崎 耕 技術士(応用理学部門)  ((株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル))をお迎えし、2023年10月19日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/115350/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

 ディスプレイ向け光学フィルムは、液晶ディスプレイをはじめとして欠かせない機能を果たしており、全世界で数兆円(年間)という巨大な市場を形成しています。当セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎を把握したうえで、将来のトレンドを展望します。まずは光学フィルムおよびそれを構成するフォトニクスポリマーの光学的機能や基礎原理について解説を行います。講師の専門である「フッ素化学」が果たす役割についても紹介します。次に、今後の有機EL、マイクロLEDや車載ディスプレイなどへの光学フィルムの応用の可能性について紹介します。
  
  
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2023年10月19日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:青崎 耕 技術士(応用理学部門) (株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル)
  
  
【セミナーで得られる知識】
 ・光学フィルム及びフォトニクスポリマーの基礎知識
 ・光学フィルムの機能、原理
 ・光学フィルムの市場、将来動向
 ・新ディスプレイ方式における光学フィルムの役割
  
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/115350/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2490/12580-2490-51c6ac335bd161a06f311e2f9c28c179-1280x720.jpg ]

  
  
  
3)セミナープログラムの紹介
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
 1.1 光学機能とフォトニクスポリマーの分類
 1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
  PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、PI等
 1.3 フッ素系フォトニクスポリマーの紹介
  
2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
 2.1 フラットパネルディスプレイ及び光学フィルムの歴史・変遷
 2.2 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
 2.3 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
  偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)、反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)、輝度向上フィルム、複屈折制御フィルム(複屈折ゼロ、超複屈折)、その他のディスプレイ光学フィルム
  
3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
 3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
  フレキシブル、指紋付着防止(防汚)、モスアイ反射防止、ナノインプリント、触覚フィードバック技術など
 3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
  車載用ディスプレイ(大型化、曲面化、透明化、電子ミラー、ヘッドアップディスプレイ等)、量子ドット、有機ELディスプレイ、マイクロLEDディスプレイ、XR
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
 1979年〜2018年 AGC(株)(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
 2018年6月〜 (株)FT-Net 取締役副社長
【公的受賞】
 日本化学会 化学技術賞(2001年)、日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)
【学協会】
 特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)
【主な著書】
 「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
 「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
 「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)
 
  
  
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
  
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
【セミナー対象者】
 光学フィルムや光学用樹脂(フォトニクスポリマー)の技術開発者、あるいはそれらを活用するデバイス開発者。および光学フィルム関連のマーケティング担当者。
  
  
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/115350/
  
  
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
 開催日時:2023年9月28日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110746/
 
〇日米欧における食品包装規制の最新動向
〜 日本のポジティブリスト制度2025年6月1日完全施行前の留意点を学ぶ 〜
 開催日時:2023年9月28日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113952/
  
〇カーボンリサイクル評価法および分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ
 開催日時:2023年9月29日(金)10:30〜16:30 
 https://cmcre.com/archives/115609/


〇グリーン水素製造技術の基礎と応用、開発動向
 開催日時:2023年10月2日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113078/
  
〇バッテリマネジメントシステム(BMS)の基礎と応用
 開催日時:2023年10月3日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112382/


〇バイオマス利用の再生可能エネルギーとしてのバイオエタノール - その課題 -
 開催日時:2023年10月3日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/115020/
  
〇IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向
 開催日時:2023年10月4日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113141/
  
〇タグチメソッドL18実験解析プログラムを作成しながら学ぶ Python入門
 開催日時:2023年10月5日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/115706/
  
〇微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎
 開催日時:2023年10月5日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/115679/
 
〇欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2023年10月5日(木)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/115627/
  
〇カーボンニュートラルに向けた中低温産業排熱の最新利用技術と実践例
 開催日時:2023年10月6日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/115284/
 ※会場セミナーもございます
 https://cmcre.com/archives/115297/
 
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
7)関連書籍のご案内
(1)メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
 https://cmcre.com/archives/107413/

■ 発 刊:2022年12月21日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:本体価格 80,000 円(税込 88,000 円)
本体 + CD セット 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・184頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-33-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/107413/


(2)ディスプレイデバイスの世代交代と産業への衝撃
 https://cmcre.com/archives/85248/

■ 発 行:2021年8月30日
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・274頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-08-8

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/85248/


(3)次世代ディスプレイと非接触デバイス
 https://cmcre.com/archives/79493/

■ 発 行:2021年4月30日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・263頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-02-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/79493/


(4)フラットパネルディスプレイ(FPD)の潮流と支える周辺技術
 https://cmcre.com/archives/69285/

■ 発 行:2020年12月18日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・254頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-94-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/69285/

 
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                             以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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