プレスリリース
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「マルチマテリアル化の動向と接合技術」と題するセミナーを、 講師に千葉 晃司 氏 (東京理科大学 非常勤講師)をお迎えし、2023年5月30日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/111900/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
昨今、各国でのCO2規制強化や電動化に対応して、軽量化の一つ方策であるマルチマテリアル車体化の動きが積極的に進められています。本講演では、各地域のOEMの動向とマルチマテリアル化の考え方、各材料の適用の考え方、各種接合技術、将来技術動向について解説します。1)セミナーテーマ及び開催日時 テーマ:マルチマテリアル化の動向と接合技術開催日時:2023年5月30日(火)10:30〜16:30参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付 * メルマガ登録者は 49,500円(税込) * アカデミック価格は 26,400円(税込)講 師:千葉 晃司 氏 東京理科大学 非常勤講師【セミナーで得られる知識】本マルチマテリアル化の動向と自動車の車体の要求性能、各材料の適用の考え方、適用設計、接合技術(同材接合、異材接合の各種手法)、電食対策、今後の動向と新技術の紹介など。※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。2)申し込み方法 シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト https://cmcre.com/archives/111900/からお申し込みください。折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。詳細はURLをご覧ください。
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3)セミナープログラムの紹介 1. マルチマテリアル化の背景 1.1 軽量化の必要性 1.2 軽量化手法2. マルチマテリアル化への最新動向 2.1 マルチマテリアル車体の目的と形態 2.2 マルチマテリアル車体の変遷 2.3 マルチマテリアル車体生産台数と車両販売価格 2.4 各地域OEMの動向3. 自動車の車体構造 3.1 車体部位ごとの要求性能 3.2 要求性能と材料と適用部位の関係4. 接合技術 4.1 同種材接合 (1) ハイテン同士(RSW,FSW) (2) アルミ同士(RSW,FSW) (3) 樹脂(接着、レーザ) 4.2 異種材料接合 (1) 鋼板とアルミ (2) アルミと樹脂(CFRP) (3) 鋼板と樹脂(CFRP) 4.3 ガルバニック腐食 (1) 評価法 (2) 対応策 (3) 材料ごとの対応5. 今後の動向 5.1 材料の動向 5.2 接合の動向 5.3 マルチマテリアル車体の今後6. まとめ4)講師紹介【講師経歴】1982年 日産自動車(株) 総合研所に入社、1996年 車両研究所 主任研究員、2000年 先行車両開発部 主担、2006年 車体技術開発部 主担、2010年 車体技術開発部 シニアエンジニア、2016年 車体技術開発部 シニアエキスパート、2021年 日産自動車 退職2021年 新構造材料技術研究組合(ISMA)プロジェクトマネージャー、2023年 新構造材料技術研究組合(ISMA)解散により退職2022年〜 東京理科大学 非常勤講師【専門分野】自動車 車両設計、車体構造設計、各種材料適用技術(ハイテン材、アルミ、Mg、樹脂、CFRP)の成形性、接合技術【活 動】新エネルギ・産業技術総合開発(NEDO)の技術評価委員・ 2006年 環境調和型微細鋼創成技術開発・ 2005年 アルミニウムの不純物無害化・マテリアルリサイクル技術開発・ 2008年 マグネウム鍛造部材技術開発・ 2009年 サステナブルハイパーコンポジット技術開発NEDOの技術委員・ 2004〜08年 自動車軽量化のアルミニウム合金高度加工・成形技術開発・ 2012〜14年 サステナブルハイパーコンポジット開発自動車技術学会・ 2016年 自動車ハンドブック 第1分冊 車体構造 著者・ 2016年 自動車ハンドブック 第4分冊 編集副委員長岡山県産業振興財団 技術アドバイザー:2019〜2021年【講演、雑誌投稿】講 演 直近・ 2023/2/2 NanoTech 展 マルチテリアル車体セミナー・ 2023/1/23 オートモーテイブワールド 2023軽量化セミナー・ 2022/11 産総研セミナー・ 2022/4 溶接学会・接着学会合同セミナー・ 2022/7 自動車技術会セミナー・ 2022/2 塑性加工シンポジウム・ 2021/9 3府省合同シンポジウム雑 誌・「溶接技術」2022年5月号・「溶接技術」2023年5月号5)セミナー対象者や特典について ※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 ★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。【セミナー対象者】自動車の車体設計者、材料メーカ開発者、接着剤メーカ開発者、接合メーカのエンジニア等☆詳細とお申し込みはこちらから↓https://cmcre.com/archives/111900/6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 ○EV化により留意したい騒音と対策技術 開催日時:2023年5月10日(水)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/108662/○ワイヤレス電力伝送・5Gにおける電波吸収体技術の最前線 開催日時:2023年5月10日(水)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/109010/○- バイオプラスチックの実用化 -技術開発、ビジネスデベロップメント、それぞれの側面から見えてくる課題について 開催日時:2023年5月11日(木)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/110816/○バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 開催日時:2023年5月11日(木)10:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/107357/○水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理 開催日時:2023年5月12日(金)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/109976/○計算×情報×実験による 人間の経験則を超えた磁性材料の創製 開催日時:2023年5月12日(金)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/106841/○熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて 開催日時:2023年5月15日(月)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/109850/○レアメタルの分離回収剤の開発と抽出・吸着 開催日時:2023年5月15日(月)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/109912/○車載用電池事業のグローバル競争とビジネス展開 開催日時:2023年5月16日(火)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/107622/○廃プラスチックの大規模リサイクルを目指すケミカルリサイクル技術開発 開催日時:2023年5月16日(火)10:30〜12:00 https://cmcre.com/archives/110116/○5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題 開催日時:2023年5月17日(水)10:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/110001/○金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について 開催日時:2023年5月17日(水)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/110065/○3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開 開催日時:2023年5月18日(木)10:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/109929/○自動運転に向けた車載用アンテナの技術動向 ※会場受講セミナーです。 開催日時:2023年5月18日(木)13:30〜16:30 https://cmcre.com/archives/110664/☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/7)関連書籍のご案内☆発行書籍の一覧はこちらから↓https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/ 以上
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