プレスリリース
【ライブ配信セミナー】リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術 4月13日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術」と題するセミナーを、 講師に有馬 理仁 氏 大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室 開発リーダー 博士(工学))をお迎えし、2022年4月13日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/95022/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
リチウムイオン電池はエネルギー密度・出入力特性・寿命の観点で優れ,電気自動車や定置用蓄電池に使用されています。急速な需要増加に伴い、資源的制約が顕在化してきたため,近年リユースの検討が進められています。一方、リユースの際には電池の劣化による特性・安全性の低下を正しく把握し、適切に再利用する必要があります。本セミナーではリチウムイオン電池の基本的な安全性・特性・劣化と、リユースの際に必要となる残量推定・劣化診断技術について、基礎的事項から解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:有馬 理仁 氏 大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室 開発リーダー 博士(工学)
【セミナーで得られる知識】
脱炭素社会に向けた蓄電システムの運用と課題に関する知識
リチウムイオン電池の劣化に関する体系的知識
劣化によるリチウムイオン電池のエネルギー効率の低下とその把握に関する技術的知識
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/95022/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1785/resize/d12580-1785-8b29421fdab2a2c898b0-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 リチウムイオン電池のリユースと劣化
(1) リチウムイオン電池の基礎事項
(2) 特性・安全性および劣化
(3) リユースの際に考慮すべき劣化要素
2 リチウムイオン電池の残量推定・劣化診断
(1) 残量推定・劣化診断の体系分類
(2) 残量推定・劣化診断の具体例
(3) リユース電池の充放電効率と劣化診断
3 まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2006年4月 大和製罐 入社
2009年〜 リチウムイオン電池に関する研究、事業化に従事
2021年3月 立命館大学 理工学研究科 博士課程 後期課程修了
【研究歴】
リチウムイオン電池の劣化診断の研究
【所属学会】
IEEE、The Electrochemical Society、電子情報通信学会、エネルギー・資源学会、電気学会、電気化学会
【著 書】
「低炭素社会とバッテリーアグリゲーション 〜リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性〜」「車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場(第4章)」
「EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場(第2章)」(シーエムシー・リサーチ)
「リチウムイオン電池の分析、解析と評価技術 事例集 〜劣化、発熱、ガス、内部状態、反応メカニズム〜」「リチウムイオン電池における 高容量化・高電圧化技術と安全対策(第10章第4節)」(技術情報協会)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
再生可能エネルギー導入拡大に向けたリチウムイオン電池に関わる方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/95022/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラント・製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)
開催日時:2022年4月5日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/89484/
〇 最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術
開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95005/
〇 車載用蓄電池のリユース電池認証について、及び、定置用蓄電システム(BESS)
開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94848/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年4月6日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年4月7日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94006/
〇 EVにおける車載機器の熱対策
開催日時:2022年4月7日(木)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/94030/
〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年4月8日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 固体イオニクス入門
開催日時:2022年4月11日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94875/
〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2022年4月11日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92846/
〇 金属材料の基礎-金属の原子から状態図、塑性変形、強化方法、材料試験まで
開催日時:2022年4月12日(火)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/93791/
〇 生分解性プラスチックと海洋での生分解挙動
開催日時:2022年4月12日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93832/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95022/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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