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【ライブ配信セミナー】ゼオライト膜の構造と脱水機能 2月9日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年01月21日(金)12時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ゼオライト膜の構造と脱水機能」と題するセミナーを、 講師に京谷 智裕 氏 三菱ケミカル(株) 福岡研究所 無機機能材料研究室 グループマネジャー 主席研究員(高度専門職))をお迎えし、2022年2月9日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/90948/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
有機溶剤の脱水技術として実用化されているLTA型ゼオライト膜について、その合成方法、脱水プロセス設計、並びに水と有機溶媒の分離機構について解説する。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ゼオライト膜の構造と脱水機能
開催日時:2022年2月9日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
  * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:京谷 智裕 氏 三菱ケミカル(株) 福岡研究所 無機機能材料研究室 グループマネジャー 主席研究員(高度専門職)

【セミナーで得られる知識】
ゼオライト膜と膜分離工学の基礎、X線や電子顕微鏡による構造解析の考え方、ゼオライト膜における脱水機能と劣化機構、膜を使ったプロセス設計の基礎

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/90948/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1683/resize/d12580-1683-cc96a01b0e84eda5f918-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. 概論
 1.1 ゼオライト膜とは
 1.2 ゼオライト膜の歴史
 1.3 ゼオライト膜の適用事例
2. ゼオライト膜の合成
 2.1 支持体
 2.2 合成液と合成技術
 2.3 有機溶剤脱水用に使用されるゼオライト膜の種類(LTA,CHA,FAU等)
3. 有機溶媒の脱水プロセス
 3.1 浸透気化分離(PV)
 3.2 蒸気透過分離(VP)
 3.3 モジュール
 3.4 他の膜や分離プロセスとの比較
4. ゼオライト膜の構造解析手法
 4.1 X線分析法(平行ビームXRDとGIXRD,X線吸収分析)
 4.2 FTIR-ATR法
 4.3 電子顕微鏡(FIB,TEM,SEM)
5. 微細構造と脱水機能(LTA膜での事例を中心に)
 5.1 膜の構成要素(結晶、粒界、アモルファス)と成長機構
 5.2 膜の緻密さと水選択性
 5.3 膜と支持体界面
 5.4 支持体内部に詰まった物質
 5.5 クリアーソリューションで成膜された膜の多様性
 5.6 結晶の格子定数
 5.7 水が膜を通過する間に生じる結晶構造変化
 5.8 水とアルコールの分離機構

4)講師紹介
【講師略歴】
1999年 山梨大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了 博士(工学)の学位取得
1999年 学校法人 重里学園 日本分析化学専門学校 専任講師
2000年 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員(山梨県 環境科学研究所)
2003年 (株)物産ナノテク研究所 入社
2008年 三菱ケミカル(株) 入社、現在に至る
【専 門】
化学工学、ゼオライト膜、分析化学
【活 動】
2017年 北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科 非常勤講師
現在、国際学術雑誌”membranes”のSpecial Issue Edit

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
有機溶剤の脱水プロセスに関心のある化学系/エンジニアリング系企業の研究者、技術者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/90948/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラスチック/ゴムの劣化・破壊メカニズムとその事例および寿命予測法
  開催日時:2022年1月28日(金)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89673/

〇 遺伝子改変マウス作製技術の基礎と応用:PITT法、Easi-CRISPR法、i-GONAD法を中心に
  開催日時:2022年1月28日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88286/

〇 火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
  開催日時:2022年1月28日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89290/

〇 EUVレジスト材料開発と評価・プロセス技術
  開催日時:2022年1月31日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90397/

〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル 〜 製造、販売、保管、輸出入と法規制 〜
  開催日時:2022年1月31日(月)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90484/

〇 CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
  開催日時:2022年2月1日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90785/

〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
  開催日時:2022年2月1日(火)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88232/

〇 第一原理計算 入門 〜 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 〜
  開催日時:2022年2月1日(火)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89605/

〇 バイオマテリアル技術からみた再生医療の最前線と今後の方向性
  開催日時:2022年2月2日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89272/

〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
  開催日時:2022年2月2日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88216/

〇 機能設計を目指したデータ解析技法
  開催日時:2022年2月3日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89808/

〇 エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
  開催日時:2022年2月3日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90900/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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