プレスリリース
複数回のシフト勤務や緊急時の勤務もモバイル上から打刻可能に
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee人事労務のモバイルアプリにおいて、複数回の出退勤の打刻にも対応を開始しました
・同日に複数回勤務を行う場合や、通常の勤務時間中に一時的に業務を離れて中抜けをする場合、緊急で業務を再開する場合などにもモバイルアプリ上から打刻が可能です
・freee人事労務モバイルアプリでは勤怠タグやメモを追加できる機能にも対応を行いました
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)はfreee人事労務のモバイルアプリにおいて、複数回の出退勤の打刻にも対応を開始しました。
同日に複数回勤務を行う場合や、通常の勤務時間中に一時的に業務を離れて中抜けをする場合、緊急で業務を再開する場合などにもモバイルアプリ上から打刻が可能です。
iOS版・Android版いずれからもご利用いただくことができます。
■モバイルアプリ上で複数回のシフト勤務や緊急時の勤務打刻にも対応
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1666/6428-1666-6e320fc5e6ef9b48c5cac2977ad2eb30-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
訪問介護や医療機関に従事する従業員などの緊急対応が発生しやすい業種や、宿泊業やブライダル業・イベント業など複数回のシフト対応が必要な業種において、複数回の出退勤の打刻が発生しています。
また、デスクワークではない従業員はPCを持たず、スマートフォンから勤怠打刻を行っているケースも多く、モバイルアプリ上での勤怠打刻のニーズが高まっています。
今回の対応により、freee人事労務のモバイルアプリから一日に複数回の出退勤打刻が必要な従業員が、通常の出退勤と合わせて複数回の出退勤打刻を行うことができるようになりました。
複数回の出退勤の打刻対応のため従業員の勤怠をアナログ管理していた労務担当者においては、勤怠の集計時間の削減とfreee人事労務で勤怠打刻が管理された状態で集計作業が可能です。
さらに、freee人事労務モバイルアプリでは勤怠タグやメモを追加できる機能にも対応を行いました。
freee人事労務 iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/id1037197002
freee人事労務 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.freee.team
■freee人事労務モバイルアプリの複数回打刻対応における「統合flow」ポイント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1666/6428-1666-87aba194f23a7e6f3e1d5a0cc0dc1545-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Work flowとData flowの分断を解消
営業担当者が作成した見積書・発注書のデータをもとに最後は会計仕訳登録までを帳票から案件管理表への転記、販売管理から会計への転記が不要になりWork flowの分断を解消します。
また、取引先や従業員のマスタは他のfreeeプロダクトと連携しているため、ワークフローの経路や部門設定、取引先名の更新など1つ修正すれば全てに反映されます。リアルタイムに更新されるため、タイムラグによるData flowの分断を解消します。
※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
プレスリリース提供:PR TIMES