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freee人事労務、「給与明細インポート機能」をアップデート

(PR TIMES) 2024年08月13日(火)13時45分配信 PR TIMES

他社の給与明細システムのデータをインポートしてfreee人事労務で給与明細のオンライン配布が可能に


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
- freee人事労務は、他社の給与計算ソフトを利用している場合でも給与明細のインポートと給与明細を人事労務上で公開できる「給与明細インポート機能」をアップデートしました- CSVテンプレートに従業員の給与明細データをインポートすることで従業員の給与明細をオンライン上で公開できます- 紙の明細の発行や郵送手配の作業が不要になるため労務業務を効率化します
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1593/6428-1593-2b5e4a388a1828bb9af12597ae4a3521-1999x852.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はfreee人事労務において、他社の給与計算ソフトを利用している場合でも、給与明細のインポートと給与明細を人事労務上で公開できる「給与明細インポート機能」をアップデートしました。

■オンライン上で給与明細の公開・配布が可能に
給与計算システムを導入したばかりで給与明細配布の機能のみを利用したい企業や、ペーパーレス化を目的としてまずは給与明細のオンライン配布を行いたいなどのニーズに応え、機能のアップデートを行いました。
「給与明細インポート機能」により、他社システムを利用して給与計算をしている場合でも、CSVテンプレートに従業員の給与明細データをインポートすることで年末調整・算定基礎届の作成・労働保険の年度更新などの手続きが可能となり、従業員の給与明細をオンライン上で公開できます。
そのため、複数拠点で従業員を抱える企業や、リモートワーク勤務の従業員を多く抱える企業において紙の明細の発行や郵送手配の作業が不要になるため労務業務を効率化します。
また、PCを持たない従業員を抱える企業においても、従業員のスマートフォンからの給与明細の閲覧や給与明細の発行をLINEの通知で受け取ることも可能です。
今後はインポートした賞与明細の公開にも対応を予定しています。

■「給与明細インポート機能」における「統合flow」ポイント

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1593/6428-1593-bcbad0deda55a5302788820c891ef36a-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



Work flowとCommunication flowを改善
給与計算ソフトで計算したデータをfreee人事労務へインポートして給与明細を公開することで、労務担当者が給与明細を作成する作業や明細の印刷・郵送作業などのWork flowを解消します。
また、紙での発行の場合で発生していた過去の給与明細の閲覧を労務担当者に依頼する必要なくfreee人事労務上で過去分の閲覧も可能になるため、労務担当者と従業員間のCommunication flowも改善できます。


※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html

■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。







プレスリリース提供:PR TIMES

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