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Slackチャットの会話から購買申請をAIが自動で作成 freee会計「チャット申請アシスト」本日提供開始

(PR TIMES) 2024年06月25日(火)13時45分配信 PR TIMES

■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee会計の一部機能として、Slackチャットを通じて、AIが購買申請を自動作成する「チャット申請アシスト」の提供を本日開始しました
・Slackのチャットを通じて決裁を得たい内容を承認者に伝え、チャット上で承認者から承認されると、チャットボットに依頼するだけでfreee会計の購買申請が自動で作成できます
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1555/6428-1555-9b92c844eaa7b347dc139f81240406fe-1698x952.png ]

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)はfreee会計の一部機能として、Slackチャットを通じて、AIが購買申請を自動作成する「チャット申請アシスト」の提供を本日開始しました。
購買申請の際にSlackのチャットで承認を得るだけで購買申請が自動作成でき、さらにPCからのログイン不要で申請までを完了できるため、PCを貸与されていない従業員でもスマートフォンからの購買申請が可能です。

■チャット上での承認者からの承認のみで購買申請を自動作成
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4vt_kMjZ1F8 ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1555/6428-1555-ee211939d93237bcb8c694809371aa24-1652x883.png ]

スモールビジネスにおいてはシステムや紙などの定形的なフォーマットやワークフローでの購買申請を行わず、チャットや口頭などの非定型のコミュニケーションによって購買の可否を確認しているケースが多く存在します。それにより、購買後に受け取った請求書や領収書などの証憑と購買稟議結果を照合することが難しいという課題があります。

具体的には、対応する購買稟議を探すための時間的なコストや、それを防ぐためにチャット内容を転記したエクセルの作成やシステム内で再度申請をあげ直したりするなどの手間が発生しています。
「チャット申請アシスト」では、Slackのチャットを通じて決裁を得たい内容を承認者に伝え、チャット上で承認者から承認されると、チャットボットに依頼するだけでfreee会計の購買申請が自動で作成できます。
さらには、AIが金額合算して購買稟議を作成する機能も搭載しているため、申請者は普段の会話感覚でSlack上でチャットをするだけで購買稟議が自動生成されるため業務を効率化できます。

■freee会計「チャット申請アシスト」に関する「統合flow」ポイント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1555/6428-1555-8ae9893efae06190ca368d3c01be991e-998x558.png ]

Communication flowを改善
日常的に行われているチャットでのやり取りがそのまま自動的にfreee会計の購買申請に反映されるため、申請者や承認者が改めてfreee会計上で申請・承認する必要がなくなります。
また、経理担当が現場部門で行われたチャット・口頭での申請・承認のやり取りを確認する手間も削減されます。

※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html

■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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