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株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ レガシープラス

新世代バイオリニスト フランスで注目を集め、満を持して日本メジャーデビュー レイナ・キタダ 9月27日アルバム「Dans L’AIr(ダン・レール)発売!

(PR TIMES) 2023年09月26日(火)17時45分配信 PR TIMES

板橋文夫や太田惠資とのセッション収録。著名人から寄せられたアルバムコメントも掲載!


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20808/1541/20808-1541-9f5f920cefd42c2d862b3333631d0c3a-2062x2700.jpg ]

レイナ、キタダは18歳で単身渡仏し、音楽学校Centre des Musiques Didire Lockwood(ソントル・デ・ミュージック・ディディエ・ロックウッド)に日本人として初めて入学。
 在学中から日本とフランスで演奏活動を開始し、2014年から、Reina Kitada(及びReina Kitada カルテット)の活動と並行して、アコーディオ二ストの田ノ岡三郎とのミュゼットシャンソンデュオ『Authentic Midget Orchestra』として名門ジャズクラブ レディー・ジェーンなどに定期的に出演するなど本格始動。
 2021年11月5日パリGrand Rexで行われた、フランスを代表する作曲家 Francis Lai (フランシス・レイ)の追悼コンサートに日本人として唯一出演し注目を浴びた。
 そんなレイナ・キタダが満を持して、ジャズ・バイオリニストとして、初のメジャーデビューアルバムをリリースする。今回のアルバム「Dans L’AIr」はフランス語で“空気の中”という意味。これまで数々の作品を表現してきたレイナ・キタダ。彼女から生まれ、構築されてきた空気、そして今を感じる新たな空気、今作はいわばレイナ・キタダの軌跡と未来を感じさせる日本メジャーデビューアルバムとなる。アルバムとしては珍しく、収録された1曲1曲が完結、成立されている。そこにも新世代バイオリニストとしてのこだわりがある。
 フランシス・レイや金子隆博(米米CLUB・BIG HORNS BEE)、板橋文夫などのカバーと、オリジナル曲を含む11曲は、ジャズという枠組みだけでなく クラシック、ポップス、ワールドミュージックなど、様々なジャンルを超えて紡ぎ出されるオリジナリティ溢れる音楽となっている。

そんなアルバムに、著名人からコメントが寄せられた。
・立川志の輔(落語家)
・松井五郎(作詞家)
・金子隆博(米米CLUB/BIG HORNS BEE)
・吹越 満(俳優)
・立川直樹(プロデューサー/ディレクター)  ほか
 
詳細はこちら
https://www.110107.com/reinakitada


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20808/1541/20808-1541-fcbf914cae94cccec03600538c489adb-3900x3868.jpg ]

レイナ・キタダ
「Dans L’AIr(ダン・レール)」
2023年9月27日発売 
MHCL-3052 ¥2,500(税込)

<収録曲>
1.白い恋人たち
2. Snow Bal Musette
3. Reina’s Waltz
4. 占領下のパリ
5. 男と女
6. Masarascope
7. かなたへの海2
8. ルージュ
9. ラジオのように
10. 渡良瀬
11. ママの想い出


◇レイナ・キタダより
『 アルバム「Dans L’AIr」はフランス語で“空気の中”という意味。レイナ・キタダを構築してきた空気、今を取り巻く空気、いわば私の年表のようなアルバムになっています。
 3歳からバイオリンを始め、クラシックを学び、18歳で単身パリへ移住。そこからジャズやミュゼット、シャンソン、ロック、ポップス、アラブ音楽や様々な映画音楽などの演奏に関わることができ、2021年のフランシス・レイの追悼コンサートへの出演でフランスでのキャリアを成立させるまでの、私の音楽の道のりが全て詰まっています。
 また、フランスを代表する作曲家フランシス・レイ。彼への追悼の意も込めて、これまで彼のカバーも多数演奏してきましたが、世界にひとつしかない私らしいカバーを作りたくて、実にクセの強いミュージシャンたちとコラボし、自分にしか出せない色に仕上げました。きっと天国でフランシス・レイも驚いているかもしれません。
 バラエティーに富んだこの作品は、レイナ・キタダを軸にして、さまざまな色彩の空気が入り乱れる、自分の人生そのものを表現したアルバムとなっています』     

■「Dans L’AIr」特設サイト 
https://www.110107.com/reinakitada

■商品はこちら
https://lgp.lnk.to/DZAdEL

■配信はこちら
https://LGP.lnk.to/imkMsBTS



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20808/1541/20808-1541-82644d98c4129f2b8310180b2d97414f-1800x2700.jpg ]

<レイナ・キタダ プロフィール>
18歳で単身渡仏し、音楽学校 Centre des Musiques Didire Lockwood(ソントル・デ・ミュージック・ディディエ・ロックウッド)に日本人として初めて入学。
 その後、パリの国立地方音楽院、Conservatoire National de Region d’Aubervilliers La-Courneuve(コンセルバトワ-ル・ナショナル・ド・レジオン・オーベルビリエ・ラ-クルヌーブ)のディプロマ取得コースを卒業。在学中から日本とフランスで演奏活動を開始し、2014年から、Reina Kitada(及びReina Kitada カルテット)の活動と並行して、アコーディオ二ストの田ノ岡三郎とのミュゼットシャンソンデュオ『Authentic Midget Orchestra』として本格始動。
 2021年11月5日パリGrand Rexで行われた、フランスを代表する作曲家 Francis Lai (フランシス・レイ)の追悼コンサートに日本人として唯一出演し、注目を浴びた。
 また、演奏だけでなく、作詞・作曲・歌唱も行う彼女は、NHKラジオフランス語講座テーマ曲やテレビ東京「シナぷしゅ」のつきうた(2022年7月、12月)なども担当した。
 10月に初来日するフランシス・レイオーケストラのツアー「追悼!フランシス・レイ Francis Lai Story」にゲストとして出演。


■Reina Kitada Official Site   
http://reinakitada.com/

■Reina Kitada Sony Music Official Site
https://www.sonymusic.co.jp/artist/ReinaKitada/

■LIVE/コンサート
追悼!フランシス・レイ Francis Lai Story
2023/10/16(月)18:00 東 京 東京国際フォーラム ホールC
2023/10/17(火)18:30 仙 台 東京エレクトロンホール宮城
2023/10/20(金)18:30 名古屋 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
2023/10/21(土)17:00 大 阪 サンケイホール ブリーゼ
2023/10/22(日)15:00 大 阪 サンケイホール ブリーゼ
https://sunrisetokyo.com/detail/22854/



プレスリリース提供:PR TIMES

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