プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

freeeと三井住友海上が業務提携を開始

(PR TIMES) 2024年04月25日(木)15時15分配信 PR TIMES

2024年中にスモールビジネス向け統合型保険プラットフォーム「freee保険セレクト」を提供予定

■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freeeは三井住友海上と業務提携を開始しました
・スモールビジネス向けの統合型保険プラットフォーム「freee保険セレクト」の提供を2024年中に予定しています
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1498/6428-1498-0be155b5ec076bea7f1e497d56f45fb5-1073x162.png ]

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舩曵真一郎、以下「三井住友海上」)と業務提携を開始したことをお知らせします。
本提携により、スモールビジネス向け統合型保険プラットフォーム「freee保険セレクト」の提供を2024年中に予定しています。

■業務提携に至る背景
働き方改革関連法が2024年4月に全業種に適用となり、特に2024年問題に該当する運輸・建設・医療などの業種においては残業規制による人材不足や人材の定着に課題が生じています。
そのような課題を解決するため、人材確保などをはじめとしたスモールビジネス向けの事業経営におけるリスク管理を目的として三井住友海上と業務提携を行い、企業の事業リスク対策や人材定着を見据えた各種保険・共済などの補償商品にfreeeプロダクト上から加入できる仕組みを提供してまいります。

■統合型保険プラットフォーム「freee保険セレクト」を2024年中に提供開始予定
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1498/6428-1498-48cdbcfad71725cfa91d144f89a0cb28-1297x401.png ]

「freee保険セレクト」は統合型保険プラットフォームをコンセプトに、会計・人事労務・支出管理・販売管理などの統合型クラウドERPの情報と接続されたサービスを提供します。
freeeプロダクトと連携することで、業種・職種・個人ごとに細分化されたニーズに応じた補償商品のレコメンドや、保険料の支払い・保険金の受け取りなどの経理処理を自動化、さらに従業員が加入している保険・補償商品の情報を基に給与天引きや年末調整時の保険料控除計算の自動処理の実現を目指します。
2024年の「freee保険セレクト」提供開始時においては、従業員向けの補償制度導入サポートおよび管理画面や運営負担の軽減機能の提供、企業や従業員が加入できる保険・補償商品をfreee保険セレクト上に掲載し、オンラインでかんたんに申込や契約内容の管理、企業の管理者が従業員の加入状況を管理できる機能を提供します。

<freee保険セレクトに掲載となる保険商品>
・ビジネスプロテクター(企業総合賠償責任保険)
・ネットde保険@とらべる(個人向け海外旅行保険)
・ネットde保険@ごるふ(個人向けゴルファー保険)
・ネットde保険@さいくる(個人向け自転車保険)
・1DAY保険(個人向け自動車保険)

<freee保険セレクトにより対象となるサポート>
・各種見舞金などをお支払いする補償制度の導入支援
本制度をご利用頂くことで企業・事業者が以下のような福利厚生規程を簡単に作成できます。

導入可能な規程の例)葬祭費用見舞金、住居災害見舞金、入院見舞金、出産祝金
介護休業補償金、介護費用助成金、育児休業補償金、家事援助費用助成金

※freeeの各種プロダクトとの連携については順次提供を予定しています。

■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る