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ショートショートフィルムフェスティバル&アジアにて「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」を今年も実施決定!ショートフィルムにおける「サウンド」の可能性を評価

(PR TIMES) 2024年04月08日(月)10時15分配信 PR TIMES

J-WAVEリスナー審査員の募集開始


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25404/1493/25404-1493-944771ef69dceb08e1b21b0bd2f6102a-1236x457.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」を2008年より応援してきました。この度、昨年新設された「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」を今年も実施することが決定しました。

同賞は音楽・歌・声・音・楽器など「サウンド」がユニークで効果的な役割を果たしているショートフィルム作品に対して授与されるものです。

世界120以上の国と地域から集まり、選び抜かれた250点以上の「SSFF & ASIA」ノミネート作品の中から本アワードを決定するのは、J-WAVEリスナー審査員100名です(※一部映画祭実行委員会も審査に参加)。本アワードのリスナー審査員の募集を、本日4/8(月)より開始します。

抽選で選ばれたリスナー審査員には追って候補作品の視聴リンクと審査表が送付されます。また、本アワード受賞作品が発表となる、6月の「SSFF & ASIA 2024」オープニングセレモニーへの招待状も贈られます。「ショートフィルムが大好き」「映画の音に関心がある」「国際映画祭の審査員になってみたい」そんな皆さまの参加をお待ちしています。

▼リスナー審査員応募フォーム/応募締切:4月21日(日)
https://www.j-wave.co.jp/topics/2404_ssff.htm

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024 概要】
■映画祭代表:別所哲也
■開催期間:6月4日(火)〜6月17日(月)
■オンライン会場は4月25日(木)〜6月30日(日)
■上映会場:表参道ヒルズ スペースオー、ユーロライブ、赤坂インターシティコンファレンス、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ミカン下北、オンライン会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります
■チケット:上映会場、オンライン会場ともに有料、一部イベントは無料
販売開始は4月25日(木)14:00〜
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
■オフィシャルサイト:https://www.shortshorts.org/2024/
※2024年映画祭サイトは4月25日OPEN
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25404/1493/25404-1493-a85f8fb7f200bdb4b343b449a9eaf9e8-1300x610.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。

【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org



プレスリリース提供:PR TIMES

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