プレスリリース
資本金1億円超の顧問先の法人税申告にも対応
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・会計事務所向けに提供している記帳・決算書作成から税務申告までの作業をクラウド上で完結できる税務申告ソフト「freee申告」において、外形標準課税方式の法人税申告にも対応を開始しました
・freee申告上で申告書類データを作成し、代理で電子申告することが可能です
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)は会計事務所向けに提供している記帳・決算書作成から税務申告までの作業をクラウド上で完結できる税務申告ソフト「freee申告」において、外形標準課税方式の法人税申告にも対応を開始しました。
今回の対応により、freee申告上で申告書類データを作成し、代理で電子申告することが可能です。
■資本金1億円超の顧問先の代理申告も可能に
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1447/6428-1447-5b930617d2f1c93b483a1687e20a002c-720x365.png ]
これまで会計事務所向けfreee申告では、資本金1億円以下の顧問先の法人税の代理申告にのみ対応をしていましたが、今回の対応により資本金1億円超の外形標準課税が適用される顧問先の代理申告にも対応が可能となりました。
外形標準課税とは公益法人等を除く資本の金額または出資金額が1億円を超える法人に対し、付加価値割及び資本割という外形基準によって課税する制度を指し、平成16年4月以降で法人事業税に適用されています。
■freee Advisor Day2023来場者からも要望の声が上がった外形標準課税方式の申告対応
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6428/1447/6428-1447-926bb0906f88d12408915ec3219126da-719x525.jpg ]
昨年開催した会計事務所向けイベント「freee Advisor Day2023」内で開催した「#freeeに願いを」のコーナーで、来場された方からfreeeに向けた要望を記載いただきました。
その中でも外形標準課税方式の申告対応を希望する声が上がっていました。
freeeでは今後も会計事務所のニーズにお応えできるプロダクトを提供してまいります。
※画像内に事務所名が記載されているため一部加工をしております。
■会計事務所向け「freee申告」について
会計事務所向け「freee申告」は、「freee会計」「freee人事労務」と連携することで、記帳・決算書作成から税務申告までの作業をクラウド上で完結できる税務申告ソフトです。
会計事務所の顧問先における会計から申告までをfreeeだけのワンストップで解決できます。
会計事務所向け「freee申告」:https://adv.freee.co.jp/service/tax
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
ホームページ:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
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