プレスリリース
熊本県内の経営者を対象にクラウド会計ソフト活用による効率化を提案
株式会社肥後銀行(本店:熊本県熊本市、代表取締役頭取:笠原慶久、以下「肥後銀行」)が運営するスタハブくまもとで11月13日に開催された「新規開業経営者セミナー」にfreee株式会社 金融アライアンス事業部 茶原洋史が登壇しました。
freeeは2022年5月に肥後銀行と業務提携を行い、法人や個人事業主の顧客に向けた入出金明細管理サービス「freee入出金管理 with 肥後銀行」を提供しています。
■スタハブくまもとでfreee会計の活用による業務効率化を紹介、次回は2024年にセミナーを開催予定
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「新規開業経営者セミナー」はスタハブくまもとが主催で、開業予定・開業済みの経営者を対象に毎月様々なテーマのもとで講義を行っています。
今回は「会計業務の効率化(DX化)と経営の可視化」をテーマに開催し、30名近くの開業予定及び新規開業経営者が来場しました。
freeeからは、一般的に経営上で求められる会計業務と、それらがクラウド会計ソフトを活用してどのように効率化できるのかを紹介しました。セミナーの後半では、スタハブくまもとのビジネスパートナーであるアステア税理士法人 代表社員税理士 千田基史 氏から、実際のお客様の活用事例を踏まえながら領収書・請求書の自動読取(OCR)・自動仕訳・自動消込等の機能をfreeeのデモンストレーションを来場者に体感していただきました。
また、2024年には「店舗収益性を高める省人化&DXサービス」のテーマでもセミナーの開催を予定しています。
freeeでは今後もパートナーである肥後銀行とともに、地域の皆様にデジタル化の魅力を体感いただけるイベントやセミナーを実施して参ります。
■「スタハブくまもと」について
“オールくまもと”の支援拠点『スタートアップ ハブ くまもと(通称:スタハブくまもと)』は肥後銀行が運営する、熊本県内の創業・開業を目指す個人・法人を産官学金連携で支援するプラットフォームです。
2022年4月に開設し、創業・開業のお客さまが金融面だけでなく、非金融面の店舗選定、器具備品調達、人材採用に至るまで、創業・開業に必要な課題を産官学金が連携のうえワンストップで相談・解決できるコンサルティング拠点です。
URL:https://www.higobank.co.jp/startup-hub-kumamoto/
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区大崎1-2-1 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
プレスリリース提供:PR TIMES