プレスリリース
フレデリック・三原健司×SKY-HIがスペシャルセッションライブを披露!ラジオ番組『DIVE TO THE NEW WORLD』公開収録イベント開催【オフィシャルレポート】
[画像1: https://prtimes.jp/i/25404/1311/resize/d25404-1311-1cb90b4831eba6b4c74a-0.jpg ]
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は3月1日(水)、ナビゲーターのSKY-HIがゲストの本音にDIVE(飛び込む)する番組『DIVE TO THE NEW WORLD』(毎週土曜23時放送)の公開収録イベントを、ボートレースの発信拠点・SIX WAKE ROPPONGIで開催いたしました。
イベントには、2月にニューミニアルバム『優游涵泳回遊録』をリリースしたフレデリックから三原健司が登場! ここ数年の活動を振り返ったほか、SKY-HIとともにフレデリック代表曲「オドループ」のスペシャルセッションライブを披露しました。ここでは、本イベントのオフィシャルレポートをお届けします。
なお本公開収録の模様は、J-WAVE 3月11日(土) 23:00〜、FM 802 3月12日(日) 24:00〜にて放送予定。3月13日(月)には、J-WAVEの公式YouTubeチャンネルにて動画も公開予定。
◎J-WAVEの公式YouTubeチャンネル
https://youtu.be/EdMBjrFqKHk
イベントレポート
ボートレースの発信拠点・SIX WAKE ROPPONGI内にあるSIX WAKE HALLにて『DIVE TO THE NEW WORLD』の公開収録が開催。番組ナビゲーターのSKY-HIと、現在、放送中のボートレースのCMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」の主題歌「スパークルダンサー」を担当しているフレデリックのギターボーカルの三原健司が登場した。
イベントの冒頭、SKY-HIは「だから言ったじゃん、この人数、妙な緊張感があるんだって」と笑顔で挨拶。抽選で選ばれた30名のリスナーを前に「教師をやっていた時代をすごく思い出します」とボケて、会場の笑いを誘う安定っぷりを見せた。また、「明日がテスト」と話す最前列に座る学生に「勉強した方が良いんじゃない?」とコメントしたり、声出しOKの会場に「うおー!」と煽るも「どういうことですか」と笑いながらツッコんだりと、リスナーとの交流も楽しんでいた。
その後、SKY-HIから「(三原健司とは)人前でしかしゃべったことがないんですけども、ラジオは親交を深めるのにピッタリですから」と紹介され、三原健司が登場。この日が、久々の再会となる三原。以前、SKY-HIの楽曲「Double Down」をフレデリックが演奏し、コラボレーションしたことを振り返り「あのときはコラボと言いながらも、挨拶がステージ上だったよね」とSKY-HI。三原は「そもそも仲が深くても、バンドのことを話す機会ってそこまでないので、こうやって話せる機会をいただけてありがたいですね」と反応した。
公開収録の本編での話題は、フレデリックのヒットについて。SKY-HIは「2016年前後のロックバンドは、どの音楽も、どのフェスでも盛り上がる印象があって」とコメント。これを受けて三原は「たしかにそうですね。ただ、盛り上がっていたがゆえに、ほかのバンドと差別化を図ろう、バンドとしての個性を探そうということを模索していました」と当時の苦悩を吐露。「今でも個性を探していますけどね」と続けた。
さらに、このイベントだけの特別企画として、フレデリックの代表曲の1つ「オドループ」で三原とSKY-HIがコラボするという、スペシャルセッションも! 三原のアコースティックギターと伸びやかなボーカルで心地良さに包まれ、自席で音に身を委ねるオーディエンスも多数。さらに、間奏部分では、SKY-HIが三原との再会や音楽シーンへの思いを言葉に乗せたフリースタイルで魅了。オーディエンスにコールアンドレスポンスを求め、会場に集まったリスナーをさらに焚き付けた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25404/1311/resize/d25404-1311-94e40335bf5e257959b3-1.jpg ]
ライブを終えた2人の話題は、三原の音楽ルーツについて。三原は「今のフレデリックからは考えられないと思うんですけど、自分たちがどういう音楽をやるか考えていた時にたどり着いたのが、テレビで活躍していた“たま”なんです」と告白。「1曲、1曲聞いていったら、頭から離れないし、とにかくその人たちだけが持っている世界観に惹かれたんです」と理由を話した。これに対してSKY-HIは「ずっと続けられる人が少ないのは正直なところですけど、長くやっていくと自分のスタイルが生まれてくるというか。消そうとしても消えないところにスタイルって生まれるという話になることが多くて。フレデリックから強烈な個性を感じるので、すごくわかるなと思いました」と納得した。
これを受けて三原は「ありがたいのか、悲しいのかフレデリックと一緒にステージに立ちたくてと言ってくれる後輩バンド音楽って、みんな個性が強くて、気持ち悪いんですよね(笑)。どこかに違和感があるというか……。気持ち悪いというのは、僕にとっては褒め言葉なんですけど、いい違和感を大事にしてるバンドに声をかけてもらえることが多いんですよね」と笑顔で語った。
さらに、ニューミニアルバム『優游涵泳回遊録』(ゆうゆうかんえいかいゆうろく)に収録されており、ボートレースのCMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」に起用されている「スパークルダンサー」を紹介。曲中は、椅子で回ったり、楽曲について会話をするなど自由な様子を見せていた。
和やかな空気の中、エンディングを迎えた公開収録。この日の感想を三原は「ちゃんとお話しするのが、ほぼ初めてでしたけど、めちゃくちゃ楽しかったです」とご満悦。SKY-HIは「最近、ロックバンドの方と話す機会が減っていて……。いつか大セッション大会とかやりたいですね」とコメント。三原は「ぜひうちのバンドメンバーとも!」と嬉しそうに同意した。
今回の放送は、J-WAVEでは3月11日夜11時から、FM802では3月12日夜12時からオンエア。さらに、3月13日(月)19時には、J-WAVEの公式YouTubeチャンネルにて動画も公開予定。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
(文:於ありさ、写真:上飯坂一)
番組概要
番組名:『DIVE TO THE NEW WORLD』
放送局:J-WAVE、FM802
放送日時:
J-WAVE 3月11日(土)23:00〜23:54
FM802 3月12日(日)24:00〜24:54
ナビゲーター:SKY-HI
ゲスト:三原健司(フレデリック)
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/divetothenewworld/
番組Twitter:https://twitter.com/dive813
番組Instagram:https://www.instagram.com/divetothenewworld/
番組ハッシュタグ:#dive813
プレスリリース提供:PR TIMES