• トップ
  • リリース
  • freeeグループ、「透明書店」4月21日(金)蔵前にオープン!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

freeeグループ、「透明書店」4月21日(金)蔵前にオープン!

(PR TIMES) 2023年04月20日(木)17時15分配信 PR TIMES

ChatGPTを活用したAI接客、「ヒントが得られる」3,000冊の書籍を置いた本屋登場


[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/1150/resize/d6428-1150-f5a42d219e9db32009f0-4.jpg ]

 freee株式会社(以下「freee」)は、4月21日(金)にグループ会社の透明書店株式会社が経営する書店「透明書店」を台東区蔵前に開店することをお知らせします。
「透明書店」は、透明書店株式会社を通じてfreeeが自らスモールビジネスを経営していくこと、そしてfreeeの社員が実際にバックオフィス業務を経験することで、スモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーを深く理解するとともに、そこで得た体験を自社サービスへ反映するために立ち上げました。
加えて、会社設立から開店まで、そして開店後の「透明な情報」を公式SNSを通じて発信していきます。すでに提供しているfreeeのサービスを活用するだけでなく、未発表のfreeeサービスやChatGPTなどのAI技術も活用し、FAXや手書きの在庫管理などデジタル化の余地が大きい書店運営にどのような変化を生み出すことができるのか、その過程も発信していきます。

<「透明書店」公式SNSアカウント>
note:https://note.freee.co.jp/m/mec7ecae2a029
書店経営の裏側Podcast「透明書店バックヤード」:https://note.freee.co.jp/membership
Twitter:https://twitter.com/tomei_1111
Instagram:https://www.instagram.com/tomei_1111/
Webサイト:https://tomei-bookstore.com/

参考:freeeが子会社を設立し書店経営に参入 経営状態を“明け透け”に公開するテック系本屋さん「透明書店」を2023年4月に蔵前にオープン(2023年3月9日配信)
https://corp.freee.co.jp/news/20230309ndc21b1fc874a.html

置いている本は3,000冊!透明書店ならではのさまざまなジャンルで選書
今回選書した全3,000冊のうち、1,000冊は小さな出版社や個人の作ったリトルプレス(※)のようなスモールビジネスが作った本を並べています。その他の2000冊は、「透明」「自由」といったコンセプトに関連するビジネス本・フィクション・エッセイ・漫画・絵本などを選びました。また「スモールビジネス業界別」という棚では、あらゆるスモールビジネスの仕事が舞台になった本が並んでおり、世の中に未だ知られていない多様な仕事があることがわかるようになっています。
透明書店で出会った本を通じて「こんな世界があったんだ!」という新たな気付きやヒントが生まれることを願っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/1150/resize/d6428-1150-4a80b8b09d040df36acf-5.jpg ]


ChatGPTを活用した接客!売上によって機嫌が変わる「くらげ」がおすすめの書籍を提案
店内に入ると、ディスプレイ上で対話型の接客をする「くらげ」がお出迎えします。
くらげは、その日の売上によって元気度合いが変わってきます。30分毎の売上データと連動して、「経営をカジュアルに可視化」しています。
このくらげはOpenAIが提供するChatGPTのAPIをベースに、透明書店のその日の在庫などを学習した独自のAIです。「今売れている本は何?」「なぜその本が売れているの?」といった対話形式の問いに対しても回答。もちろん、会話を通じてその人にあった本をおすすめしてくれます。
なお、本機能は透明書店のデータのみを活用しています。今後は、実際の透明書店の経営データをもとに「売上を上げるにはどうしたらいいと思う?」「次はどんな本を仕入れたらいい?」といった経営者や店主に対して経営相談の壁打ち相手になるような実験も行っていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6428/1150/resize/d6428-1150-42561f1e559381f4b468-1.png ]

【オープン記念1】先着100名様限定!書籍購入につき「透明しおり」プレゼント
freeeがなぜこの透明書店株式会社を通じて「透明書店」を創ったのか。ご来店いただいた皆さまへのご挨拶を店名の「透明書店」にちなんだ透明な素材のしおりに載せました。
是非、透明書店で出会った本を読むときのお供にしてください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6428/1150/resize/d6428-1150-1a231d64ff6c0d08ba80-2.png ]


【オープン記念2】これからの本屋と透明書店が描く未来を語るトークイベント開催
透明書店は、いつかスモールビジネスを始めてみたい、スモールビジネスを自由に経営するためのヒントが欲しいという方のインスピレーション源となるようなお店になることを目指しています。
書店立ち上げにご協力いただいたNUMABOOKS 代表内沼晋太郎様をゲストでお迎えして、透明書店株式会社 共同創業者岩見、透明書店 店長遠井によるトークイベントを開催します。

開催日時:2023年4月28日(金)19:30~21:00(開場19:00〜)
会場:透明書店店舗もしくはオンライン
申し込みURL:https://peatix.com/event/3558758
[画像5: https://prtimes.jp/i/6428/1150/resize/d6428-1150-df08c24d4cf8a5e4cf0f-3.png ]


<NUMABOOKS代表、本屋B&B共同経営者内沼様からのコメント>
業界全体としての売上は下がっているものの、新刊書店をはじめるための方法がここ数年で随分と知られるようになった結果、いわゆる独立系と呼ばれる新刊書店が増えました。しかし開店はできるとしても、実際に難しいのはその商いを続けることです。

いかに書店の利益が薄く、本が思うように売れず、あらゆる工夫をしながら、もがいていくことになるのか。まだまったく見えていないのに、そのすべてを包み隠さず公開していくということだけが決まっている。これは本気の、リアリティショーそのものです。freeeの志の高さ、懐の広さに、心の底から敬意を表したいと思います。

きっとこれから、スモールビジネスとしての書店を、さまざまな角度から応援してくれる存在になってくださるのだと思っています。みなさんと一緒に、本の未来をつくっていきたいと強く思います。

内沼晋太郎(NUMABOOKS代表、本屋B&B共同経営者)


「透明書店」概要
店名:透明書店
出店地:東京都台東区寿3-13-14 1F
営業時間:
平日:12:00〜14:00、15:00~20:00
休日・祝日:11:00〜14:00、15:00~19:00
定休日:火・水
※変更の場合は公式Twitterにてお知らせします
アクセス:都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩1分、都営浅草線「浅草」駅 徒歩6分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分
店舗面積:71.55平方メートル
運営会社:透明書店株式会社
代表者:岡田悠、岩見俊介
会社設立日:2022年11月11日
[画像6: https://prtimes.jp/i/6428/1150/resize/d6428-1150-6b995882604f1adea40a-6.jpg ]


■freee株式会社 概要
会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<freee株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る