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JALの「どこかにマイル」がWITSAの「持続可能な成長・循環経済」部門賞を受賞

(PR TIMES) 2024年10月11日(金)18時15分配信 PR TIMES

〜NRIデジタル、NRI、JR東日本、JALによる「関係人口」創出の取り組みが評価されました〜


2024年10月11日

 2024年10月6日(日)、アルメニアの首都エレバンで開催された「WITSA GLOBAL INNOVATION & TECH EXCELLENCE AWARDS 2024」において、JALが参画する共同プロジェクト「都市部から地方へのランダム送客による関係人口創出」が「持続可能な成長・循環経済」部門賞を受賞しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1114/30684-1114-3b058b0dbc9210f3a32069c719f0bb8e-2339x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【受賞内容】
受賞名: WITSA GLOBAL INNOVATION & TECH EXCELLENCE AWARDS 2024
     SUSTAINABLE GROWTH / CIRCULAR ECONOMY (PRIVATE SECTOR/NGO) 部門
    (「持続可能な成長・循環経済」部門賞)
受賞日: 2024年10月6日(日)
件 名 : Creating ″Related Populations″ by Randomly Sending People from Urban Areas
to Regional Areas(都市部から地方へのランダム送客を契機とした「関係人口」創出)
受賞者: NRIデジタル株式会社、株式会社野村総合研究所、東日本旅客鉄道株式会社
日本航空株式会社
【受賞理由】
 WITSA(世界イノベーション・テクノロジーサービス連盟)は、1978年に設立された国際組織で、世界80カ国・地域の業界団体により構成され、WITSAは、世界的に優れたICTユーザー・システムを選定し表彰しています。
 今回受賞したこの共同プロジェクトは、マイルやポイントを活用し、都市部から地方へのランダムな旅行を促進することで、地域との関係人口を創出する取り組みであり、ランダムに選択された目的地への旅行を促進するというコンセプトが「持続可能な成長・循環経済」の分野で高く評価されました。
 日本航空株式会社(JAL)は、「どこかにマイル」(*1)、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、「どこかにビューーン!」(*2)での受賞となります。
(*1) 「どこかにマイル」はNRIデジタル株式会社および株式会社野村総合研究所(NRI)が保有する特許および運営知見をもとに3社共同で提供しているサービスです。
(*2) 「どこかにビューーン!」はNRIデジタル株式会社および株式会社野村総合研究所(NRI)が保有する特許および運営知見をもとに3社共同で提供しているサービスです。
 
 JALグループは、「移動を通じた関係・つながり」を創造することで、社会的価値と経済的価値の双方を創出し、企業価値を向上させてまいります。

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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