• トップ
  • リリース
  • 夢を追う若者へ、JALが892,440km分の移動を応援する「DREAM MILES PASS」プロジェクト始動

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

夢を追う若者へ、JALが892,440km分の移動を応援する「DREAM MILES PASS」プロジェクト始動

(PR TIMES) 2024年09月27日(金)17時15分配信 PR TIMES

〜大谷翔平選手をデザインした特別塗装機「DREAM SHO JET」も就航〜


2024年9月27日
●JAL は、大谷翔平選手と「日本中の夢に挑戦する若者たち」を応援するための「DREAM
 MILES PASS(ド リームマイルパス)」プロジェクトを 9 月 27 日(金)より始動します。
●大谷翔平選手の「高校球児からメジャートップ選手になるまでの総移動距離 892,440km分
 (※1)」の移動 を、夢を追うために「移動」が必要な若者たちへ航空券として還元します。
●プロジェクトシンボルとして、大谷翔平選手をデザインした特別塗装機「DREAM SHO JET」
 が 9 月 29 日 (日)より就航します。

 JALは、「移動を通じた関係・つながり」を創出することで、お客さま・地域社会と共にサステナブルな未来の実現を目指しています。その一環として、JALは今回、JALマイレージバンク(以下「JMB」)会員と共に「移動」への支援を通じて、大谷選手のように夢を追い次世代を担う若者たちを応援する「DREAM MILES PASS」プロジェクトを2024年9月27日(金)より始動します。
(※1)2024年8月末現在。大谷選手が在籍していたチームの公式試合より移動距離を算出。当社調べ。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-b0c07bd2760b49323f965980b5e1e9a2-1003x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■プロジェクト実施の背景と目的について
 中高生の4人に1人が“移動”負担を理由に夢を諦めた経験ありと回答。
 近年、若者を取り巻く社会課題として「移動格差」や「体験格差」と呼ばれる問題が指摘されています。例えば、部活動の遠征費用が家計を圧迫し、部活動を辞めざるを得なくなったり、海外留学の渡航費や学費が捻出できず断念してしまったりするケースなど、「移動の経済的負担」が夢を叶える障害になってしまっている現実があります。特にコロナ禍による物理的な移動が制限された期間を経験してきた若年層は、物価高や円安による経済的負荷などが相まって、経験・体験の数が他の世代と比べて圧倒的に少ないとされています。
 実際に、現中高生・大学生〜若手社会人の世代への調査によると、約4人に1人が「移動を理由に夢を諦めたことがある」と答えた結果となりました。また、部活動顧問ら教員への調査によると全体の6割以上が、現役の学生は他の世代と比べて移動機会が減っている実感が「ある」と答えるなど、移動機会の減少による他世代との「体験格差」の影響が明らかに見てとれます。 (JAL調べ 2024年9月実施)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-79ab08570aff311ef80236bb60c0ecc9-1037x299.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 JALはこれまでも、「子どもの夢応援マイル」など、未来を担う子どもたち、若者たちに向けて、移動を通じたさまざまな応援をしてきました。JALはJMB会員と共に「移動格差」「体験格差」はじめとする社会課題を解消し、大谷選手のように夢に挑戦する若者たちの「移動」と「体験機会」を増やすきっかけをサポートするため、「DREAM MILES PASS」プロジェクトを実施するに至りました。

■プロジェクトの概要について
 JALは、サポート契約を結ぶ米MLBロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷選手が、花巻東高校入学から現在に至るまで、地球22周分ほどになる892,440kmもの「移動」を重ね、さまざまな夢を叶えてきたという事実に着目。「すべての夢に、羽ばたくチャンスを。」というメッセージを掲げ、この大谷選手の総移動距離をベースとして、これから夢の実現のために移動が必要な若者たちに、それぞれの出発地から目的地までの航空券(※2)を提供します。
 また、上記に加え、日本中の大人たちで、夢を追う若者たちを応援できるよう、JMB会員の皆さまがご自身の持つマイルを寄付すると、1マイル=1円相当として、いただいたマイル相当額の航空券を提供していき、大人たちもこのプロジェクトに参画できる仕組みとしました。
 多くの若者たちに移動機会をご提供するために、今回の第1弾を皮切りに、来年にかけて複数回の実施を予定しています。
(※2)JALが就航している空港間の移動に限る。
JALグループ国内線往復航空券 普通席もしくはJAL国際線往復航空券 エコノミークラス(他社運航便のコードシェア便は対象外)

■プロジェクト応募方法について
 移動が必要な夢を抱く若者たちには「Dreamer」として、その若者たちを応援する大人たちは「Supporter」としてプロジェクトに参加いただきます。
 「Dreamer」は、専用サイト(※3)にご自身の夢、出発地、目的地などを入力すると、オリジナルデザインの「ドリームパス」が発券されます。その「ドリームパス」をSNSでシェアすれば応募完了となります。「Supporter」も同じく専用サイトからご参加いただきます。
(※3)「DREAM MILES PASS」キャンペーン専用サイト https://www.jal.co.jp/campaign/dream-miles-pass/

<Dreamer(夢を抱く若者たち)の応募方法>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-4abace7572ba68e74a37531b156a46f6-1096x262.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<Supporter(若者を応援する大人たち)の応募方法>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-2ad61cfd3a29096e9c8046cb5b1a1b45-1092x252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【「DREAM MILES PASS」プロジェクト第1弾 Dreamer概要】
◆応募期間:2024年9月27日(金)10:00〜10月31日(木) 23:59
◆対象搭乗期間:2025年1月14日(火)〜2025年6月30日(月)
◆対象のお客さま:満15歳以上(中学生は含まず、義務教育を終えた方)
※X(旧Twitter)またはInstagramアカウントをお持ちで、応募期間に当キャンペーンに参加いただいた方
◆賞品:JALグループ国内線往復航空券 普通席もしくはJAL国際線往復航空券 エコノミークラス/1名様分
※応募したドリームパスの地点に基づいた区間の国際線航空券もしくは国内線航空券となります。
※他社運航便のコードシェア便は対象外となります。
◆当選者数:応募内容とSupporterからの応援マイル数により当選者数は変動します。

【「DREAM MILES PASS」プロジェクト第1弾 Supporter概要】
◆応募期間:2024年9月27日(金)10:00〜10月31日(木)23:59
◆対象のお客さま:JMB日本地区会員の方で、応募期間に当キャンペーンに参加いただいた方
◆必要マイル数:1口:500/1,000/3,000
※1マイル=1円相当として、ご協力いただいたマイル相当額をDreamerに航空券として還元します。
※Supporterとしてご参加いただいた方には大谷選手のデジタル壁紙をお送りします。

■プロジェクトシンボルとして特別塗装機「DREAM SHO JET」就航
本プロジェクトのシンボルとして、9月29日(日)より大谷選手のデザインを施した特別塗装機「DREAM SHO JET」を就航します。この「DREAM SHO JET」は、「DREAM MILES PASS」プロジェクトに込めた想いと同様、夢を追う若者たちを応援したいという大谷選手・JMB会員・そしてJALの想いと共に、2026年3月ごろまで就航を予定しています。また、「DREAM SHO JET」限定の紙コップ、機内リーフレットなどの機内品も搭載します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-5bdc1df5798f66812611257da7bee83e-1186x295.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【「DREAM SHO JET」概要】
◆機材:エアバスA350-900(機体番号:JA08XJ)
◆就航路線:エアバスA350-900型機運航路線
◆初便:2024年9月29日(日) JL503 東京(羽田)-札幌(新千歳) ※予定
◆就航期間:2026年3月頃まで
◆機内品:
  <紙コップ> デザイン全6種
 ※ご提供時、コップのデザインはお選びいただけません。
 ※無くなり次第、提供は終了となります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-8510d20b6107aa27da9d6973843735c8-963x516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




<機内リーフレット>
※お持ち帰りいただけません。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-b080d9cb5f2402afd94dd1d468e6132d-427x605.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-e9653d353685cda755482bf009647712-424x599.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■大谷選手の軌跡をテーマにしたプロジェクトCMを含む各種広告も9月27日より公開
 地球22周分もの移動を経て夢を叶えた大谷選手の軌跡を描きながら、「すべての夢に羽ばたくチャンスを届けたい」というJALの想いを表現しました。

〈CM広告〉
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-2b9ea56ef3da25ae3e14d306b3729e20-615x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-3a695678093cb202b39cc887fead543f-606x341.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・使用媒体: TVCM、YouTube、X(旧Twitter) など
・期間: 9月30日(月)〜10月31日(木)予定
・エリア: 全国

〈屋外交通広告>
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30684/1104/30684-1104-104162a48343f0d63e76fb9492fbcdec-1321x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・期間: 9月27日(金)より順次公開
・エリア: 東京・札幌・大阪・福岡の主要駅構内など

※大谷選手の移動距離の算出方法について、算出の基本的な考え方は以下の通りです。
- 高校時代は花巻東高校を始点に、日本プロ野球時代は「札幌ドーム」を始点に、メジャーリーグ時代は「エンゼル・スタジア ム・オブ・アナハイム」あるいは「ドジャー・スタジアム」を始点にし、他球場への往復の距離を算出。 - 試合の翌日および中1日後の試合は始点に帰らず、そのまま次の球場へ移動した想定で算出。(高校時代を除く) - 大谷選手の試合出場有無は考慮しない。 - 距離はGoogle Mapで最も上位に出てきたルートでの距離を使用。
●高校時代は花巻東高校を始点に、日本プロ野球時代は「札幌ドーム」を始点に、メジャーリーグ時代は「エンゼル・スタジア ム・オブ・アナハイム」あるいは「ドジャー・スタジアム」を始点にし、他球場への往復の距離を算出。
●試合の翌日および中1日後の試合は始点に帰らず、そのまま次の球場へ移動した想定で算出。(高校時代を除く)
●大谷選手の試合出場有無は考慮しない。
●距離はGoogle Mapで最も上位に出てきたルートでの距離を使用。

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る