プレスリリース
グラミー賞最多ノミネートのジョン・バティステがJ-WAVEで特別なプレイリストを披露!選曲プログラム『XROSS.POINT』2月のゲストセレクター4組が決定
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ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で毎週月〜木16:00〜16:30に放送中のノンストップミュージックプログラム『XROSS.POINT』。毎週木曜日は、週替わりのゲストセレクターが“東京の16時”にふさわしい楽曲を選曲しています。この度、2月のゲストセレクター4組が決定いたしました。
世界中から集めたクオリティーミュージックが、時代、国境、ジャンルを飛び越えXROSS=クロスしていく30分。『XROSS.POINT』は、J-WAVEのプロのミュージックセレクターたちによる極上の音楽フロー(=選曲の流れ)で、リスナーを“未知なる音楽との出会い”に導きます。
第1週目の2月3日は、第64回グラミー賞で最優秀アルバム賞を含む最多11部門にノミネートを果たしたジョン・バティステが、ゲストセレクターとして特別に選曲したプレイリストをお届けします。2週目の2月10日はKyoto Jazz Massiveの沖野修也、3週目の2月17日はタレントの三原勇希、そして4週目の2月24日はシンガーソングライターのMITSKIが担当します。
J-WAVEでしか聴けない極上の音楽体験をお楽しみください。
番組概要
■放送局: J-WAVE(81.3FM)
■放送日時: 毎週月曜〜木曜16:00〜16:30
※ゲストセレクター回は毎週木曜
■番組名: XROSS.POINT
■ナビゲーター:横山エリカ(月曜〜水曜)、TENDRE(木曜)
■ゲストセレクタースケジュール
2/3 ジョン・バティステ
2/10 沖野修也
2/17 三原勇希
2/24 MITSKI
■番組サイト: https://www.j-wave.co.jp/original/xrosspoint/
■番組Twitter: https://twitter.com/XrossPoint813
■番組ハッシュタグ: #xross813
ゲストセレクター プロフィール
■2月3日:ジョン・バティステ
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シンガーソングライター、ピアニスト、バンド・リーダー、作曲家、音楽プロデューサー、俳優など様々な肩書を持ち、NYをベースにマルチに活躍。
ニューオーリンズで活躍するミュージカルの大御所、ライオネル・バティステとハロルド・バティステを叔父に持ち、幼い時から音楽に囲まれて育つ。8歳の時よりパーカッションをはじめ、11歳でピアノに転向。10代の頃からインターネット上で音楽をリリースしはじめ、弱冠17歳でインディーズから“Times in New Orleans”を発表する。その後、ジュリアード音楽院でピアノの学士号と修士号を取得し、メジャーデビュー作『ハリウッド・アフリカンズ』を発表すると、収録曲の「セント・ ジェームス病院」がいきなり2019年のグラミー賞最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞にノミネートされ、トップ・アーティストとしての地位を確立。現在は自身がリーダーを務めるバンド、ステイ・ヒューマンでアメリカの超人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の音楽を担当し、また、ジャズの本場NYにあるナショナル・ジャズ・ミュージアム・ハーレムではクリエイティヴ・ディレクターを務め、音楽ディレクターとしても高い評価を得ている。
2020年12月に公開となるディズニー・ピクサー映画『ソウル』では劇中歌、エンド・ソングを担当。また、2021年にカーネギーホールで上演される大規模なジャンル融合型のシンフォニック作品『アメリカン・シンフォニー』では、彼の作曲とソングライティングが大きく特集される予定で、音楽ディレクター、アーティストとしての活動の幅は益々広がりを見せている。
米フォーブス誌の名物企画「世界を変える30歳未満の30人」に選出された経験も持ち、彼のファンは米音楽界にも多く、スティーヴィー・ワンダーやなどとステージやツアーを共にしたことでも知られている。また、映画監督のスパイク・リーとの親交も知られ、彼の映画にも出演している。
また彼は、ポロ・ラルフローレン・ブラックレーベル、ケイト・スペード、ジャック・スペード、バーニーズ・ニューヨーク、ノードストローム、H&Mなど数多くのファッション・ブランドの広告キャンペーンに起用されており、2020年のコーチの秋冬コレクションでは、ジェニファー・ロペス、マイケル・B・ジョーダンと共に、ブランド・アイコンに抜擢されている。音楽面だけでなく、ファッション・アイコンとしての呼び声も高い。
若いミュージシャンの教育と指導に力を注いでおり、世界中でマスタークラスを開催。レコーディングにも高校のマーチング・バンドを起用し、カーネギーホールなどで行われるコンサートのステージにも多くの学生を招待することで知られている。
■2月10日:沖野修也
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選曲家/作曲家/作詞家/執筆家/ラジオDJ。
KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。
これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。
音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストラン、インテリア・ショップ等の音楽プロデュースも手掛けている。
2009年にはインテンショナリーズが設計したユナイテッド・シネマ豊洲の音楽監修でGOOD DESIGN賞を受賞。
2015年、ジャズ・プロジェクトKYOTO JAZZ SEXTETを始動。
ファースト・アルバムをブルー・ノートよりリリース。
2016年1月にPop Up専門の書店、Jazzy Booksを設立。
2017年6月、KYOTO JAZZ SEXETのセカンド・アルバム『UNITY』を発表。
同年フジ・ロック・フェスティバル〜Field Of Hevenステージにも出演。
2018年7月にはDJとして名門モントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演を果たした。
2019年には店内音楽の選曲を担当した代々木上原のレストランSioが、ミシュランの一つ星を獲得している。
著書に『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。
現在、有線放送内I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修中。
World Wide FM〜WWKyoto(毎月第二月曜放送)レギュラー。
GQ Japanオフィシャル・ブロガー。
2020年12月23日に渋谷ストリーム1FにオープンしたThe Room COFFEE & BARのクリエイティヴ・ディレクターでもある。
■2月17日:三原勇希
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タレント/ラジオDJ
大阪府出身。13歳で雑誌『nicola』モデルとしてデビュー。その後、tvk「sakusaku」でMCを務めるなど様々な音楽番組やテレビ番組に出演。 現在は音楽、スポーツ、ライフスタイルと多才多趣味を活かしマルチに活躍中。ラジオパーソナリティや番組MCも多く務める。現在はスペースシャワーTV「ヨルジュウ♪」、J-WAVE「ROPPONGI PASSION PIT」、NACK5「N-FIELD」、block.FM「Time for Bed」、Spotify「POP LIFE:The Podcast」、ディズニー公式「マーベルスタジオトーク」でレギュラー出演、2021年1月には共著「令和GALSの社会学」を発売。
■2月24日:MITSKI
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日系アメリカ人のシンガーソングライター/ミュージシャン。
大学で音楽を学びながら『Lush』(2012年)、『Sad, New Career in Business』(2013年)と2枚のアルバムを自主リリースし、大学卒業後の2014年にDouble Double Whammy(後にDead Oceansより再発)よりリリースしたサード・アルバム『Bury Me at Makeout Creek』が高い評価を獲得。その後、2016年には4枚目のアルバム『Puberty 2』、2018年には5枚目のアルバム『Be the Cowboy』をそれぞれDead Oceansよりリリース。『Be the Cowboy』はPitchforkの年間ベスト・アルバムの1位を獲得する等、賞賛を浴びた。
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