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インボイス制度に対応した請求書を無料で作成できるサービス「freee請求書」提供開始。電子帳簿保存法にも対応

(PR TIMES) 2022年12月13日(火)16時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/1033/resize/d6428-1033-797c5f58997d3fe67831-0.png ]

 freee株式会社(以下freee)は、来年10月開始予定のインボイス制度に対応した請求書を無料で作成できるサービス「freee請求書」の提供を開始しました。これにより、インボイス制度開始に伴い新たに請求書に記入が必要となった項目「税率ごとの消費税額及び適用税率」及び「適格請求書発行事業者の登録番号」に対応した請求書の発行が可能です。
作成した請求書はfreee請求書上で取引先へメールで送付することができ、freee会計・freee販売と取引情報の連携も可能です。電子帳簿保存法にも対応しています。

freee請求書:https://www.freee.co.jp/invoice
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/1033/resize/d6428-1033-749bf128147243e8db51-1.png ]

■制度開始に向けた準備の課題〜インボイス制度「理解している人」は14.4%、「準備している人」は1.4%〜
 インボイス制度とは、適格請求書(インボイス)と呼ばれる一定の条件を満たす請求書や領収書等のやりとりを通じ、消費税の仕入税額控除をできるようにする制度で、2023年10月1日開始予定です。事業者間の取引における請求書等の発行や保存のルールが従来と大きく変わります。
しかし、freeeが個人事業主を対象とした調査(※1)の中で「インボイス制度を知っているか」という問いに対して「制度内容を知っていて理解している」は14.4%にとどまりました。さらに、日本商工会議所が行ったインボイス制度に向けた準備状況の調査(※2)では、「特に何もしていない」という回答が60.5%。対して、「請求書等発行システムや経理・受発注システムの入替・改修等を行っている」割合は1.4%という結果が出ています。
制度開始が迫ってきている中で、早めの準備と正確な制度理解が必要となります。
※1:freee株式会社2022年9月調査
※2:日本商工会議所 2022年5〜6月調査

■「freee請求書」3つの特徴
1.フォーム入力で誰でも簡単に見積書・納品書・請求書を作成
見積書・納品書・発注書など請求書以外にも様々な書類を作成することが可能です。またフォームに沿って入力するだけで、リアルタイムで書類に反映され、プレビューを見ながら簡単に書類を作成できます。
また、50種類以上のテンプレートの中から自分にあったテンプレートを選択して書類を作成することができます。書類に記載する項目はテンプレートから追加や変更を行うことも可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6428/1033/resize/d6428-1033-dbf434237c4e07b4e7c5-2.png ]

2.インボイス制度による新ルール、電子帳簿保存法にも対応
インボイス制度により新たに、端数処理(※)のルールが明確化される予定です。freee請求書を使えば金額を入力するだけでインボイスの計算方法で自動計算し、適格請求書の項目も満たした請求書を発行することが可能です。
また、freee請求書では作成した書類は自動で電子データとして保存されます。また、電子帳簿保存法で定められている削除履歴・訂正要件・検索要件にも対応。電子帳簿保存法に沿って利用することが可能です。
※端数処理に関して(財務省資料):
https://www.nichizeiren.or.jp/wp-content/uploads/invoice/invoice4b.pdf

3.「freee会計」と連携
freee請求書をfreee会計と連携させることで、取引先情報の連携が可能です。
また、作成した請求書の情報をfreee会計に自動で反映し仕訳登録ができます。今後は、入金ステータスを自動で管理する連携も予定しています。

■「freee請求書」ご利用方法
下記サイトよりご利用いただけます。
URL:https://www.freee.co.jp/invoice
料金:無料
※法人で利用する場合は3名まで無料。4名以上の場合はfreee会計もしくはfreee販売のご利用が必要となります
freee会計:https://www.freee.co.jp/
freee販売:https://www.freee.co.jp/sales-management/


■「freee請求書」の今後について
freeeはこれまで、ペーパーレス、リモートワーク、軽減税率の導入、電子帳簿保存法の改正など、スモールビジネスの皆さんが直面する課題や制度変更に迅速に対応してまいりました。本日発表した「freee請求書」は、単にインボイス制度に対応した請求書の発行ができるサービスではなく、取引する際に発生する作業工数を軽減し、商習慣として続けられてきたあらゆるものを転換していくためのサービスです。
freee請求書を通じて、スモールビジネスの皆さんが心地よく取引できるプラットフォームを進化させていきます。

■「freee請求書リリース記念!友達紹介キャンペーン」を実施

[画像4: https://prtimes.jp/i/6428/1033/resize/d6428-1033-c7dc0a0212f6834becc9-3.png ]


「freee請求書」の提供開始を記念して友達紹介キャンペーンを実施します。対象期間中に「freee請求書」を取引先やご友人の法人・フリーランスの方にご紹介いただくと、双方に1,000円分のAmazonギフトカードをプレゼントいたします。

「freee請求書リリース記念!友達紹介キャンペーン」概要
キャンペーン対象期間:2022年12月13日(火)〜 2023年1月13日(金)
キャンペーン応募方法:
1.キャンペーンページからキャンペーンに申し込む
2.友人・取引先に「freee請求書」を紹介する
3.紹介を受けた方が「freee請求書」を利用して初めて請求書をメール送付する
キャンペーン参加特典:事業所の招待で両者に1,000円分のAmazonギフトカードをプレゼント
応募方法:下記のURLより内容を確認の上ご応募ください。
https://st-www.freee.co.jp/cp/invoice/campaign1

■freee株式会社 概要
会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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