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京王電鉄株式会社

不動産ファンドの組成・運用を目指したアセットマネジメント事業に参入します

(PR TIMES) 2024年05月10日(金)17時45分配信 PR TIMES

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、京王不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小澤 孝雄、以下「京王不動産」)とともにアセットマネジメント事業に参入します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22856/1010/22856-1010-59aa15838c9e8cd7faf052b80843b855-800x389.png ]

当社では、中期経営計画に掲げる「稼ぐ力の強化」および「大規模投資期のキャッシュアウトに耐えうる財務基盤づくり」に向けて、これまで主軸としてきた不動産賃貸業の収益力向上に加え、キャピタルゲインを得るべく、収益不動産へのバリューアップ投資事業や分譲マンション事業など不動産販売業の拡大を推進しています。今般、不動産業における更なる収益機会の拡大、資金獲得手段の多様化や獲得資金の沿線まちづくりへの再投資を目的に、不動産ファンドを組成し、アセットマネジメント業務の受託を目指します。

事業開始に向けて、アセットマネジメント業務を受託予定である京王不動産では、2023年11月に投資顧問部および関連部署を新設し、2024年3月に金融商品取引業(関東財務局長(金商)第3410号(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業))の登録が完了しました。今後、6月頃には第1号ファンドを組成し、運用開始することを予定しています。第1号ファンドの詳細については、決まり次第改めてお知らせします。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES

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