プレスリリース
好きなおせち料理トップ5 1位「栗きんとん」 2位「数の子」 3位「黒豆」「かまぼこ」 5位「海老」
〜2023年のお正月は5割が「自宅で過ごす」予定〜
CCCMKホールディングス株式会社は、全国18〜69歳の男女1,503名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『おせち料理に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。
おせち料理に関するアンケート調査ダイジェスト
●毎年お正月に食べるものは? 1位「お雑煮」 2位「おせち料理」 3位「寿司」 おせち料理が好きな人は7割
●2023年のおせち料理はどうする? すべて手作りする人は24.0% おせち料理を作る時には「レシピサイトを見ながら作る」(35.9%) 「家族代々の直伝のレシピで作る」(25.1%)
●好きなおせち料理トップ5 1位「栗きんとん」 2位「数の子」 3位「黒豆」「かまぼこ」 5位「海老」
●おせち料理のイメージは?1位「昔ながらの伝統的なもの」 2位「お正月に必ず食べるもの」 3位「家族で集まって食べるもの」
●2023年のお正月はどうする?「自宅で過ごす」人は5割 「実家・地元に帰る」人は3割
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毎年お正月に食べるものは? 1位「お雑煮」 2位「おせち料理」 3位「寿司」
おせち料理が好きな人は7割
お正月まであと半月となりました。お正月と言えば日本の伝統的なならわしがいくつもありますが、その中でも「おせち料理」をメインに、18〜69歳の男女1,503名を対象にオンラインで「おせち料理に関するアンケート踏査」を実施いたしました。
まず、毎年お正月に食べるものが何であるのかを複数選択で聞いたところ、最も多かった回答は「お雑煮」で64.9%、続いて「おせち料理」が61.1%、「寿司」が28.1%、「すき焼き」が18.0%、「七草がゆ」が11.8%となりました。「お雑煮」が「おせち料理」と僅差で1位になりましたが、どちらも6割の人が毎年お正月に食べていることが分かりました。
6割が食べているおせち料理ですが、おせち料理が好きかどうかを聞いたところ、「とても好き」と回答をした人が13.2%、「まあまあ好き」と回答した人が53.7%となり、日本のお正月の伝統的なお料理であるおせち料理を6割の人が好んでいることが分かりました。一方おせち料理が「あまり好きではない」は24.0%、「全く好きではない」が6.3%、また「おせち料理を食べたことがない」と回答をした人は2.9%となりました。
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2023年のおせち料理はどうする? すべて手作りする人は24.0%
おせち料理を作る時には「レシピサイトを見ながら作る」(35.9%)「家族代々の直伝のレシピで作る」(25.1%)
続いて、2023年のおせち料理をどのように用意する予定かを聞いたところ、最も多かった回答は「自分以外(家族や恋人、友だちなど)が全て作る予定」で21.5%、続いて「一部を自分以外(家族や恋人、友だちなど)で作り、市販品も買う予定」で19.3%、「一部自分で作り、市販品も買う予定」で18.7%となりました。また、おせち料理を全て手作りする予定の人は「全て自分で作る予定」「自分以外(家族や恋人、友だちなど)が全て作る予定」の合計で24.0%となり、4人に1人は全て手作り派であることが分かりました。
またおせち料理を作る人に何を参考にして作るかを複数選択で聞いたところ、1位は「レシピサイトを見ながら作る」で35.9%、2位は「家族代々直伝のレシピで作る」で25.1%、3位は「料理本を見ながら作る」で24.1%、4位は「何も参考にしないで作る」で20.0%、5位は「家族に教えてもらいながら作る」で19.5%となりました。伝統的な日本のお正月のお料理ということもあり、家族から教わったり家族と作っていたりする人が多いことが分かりました。
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好きなおせち料理トップ5 1位「栗きんとん」 2位「数の子」 3位「黒豆」「かまぼこ」 5位「海老」
おせち料理は、重箱の中に様々なものがきれいに詰め込まれていますが、おせち料理の中で好きなものが何かを複数選択で聞いたところ、1位「栗きんとん」(43.1%)、2位「数の子」(35.4%)、3位は同数で「黒豆」「かまぼこ」 (32.3%)、5位「海老」(30.6%)となりました。特に「栗きんとん」は女性からの人気が高く、おせち料理の好みも分かれていることが分かりました。
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おせち料理のイメージは?
1位「昔ながらの伝統的なもの」 2位「お正月に必ず食べるもの」 3位「家族で集まって食べるもの」
続いておせち料理に対するイメージを複数選択で聞いたところ、最も多かった回答は「昔ながらの伝統的なもの」で55.0%、続いて「お正月に必ず食べるもの」(47.7%)、「家族で集まって食べるもの」(38.2%)、「手間がかかる」(31.0%)、「お金がかかるもの」(27.3%)となりました。10〜20代では「家族で集まって食べるもの」「豪華な食事」というおせち料理のイメージが他の年代と比較しても高く、また「験を担ぐ(げんをかつぐ)もの」は、年代が上がるほどというイメージが高まっていました。
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2023年のお正月はどうする?
「自宅で過ごす」人は5割 「実家・地元に帰る」人は3割
最後に、2023年のお正月はどのように過ごす予定かを聞いたところ、1位は「自宅で過ごす」(53.2%)、2位は「実家・地元に帰る」(27.9%)、3位は「まだ何も決めていない」(12.6%)となりました。「国内旅行へ行く」「海外旅行へ行く」との回答は合計で2.5%となり、お正月を旅行先で過ごす人はかなりすくないことが分かりました。
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■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2022年10月28日(金)〜11月4日(金)
調査地域:全国
調査対象:18〜69歳の男女(T会員)
サンプル数:1,503名
プレスリリース提供:PR TIMES