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09月24日(火) AndTech WEBオンライン「固体高分子型水電解およびメタネーション技術と水素、アンモニア燃料の最新の動向 」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2024年08月29日(木)10時15分配信 PR TIMES

CCR研究会  名誉会員 工学博士(元日立造船株式会社 執行役員)  熊谷 直和 氏 にご講演をいただきます。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/848/80053-848-291248474b9b9a3d5113a4a71541a939-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるメタネーションでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「水電解・メタネーション(e-methane)・水素・アンモニア 」講座を開講いたします。
メタネーション(e-methane)とは?現在行われている実証試験、フィジビリティ―スタディーの紹介、e-methaneを社会導入する際の課題、とりわけ、グリーン電力の調達方法、水素・アンモニア燃料導入ロードマップとの相違点等次世代の低炭素燃料について、現在検討されている内容について紹介、また水電解などの基礎からの動向なども網羅予定。
本講座は、2024年09月24日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef0f5e8-e494-6930-ba67-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:固体高分子型水電解およびメタネーション技術と水素、アンモニア燃料の最新の動向
〜都市ガス業界のカーボンニュートラル戦略の切り札メタネーション(e-methane)・脱炭素化社会を目指して〜
開催日時:2024年09月24日(火) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef0f5e8-e494-6930-ba67-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
CCR研究会   名誉会員 工学博士(元日立造船株式会社 執行役員)   熊谷 直和 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・再エネ電力貯蔵のためのPower to Gas技術
・再エネからのグリーン水素製造技術・固体高分子水電解
・CO2の資源化技術・メタネ―ション

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/848/80053-848-1df97c266875de3229372eb24c985cbb-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/848/80053-848-590fd6905cf5dd4568304954ab4db6f6-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/848/80053-848-2d827c13ea447af1668f3b3ad7be0a9d-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/848/80053-848-04b3dce889bb162ff9f401a01d2401ac-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
 カーボンニュートラル社会実現のためには、化石燃料から再生可能エネルギーへの転換が必要である。本講義では、再生可能エネルギー余剰電力の貯蔵・輸送・利用およびCO2の有効利用のための炭素循環技術について説明する。再エネからグリーン水素を製造する固体高分子型水電解技術、ならびに産業施設等から回収したCO2を、グリーン水素と反応させて、既存インフラに適用可能なメタン燃料に変換するメタネーション技術について、これまでから現在に至るまでの技術開発および実証の取組み、今後の展開について紹介する。

【講演のポイント】
 地球温暖化防止対策は喫緊の課題であるが、水素・アンモニア燃料は製造・貯蔵・輸送・利用の新規インフラ導入が必要である。また地球規模の対策が必要であるにも関わらず、実現するにはハイテクが必要であり、普及するのに時間がかかる。一方メタネーションはそのお原理も簡単で、ガス利用のインフラは圧倒的に人口の多いグローバルサウスに普及するのに長期間要することは無い。このようなことから昨今急激に注目度が集まっているメタネーション技術は都市ガス業界がe-methaneという新しい呼称を提案し、注力を入れて早期社会実装の実現に向けて努力している。このような最新の動向を紹介し、その理解を深めたい。再生可能エネルギーからの水素製造技術、ならびにCO2を合成メタンに変換するメタネーション技術などPower to Gasについて技術開発や各種実証経験があり課題・展望について紹介が可能。

【プログラム】
1.はじめに
 1-1 気候変動
 1-2 持続的社会を目指して
2. Power to Gasとは
 2-1 電力貯蔵技術としてのPower to Gas
 2-2 グローバルCO2リサイクル
 2-3 Power to Gasの主要構成技術
  2-3-2 水電解
  2-3-3 メタネーション
3.再生可能エネルギーからのグリーン水素製造技術
 3-1 固体高分子水電解技術の概要
 3-2 固体高分子水電解装置開発の取り組み
 3-3 GI基金事業/米倉山太陽光発電/固体高分子水電解装置の適用例
 3-4 固体高分子水電解装置の課題・展望
4.グリーン水素を用いたCO2のメタネーション(e-methane)技術
 4-1 メタネーション(e-methane)とは/メタネーション触媒・プロセスの概要
 4-2 メタネーション推進官民協議会
 4-3 メタネーションの実証例
  4-3-1 多方面に広がるe-methaneの調査・実証試験
  4-3-2 船舶の代替燃料としてのe-methane
 4-4 メタネーションのコスト目標と試算について
5.水素・アンモニア燃料
 5-1 水素・アンモニア燃料の懸念
 5-2 水素・アンモニア燃料とe-methaneのコスト比較とその実現可能性
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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