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キヤノン株式会社

手ブレ補正機構搭載の中望遠単焦点レンズ“RF135mm F1.8 L IS USM”を発売 優れた描写性能と大きく美しいボケ味により表現豊かなポートレート撮影を実現

(PR TIMES) 2022年11月02日(水)17時45分配信 PR TIMES

キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、プロ・ハイアマチュアユーザー向けの大口径中望遠単焦点レンズ“RF135mm F1.8 L IS USM”を2023年1月下旬に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/825/resize/d13980-825-18183142c9f93e264e5b-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/825/resize/d13980-825-0455b7ffe4acc14973a2-1.jpg ]

“RF135mm F1.8 L IS USM”は、描写性能や操作性、堅牢(けんろう)性などで最高水準の性能を追求した「L(Luxury)」レンズです。Lレンズならではの優れた描写性能や、F1.8の明るい開放絞り値による大きく美しいボケ味、高い手ブレ補正効果により、表現豊かなポートレート撮影を実現します。焦点距離135mm、大口径F1.8の単焦点レンズを「EOS Rシステム」のラインアップに加えることで、ユーザーの多様なニーズに応えます。

■ Lレンズならではの優れた描写性能とF1.8の明るい開放絞り値による大きく美しいボケ味
「UDレンズ(※1)」3枚を含む12群17枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減することで、画面全域で高画質を実現しています。また、F1.8の明るい開放絞り値による大きく美しいボケ味と中望遠レンズ特有の圧縮効果により、被写体を際立たせた奥行き感のあるポートレート撮影を実現しています。さらに、9枚羽根の円形絞りを採用することで、背景の点光源を丸く大きなボケで表現することも可能です。

■ レンズ内手ブレ補正により5.5段(※2)、ボディー内手ブレ補正との協調制御により8.0段(※3)の手ブレ補正効果
レンズ内光学式手ブレ補正機構により5.5 段、ボディー内手ブレ補正機構を搭載しているEOS Rシリーズのカメラ(※4)との組み合わせでは、カメラとレンズによる協調制御を実現し、「EOS R3」(2021年11月発売)装着時は8.0段の手ブレ補正効果を発揮します。暗いシーンや手持ちでの撮影においても、手ブレを抑えた撮影が可能です。

■ レンズファンクションボタンなどの搭載により快適な静止画・動画撮影を実現
超望遠レンズ以外ではキヤノン初となる、レンズファンクションボタンを2個搭載しています。初期設定では、AFストップボタンとして機能し、AF中にボタンを押すとAFを一時中断することができるため、撮影距離を保持したい場合やサーチ駆動を避けたい場合に有用です。また、露出補正や絞り数値の設定などを任意に割り当てて使うことができるコントロールリングを搭載しています。電子ビューファインダー(EVF)で撮影後のイメージを確認しながらコントロールリングを操作することで、より直感的で快適な撮影が可能です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/825_1_a6d9664ecc9d7aa17046d49948f52206.jpg ]



※1 UD(Ultra Low Dispersion=特殊低分散)ガラスを用いたレンズ。
※2 「EOS R」使用時、CIPA 規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※3 「EOS R3」使用時、CIPA 規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※4 協調制御対応カメラはキヤノン公式WEBサイトをご確認ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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