プレスリリース
2023年3月17日
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JALは、環境省が主催する「第4回 ESGファイナンス・アワード・ジャパン(*1)」の「環境サステナブル企業(*2)部門」において、重要な環境課題に関する中長期戦略や環境課題に関する投資家との対話などが評価され、開示充実度が一定の基準を満たしている企業として「環境サステナブル企業」に選定されました。
(*1)「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」:
ESG金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家、金融機関、仲介業者、企業等について、環境省がその先進的取組等を表彰し、広く社会で共有し、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的として、2019年度より実施されています。
(*2)「環境サステナブル企業」:
「環境関連の重要な機会とリスク」を「企業価値」向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値にもつなげつつ、環境への正の効果を生み出している企業を評価する「環境サステナブル企業部門」の中で、重要な環境課題に関する「リスク・事業機会・戦略」、「KPI」、「ガバナンス」の開示充実度を、業種別特性も考慮して評価・選定し、開示充実度が一定の基準を満たしている企業が選定されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30684/813/resize/d30684-813-59936456e561b9e0ed09-1.jpg ]
JALグループは、「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2022」において経営の軸に据えたESG戦略を通じて、環境をはじめとする社会課題の解決と企業価値向上をどう実現するのかを、統合報告書「JAL REPORT 2022」にて、わかりやすくご説明しています。また、企業Webサイトとともに、環境をはじめとする重要課題への取り組みの進捗を指標やガバナンス体制とともに開示しています。
JALグループは今後も、環境をはじめとした社会課題の解決と企業価値の向上への企業姿勢・経営方針・戦略や最新の状況を、ステークホルダーの皆さまにご理解いただけるよう、情報開示の充実を図ってまいります。
以上
プレスリリース提供:PR TIMES