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第12回地熱シンポジウムin函館(開催日:10月21日(月))

(PR TIMES) 2024年09月25日(水)18時15分配信 PR TIMES

高い地熱ポテンシャルを有する北海道から地熱発電のもつ魅力や恩恵を全国へ発信


 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:高原 一郎)は、2024年10月21日(月)に「第12回地熱シンポジウムin函館」を函館市民会館にて開催します。また、10月20日(日)から21日(月)までの2日間に亘り、子供向け関連イベントを五稜郭タワーにて開催します。
 本シンポジウムへの参加申込受付を、本日9月25日(水)から開始します。

 JOGMECは、今年度、北海道で活発に進められている地熱資源開発の様々な取り組みを広く紹介し、地熱がもたらす将来展望を全国へ発信するために、10月21日(月)に「第12回地熱シンポジウム in 函館」を函館市民会館にて開催します。
 シンポジウムへの参加(会場参加又はオンライン参加)をご希望の方は、以下の特設 WEB サイトからお申込みをお願いいたします。なお、参加費は無料です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12624/812/12624-812-2eee095d6ae583c7d41cce12e80ff382-900x506.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地熱シンポジウム in 函館 特設WEBサイト
(URL)https://chinetsu-sympo.jogmec.go.jp

 シンポジウムのプログラムについて、基調講演では地熱発電が二酸化炭素排出量の少ないクリーンエネルギーであり、安定的に発電可能なベースロード電源を担う地熱の高いポテンシャルと、地熱が切り拓くことができる未来像などを紹介します。
 また、クロストークではジオサーマルアンバサダーである野口健さんや地熱開発に携わる研究者、専門家を登壇者として迎え、北海道の地熱ポテンシャルの高さや地熱開発の現状、地域や自然との共生、地熱開発の課題に対する取り組みを紹介します。さらに、演劇ユニット「TEAM NACS」リーダーの森崎博之さんをゲストに迎え、地熱を活用したハウス栽培等のビジネスに取り組む方々に登壇していただき、ビジネスモデルや個々人の生活にもたらされる恩恵、展望などについて、その実体験や思いを語っていただく予定です。
 この他、同じ会場では、様々な形で地熱発電や関連事業に取り組む企業・団体や、開催地・北海道の自治体によるブース出展も行います。


 なお、本シンポジウムと並行し、10月20日(日)〜21日(月)の 2 日間にわたり、子どもたちにも再生可能エネルギーとしての地熱をより身近に感じてもらうために、「かいけつゾロリと楽しく学ぶ 謎解き地熱アカデミア」を五稜郭タワーで開催します。本イベントでは、小さなお子さまでも楽しめる謎解きゲームを通じて、地熱について分かりやすく学ぶことができます。

「地熱シンポジウムin函館」開催概要(PDF)
(URL)https://www.jogmec.go.jp/content/300391364.pdf

リリース本文はこちら↓
https://www.jogmec.go.jp/news/release/news_10_00202.html?mid=pr20240925
d12624-812-1bfeaaaff6a5e441f995573998100f62.pdf

プレスリリース提供:PR TIMES

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