プレスリリース
1.エンバイロメント・ジャパン株式会社 代表:玉虫 完次 氏 2.(元)三菱化学株式会社/株式会社DCTA:畠山 達彦 氏に、ご講演をいただきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/804/80053-804-ebefd210dd7a8765a51d1f8d091dc78f-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、
R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「環境配慮材料」の課題解決ニーズに応えるべく、複数の専門家による「PFAS規制「欧州と米国の動向」について講座を開講いたします。
米国の化学物質規制と輸出に関する留意点など、詳しく解説します。
欧州のPFAS規制にも触れて、フッ素フリーを目指す代替品開発への展望についても解説します。
本講座は、2024年08月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef381ee-480b-6c3c-a004-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
──────────────────
PFASに関する国内外の規制動向と代替品開発への展望
開催日時:2024年08月28日(水) 13:00-17:30
参 加 費:49,500円(税込) ※電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef381ee-480b-6c3c-a004-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
────────────
ープログラム・講師ー
∽∽───────────────────────────────────∽∽
第1部 13:00〜15:10
有機フッ素化合物(PFAS)に関する米国規制動向と企業の対応策
∽∽───────────────────────────────────∽∽
●エンバイロメント・ジャパン株式会社 代表:玉虫 完次 氏
∽∽───────────────────────────────────∽∽
第2部 15:20-17:30
PFASに関する規制動向と代替品開発の動向・展望
∽∽───────────────────────────────────∽∽
●(元)三菱化学株式会社/株式会社DCTA:畠山 達彦 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
───────────────────────
1.米国の化学物質規制の基礎
2.米国のPFAS規制
3.米国へ化学品や成形品を輸出する時の留意点
4.米国の規制違反の罰則と修復方法
5.PFASを巡る国内外の関連規制
6.PFASを巡る各国の企業対応状況
7.PFAS代替技術や代替品に関する研究開発動向
本セミナーの受講形式
─────────────
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
────────────
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/804/80053-804-de7619e7650c20fce51a1d6003e317d5-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
─────────────────
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/804/80053-804-0723e932e844bb1086d960c04552f271-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
──────────────
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/804/80053-804-87d1fe4322674c7c05392d141d815692-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
─────────────────────
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/804/80053-804-664f5eaaed10a3031b1fdea528ed03c9-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
──────────────────────────────
第1部 有機フッ素化合物(PFAS)に関する米国規制動向と企業の対応策 【仮】
※現在、講師の先生に最新の講演プログラムを考案いただいております。
完成次第本ページを更新いたします。
【講演主旨】
初心者から中級者向け、米国へ輸出する化学品やそれを添加する成形品(部品なども含む)に係わる米国法規制の概要と、コンプライアンスの留意点などを学習したい人に向けての講座となります。
【プログラム予定】
1. はじめに
2. 米国化学物質規制の概要
2.1 米国法規制の体系
2.2 連邦法と州法の関係
2.3 検索方法の解説
3. 日本より米国に成形品や化学品を輸出する時に知っておくべき化学物質規制
3.1 環境保護法(EPA)
3.2 労働安全衛生法(OSHA)
3.3 除菌・抗菌剤の規制(FIFRA)
3.4 医薬品化粧品法(FDAC)
3.5 有害物質規制(TSCA)
3.6 スーパーファンド法
3.7 州法
4. 研究開発が製品開発の時に対応すべきこと
5. 規制違反と違反時の対応方法
5.1 違反リスクと違反の種類
5.2 違反の対策
6. PFAS規制について
6.1 PFAS関連の連邦法
6.2 PFAS関連の州法
6.3 PFAS報告の解説
7. 化学物質データマネジメントシステム事例の紹介
7.1 総合データシステムの概要
7.2 米国IPC 1752A規格マテリアルデクラレーション規格とは
7.3 マルチ言語対応自動SDS作成データベース・スフェラ社IAの紹介とPFASの管理方法
7.4 サプライヤーマネジメントの事例
7.5 その他
8. 今後の化学物質規制の動向
【質疑応答】
∽∽───────────────────────∽∽
第2部 PFASに関する規制動向と代替品開発の動向・展望
【講演主旨】
PFASの特徴、規制、健康や環境への影響を紹介するとともに代替材料の開発動向やPFASを用いた製品の設計思想の見直しで、PFASより劣ってしまう代替品の製品性能を補う事例なども紹介します。
【プログラム】
1. 会社紹介
2. PFASとは
2.1 PFASの特徴
2.2 活用シーン
3. PFASの懸念点
3.1 環境汚染
3.2 生物への影響
3.3 健康への懸念
3.4 規制措置
4. PFAS規制措置と各国の対応状況
5. 代替技術や代替品の研究開発動向
5.1 バイオベース
5.2 フッ素を含まない素材ベース
5.3 高度材料工学
6. 製品設計見直しによる代替品性能向上
7. 留意点
7.1 サプライチェーンの透明性
7.2 情報共有
7.3 継続的な監視とコンプライアンス
7.4 AIやデジタルツインを用いた研究開発の加速
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES