プレスリリース
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(共同リリース)
2022年12月22日
明治安田生命保険相互会社
日本航空株式会社
明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:永島 英器、以下「明治安田生命」)と日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)は、このたび、地域社会の課題解決や活性化等に向けた取り組みを共同で推進することとし、2023年1月より活動を開始します。
地方では、人口減少・少子高齢化等を主な要因として地域経済が縮小するなど、さまざまな社会課題が顕在化しています。
このような中、「ひとに健康を、まちに元気を。」を掲げる明治安田生命は、「地元の元気プロジェクト」(注1)を展開しており、地域に根差した各種取り組みによる「豊かな社会づくり」への貢献を通じて、地域社会が抱えるさまざまな課題・ニーズに応えていくことを目指しています。
また、JALは、「地域を元気に!笑顔をつなぐ!」をスローガンに掲げ、全社員が一丸となって地域が抱える多様な地域ニーズに対応し、さまざまな課題解決に取り組む「JALふるさとプロジェクト」(注2)を推進しています。
このたび、「地域社会の活性化」の推進に貢献するという想いを持つ両社が、共同で取り組みを展開することに至りました。具体的には、2021年4月から明治安田生命が「地域コミュニティの持続的な発展」をテーマとして、企業等との幅広い協業のもと全国の公民館にて展開している「地元の『公民館』元気プロジェクト」(注3)において、JALの客室乗務員により結成された「JALふるさと応援隊」(注4)を講師とする「こども航空教室」と「マナー講座」の2講座を新たに開設します。
「こども航空教室」は、地域での職業教育の一環として開設し、地域の子供たちの知的好奇心や興味関心に応えるとともに、航空業界を含めて将来の仕事について考えるきっかけとなることを目指します。また、「マナー講座」は、次世代人財の育成やビジネススキル向上の一環として開設し、客室乗務員の実務経験に基づく「おもてなしの心の実践」に触れていただくことで、地域の皆さまが世界に通じるマナーの初歩を身に着けられるようにお手伝いします。
両社は本取り組みを端緒として、多様化する地域のニーズなどに応える共同活動を継続的に推進し、これまで以上に持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
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(注1)地元がいつまでも活気あふれる場所であるように、「つながり」や「ふれあい」、「ささえあい」の機会をお届けし、持続的な発展を支援する取り組みプロジェクト詳細:https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/ld/jimotonogenki/
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(注2)詳細については、JALホームページを参照
https://japan.jal.co.jp/
(注3)2021年3月25日付リリース
全国の公民館 で「地元の『公民館』元気プロジェクト」を開始
〜「地域 コミュニティの 持続的 な発展 」をテーマに 公民館 での 活動 を共同推進 〜
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2020/pdf/20210325_01.pdf
(注4)全国各地域の活性化をきめ細やかに応援するために、社内公募により選ばれた「JALふるさと応援隊」は、全国47都道府県ごとに約20名、総勢約1,000名の客室乗務員が活動しています
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以 上
プレスリリース提供:PR TIMES