• トップ
  • リリース
  • 7月31日(水) AndTech・WEBオンライン「リチウムイオン電池のリサイクル・リユースとバッテリー規則の動向」Zoomセミナーを開講予定

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

7月31日(水) AndTech・WEBオンライン「リチウムイオン電池のリサイクル・リユースとバッテリー規則の動向」Zoomセミナーを開講予定

(PR TIMES) 2024年06月06日(木)18時45分配信 PR TIMES

【(株)GSユアサ 産業電池製造部 品質管理Gリーダー:鹿島 理 氏】に、ご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「リチウムイオン電池」「EU電池規制」での課題解決ニーズに応えるべく、専門家による「リサイクル・リユースの事例」についての講座を開講いたします。

蓄電池の基礎と原理から詳しく解説し、リサイクル関連法令と、蓄電池のリサイクルシステム。LIBリサイクル市場の実態と課題、EU電池規則に関する政府の取り組みについて紹介します。
本講座は、2024年07月31日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef23ae1-6cf3-625c-8d92-064fb9a95405
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/765/80053-765-f7f2e4e9f7fd5b2aec3cfd1b79d24ff7-1920x1005.jpg ]

Live配信・WEBセミナー講習会 概要


リチウムイオン電池のリサイクル・リユースとバッテリー規則の動向
開催日時:2024年07月31日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
https://andtech.co.jp/seminars/1ef23ae1-6cf3-625c-8d92-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成


 ープログラム・講師ー
(株)GSユアサ 産業電池製造部 品質管理Gリーダー:鹿島 理 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


 1.蓄電池リサイクルに関連する法令の基礎知識
 2.蓄電池のリサイクルシステムと実績、処理工程の基礎知識
 3.リサイクル技術の基礎知識
 4.市場実態と対応する制度の施行状況に関する基礎知識

本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/765/80053-765-33d4f1c4b688105e871ab93ed406a357-1920x1005.jpg ]

株式会社AndTechについて


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/765/80053-765-a7f9c93603fd207f2f603d196ba9bf98-1920x1005.jpg ]

株式会社AndTech 技術講習会一覧


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/765/80053-765-464d883550c9b3857fb3d10f8cf2b0ed-1920x1005.jpg ]

株式会社AndTech 書籍一覧


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/765/80053-765-1911e3e701bf05ebf8e22783f0d26fab-1920x1005.jpg ]

株式会社AndTech コンサルティングサービス


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


【講演主旨】
 リチウムイオン電池を中心に蓄電池に関する法規制や処理工程、リサイクルの経済性、市場動向、EU電池規則対応など、蓄電池に関係する業務を行うものであれば押さえておきたい電池のリサイクル・リユースの基礎知識を解説する。

【プログラム】
1.蓄電池の基礎
 1.1 蓄電池の原理
 1.2 蓄電池の歴史
 1.3 蓄電池の構造と反応式
2.リサイクル関連法令
 2.1 リサイクル関連の法体系
 2.2 廃掃法の概要
 2.3 資源有効利用促進法の概要
 2.4 個別リサイクル法の概要
3.蓄電池のリサイクル
 3.1 処理工程の概要
  3.1.1 鉛蓄電池の処理工程
  3.1.2 アルカリ蓄電池の処理工程
  3.1.3 リチウムイオン蓄電池の処理工程
 3.2 蓄電池のリサイクルシステム
  3.2.1 蓄電池のリサイクルシステム
  3.2.2 LIBの処理が可能なリサイクラー
 3.3 生産量と回収量
  3.3.1 各種蓄電池の回収量
  3.3.2 各種蓄電池の生産量
 3.4 リサイクルの経済性
  3.4.1 LIBリサイクルの課題
  3.4.2 金属の資源価値
  3.4.3 コバルト及びリチウムの用途
  3.4.4 LIB回収時の経済性評価
 3.5.リサイクル技術の現状
  3.5.1.リサイクル技術とレアメタル安定確保
  3.5.2.リサイクル技術の現状
  3.5.3.グリーンイノベーション基金事業
4.LIBリサイクル市場の実態と課題
 4.1 用途ごとの課題
 4.2 民生品用等の小型携帯機器用途の課題
  4.2.1 増加するLiBの製品事故
  4.2.2 リサイクル処理業者で起こる発火事故
  4.2.3 市町村で起こるLIB処理時の発火事故
  4.2.4 処理業者で起こる発火事故の原因
  4.2.5 資源有効利用促進法の施行状況
 4.3 EV用等の大型機器用途の課題
  4.3.1 日本のLIBリサイクルの課題
  4.3.2 世界のLIB廃棄量と生産量
  4.3.3 資源の流出事例
  4.3.4 LIBの世界シェア
  4.3.5 LIB材料の世界シェア
  4.3.6 LIBのサプライチェーン
  4.3.7 資源確保における政府の取組
5.EU電池規則
 5.1 EU電池指令の評価
 5.2 EU電池規則の概要
 5.3.EU電池規則に関する政府の取組
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る