• トップ
  • リリース
  • 「連絡先交換」の前に「初デート」を希望する女性が約4割。婚活男女の価値観の違いが明らかに。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

「連絡先交換」の前に「初デート」を希望する女性が約4割。婚活男女の価値観の違いが明らかに。

(PR TIMES) 2024年04月07日(日)05時40分配信 PR TIMES

株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂 茂、東証プライム市場6071)が運営する婚活アプリ「ブライダルネット」にて、婚活男女1,852人を対象に、マッチングアプリでのメッセージに関するアンケート調査を実施いたしました。
■調査サマリー
マッチングアプリ内での連絡先交換のタイミングについて、7割弱の女性が「1週間以上」と回答。

連絡先交換よりも前に、初デートを希望する女性は男性よりも9.9ポイント高い結果に。特に30代女性は半数近くの方が「初デートを先に進めたい」と回答。

メッセージで最初に知りたいことの男性1位は「趣味」、女性1位は「仕事」という結果に。

メッセージで聞かれたくない質問として、男性は「過去の恋愛」、女性は「性的話題」が最多に。



■調査結果
マッチング後“すぐに連絡先を交換したい”男性に対し、“会ってから連絡先を交換したい”女性


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/730/7950-730-90aa175b348e30ab4418adcabe6a6665-1920x1200.png ]

 マッチングアプリで連絡先交換する際の理想のタイミングを調査したところ、男性は「アプリ内で交換できるようになってすぐ(35.2%)」「やり取りから2〜3日後(18.6%)」がボリュームゾーンとなりました。一方で女性は「お会いしてから(37.6%)」「やり取りから1週間程度(21.9%)」がボリュームゾーンとなり、男性よりも連絡先交換を行うタイミングに時間をかけていることがわかりました。
 女性に回答した理由を伺うと、「数往復しかメッセージを送っていないのに電話しようと言われると躊躇する」(30代女性)、「LINE交換を急ぐ人がいるのが悩み」(40代女性)、「LINE交換はお会いしてからにしたいのに、断り文句に悩む」(40代女性)という声が多く挙がりました。

 一般的にマッチングアプリは男性が有料、女性が無料の場合が多く、期間限定で活動する男性利用者の場合、退会前に連絡先交換をしておけば、マッチングアプリの利用期間が過ぎた後でも女性とやり取りすることができることから、男女で連絡先を交換するタイミングに差が生まれているのかもしれません。

「連絡先交換」よりも先に「初デート」をしたい女性が約4割


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/730/7950-730-9becbb810ee42709aab752b8094fa03f-1920x1200.png ]

 男性は35.1%が「連絡先交換」を先に望んでいるのに対し、女性は39.9%が「初デート」を望んでいる結果となりました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/730/7950-730-552f2ce673a49c7febcf8bc22e730446-1920x1200.png ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/730/7950-730-2a53da39924b1cafcf3af3edd7c23c26-1920x1200.png ]

 年代別で比較をすると、連絡先交換を先にしたいと回答したのは20代男性が49.2%と最も多く、初デートを先にしたいと回答したのは30代女性が46.6%と最も多い結果に。
 マッチングしてから会うまでの期間は男性よりも女性のほうが早いという結果*も出ており、実際にこのような声も挙がっています。
・「メッセージがだらだら続いて実際に会う展開にならない」(30代女性)
・「1ヶ月近く毎日メッセージを交換しても会う話にならなくて困った」(30代女性)

 男性が思っているよりも早めに初デートに誘ってみるのが良いかもしれません。

趣味について知りたい男性と、仕事について知りたい女性


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/730/7950-730-aeb1500c22ab38f0f883126d13007438-1160x1350.png ]

【メッセージのやり取りで最初に知りたいこと】
▼男性
1位:趣味(19.8%)
2位:休日の過ごし方(16.6%)
3位:結婚観(16.0%)
4位:日常(14.0%)
5位:仕事(13.7%)

▼女性
1位:仕事(21.6%)
2位:趣味(15.6%)
3位:結婚観(14.6%)
4位:日常(13.6%)
5位:休日の過ごし方(13.5%)

 趣味の話を通してお相手の興味関心や人柄を知りたい、婚活しているからこそお相手と結婚観が合っているか早めに知りたいといった点は男女共通の結果であるものの、男性では5位の「仕事」が女性では1位という結果に。これから生活を一緒にするかもしれないお相手だからこそ、生活の基盤となる「仕事」についての考え方やスタイルを知っておきたいという傾向は女性のほうが強いのかもしれません。

男性の聞かれたくない質問1位は「過去の恋愛」


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/730/7950-730-9381bc66564761e9a49fc356546b4a71-1160x1350.png ]

【メッセージのやり取りで聞かれたくない質問】
▼男性
1位:過去の恋愛(25.8%)
2位:金銭関連(25.0%)
3位:性的話題(22.3%)

▼女性
1位:性的話題(38.1%)
2位:過去の恋愛(21.5%)
3位:金銭関連(20.9%)

 「メッセージのやり取りで聞かれたくない質問」として、男性1位は「過去の恋愛」、女性1位は「性的話題」という結果に。男女共に1位〜3位まで共通の結果ということから、メッセージの段階では避けたほうが良い話題と言えそうです。

おすすめのマッチングアプリを公開中


 4人に1人がマッチングアプリ婚をしていると言われる今、マッチングアプリから多くの出会いが生まれています。ただ、マッチングアプリごとにコンセプトがあり、いざ婚活を始めてみようと思ってもどのマッチングアプリを利用したらよいか迷ってしまうことがあるのではないでしょうか。

 そこで当社が運営する『マッチングアプリ研究室』では「マッチングアプリおすすめ15選をプロが徹底比較【2024年3月】利用者の体験談付き」を公開中。マッチングアプリの利用を検討している方はもちろん、すでに利用いただいている方にも参考となる記事になっています。

▼マッチングアプリおすすめ15選をプロが徹底比較【2024年4月】利用者の体験談付き
https://www.ibjapan.jp/match-lab/15recommended-apps/

▼今回のアンケート結果に関する記事を「IBJマッチングアプリ研究室」でも紹介しています
https://www.ibjapan.jp/match-lab/press-20240402/

[表: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/730_1_ba0fe1395762405d9dd786e7d5ca3ac3.jpg ]



■株式会社IBJ(https://www.ibjapan.jp/
マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本で最も多くの成婚(=婚約)を創出しています。独自の結婚相談所プラットフォームで全国の結婚相談所と婚活者をつなぎ、人だけが提供できる親身なサポートで、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスを提供。日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。
本 社 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階・17階
代表者 :代表取締役社長 石坂 茂
事業内容:結婚相談所プラットフォーム事業、直営結婚相談所事業、イベント事業、婚活アプリ事業、ライフデザイン事業

■ブライダルネット(https://www.bridalnet.co.jp/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/730/7950-730-0be200f27cdf7035a605e566f11c378a-2208x1242.png ]

株式会社IBJが運営する婚活アプリ。『マッチングまで』ではなく『会うまで』を手厚くサポートすることで、年間約27万名がマッチング*。婚活アプリでありながら結婚相談所に近しいサービスを提供するよう、専任の婚シェルが会員様一人ひとりの魅力を引き出すサポートを行っています。

*「婚活男女の“2人に1人”はマッチングアプリを複数利用している!マッチングアプリのメリット・デメリットを1,429人に調査。」より抜粋
* 2022年実績



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る