プレスリリース
5月29日(水) AndTech「青果物の海上輸出を実現するための鮮度・品質保持、流通ロス低減技術および輸送性向上の取り組み」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
宮城大学 兼田氏、農業・食品産業技術総合研究機構 中村氏、オーシャンネットワークエクスプレスジャパン株式会社 田中氏、三井物産プラスチック株式会社 山西氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる青果物の海外輸出における鮮度保持の課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「青果物 海外輸出 鮮度保持」講座を開講いたします。
★青果物の海上輸出を実現するための高温処理、機能性包装、緩衝包装による品質保持・輸送性向上の取り組みについて解説!
本講座は、2024年05月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef1784-3312-6138-9f27-064fb9a95405
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/723/80053-723-948cba77f15282fa847d656bcb3c7186-1920x1005.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:青果物の海上輸出を実現するための鮮度・品質保持、流通ロス低減技術および輸送性向上の取り組み〜高温処理、機能性包装、緩衝包装、CAコンテナ輸送、鮮度保持包装資材 Xtendの開発〜
開催日時:2024年05月29日(水) 10:30-16:50
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef1784-3312-6138-9f27-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 青果物の海上輸出を実現するための高温処理、機能性包装、緩衝包装による品質保持・輸送性向上の取り組み(仮題)
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講師 宮城大学 食産業学群 / 准教授 兼田 朋子 氏
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第2部 農産加工・流通用機械生鮮青果物の流通ロス低減技術(仮題)
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講師 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品流通・安全研究領域流通技術・新用途開発グループ / 上級研究員 中村 宣貴 氏
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第3部 最新のCAコンテナ輸送による 鮮度保持技術と青果物輸出の取り組み事例
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講師 オーシャンネットワークエクスプレスジャパン株式会社 M&R課 / シニアアドバイザー 田中 克明 氏
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第4部 鮮度保持包装資材 Xtend〜大規模貯蔵・物流に適した新しい形〜
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講師 三井物産プラスチック株式会社 ポリオレフィン包装材料グループ 山西 美香 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・海上コンテナに関して、特に冷凍コンテナの鮮度保持技術のしくみなどの概略
・鮮度保持技術の種類
・鮮度保持包材の活用実例
・青果物輸出の課題解決策
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 青果物の海上輸出を実現するための高温処理、機能性包装、緩衝包装による品質保持・輸送性向上の取り組み(仮題)
※現在、講師の先生に最新のご講演主旨・プログラムをご考案いただいております。完成次第、本ページを更新いたします。
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第2部 農産加工・流通用機械生鮮青果物の流通ロス低減技術(仮題)
※現在、講師の先生に最新のご講演主旨・プログラムをご考案いただいております。完成次第、本ページを更新いたします。
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第3部 最新のCAコンテナ輸送による 鮮度保持技術と青果物輸出の取り組み事例
【講演主旨】
青果物に使用されている海上コンテナの構造などの概要を理解し、さらにCA(空気成分比制御)を搭載した鮮度保持に特化した冷凍コンテナについて簡単な仕組みを含めて概要を理解する。
【プログラム】
海上輸送に使用されている海上コンテナについて、特に青果物の輸送に関わる部分にフォーカスして概略をご説明します。さらに鮮度保持に特化したCA(空気成分比制御)を搭載した冷凍コンテナを紹介します。
1. コンテナの種類
2. 冷凍コンテナについて
3. CAコンテナについて
【質疑応答】
【キーワード】
CA 鮮度保持 コンテナ 海上コンテナ 高付加青果物 冷凍コンテナ
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第4部 鮮度保持包装資材 Xtend〜大規模貯蔵・物流に適した新しい形〜
【講演主旨】
植物生理学の研究者が開発した、イスラエル製鮮度保持フィルム「Xtend(R)」。ローンチから30周年を迎え、多様化する活用の場面に対応すべく、「Xtend(R)」は形を変え進化しつづけています。
第一部では、基礎となる鮮度保機能・Modified Atmosphere(MA)の仕組みと、国内では類を見ない「Xtend(R)」が誇るModified Humidity(MH)機能の優位性についてご説明します。
第二部では、実例をもとに日本国内の実情に即した活用方法のご提案、そして青果物輸出に適した大型鮮度保持包材を初紹介いたします。
【プログラム】
1 鮮度保持技術の種類と仕組み
1.1 鮮度劣化のメカニズム
1.2 鮮度保持技術の種類
1.3 「Xtend(R)」 はどのように鮮度保持を実現するのか
2 鮮度保持フィルム「Xtend(R)」の活用実例と新製品紹介(大型貯蔵・流通用)
2.1 実例1. シャインマスカット
2.2 実例2. 赤肉メロン
2.3 実例3. ブロッコリー
2.4 実例4. 切り花
2.5 新製品紹介(大型貯蔵・流通用)
【質疑応答】
【キーワード】
鮮度保持、鮮度保持フィルム、MA包装、青果物輸出、長期貯蔵、海上輸送、
【講演のポイント】
全国の青果物産地・市場に赴き、鮮度劣化という課題に解決策を提案してきた講演者が、これからの鮮度保持のありかたについて解説します。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES