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WWFジャパン「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」に参画します

(PR TIMES) 2022年02月22日(火)20時45分配信 PR TIMES

〜使い捨てプラスチックの削減を加速します〜


2022年2月22日
[画像1: https://prtimes.jp/i/30684/641/resize/d30684-641-9937ad3e1923d30e352e-0.jpg ]

JALはこのたび、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、「WWFジャパン」)(*1)主催の「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」(以下、本枠組み)に参画を表明しました。当社は、3R(Reduce/Reuse/Recycle)+1(Redesign)の推進により、お客さまにご提供する使い捨てプラスチックについて、2025年度までに客室・ラウンジで「新規石油由来のプラスチックを全廃」すること、空港・貨物で「環境配慮素材へ100%変更」することを目標に掲げています(*2)。本枠組みが、目標達成への取り組みをより一層加速させていくものであると考え、参画に至りました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/30684/641/resize/d30684-641-0ea5f6bd3baf66ddd08b-5.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/30684/641/resize/d30684-641-1c99c8b48c66905aa688-2.jpg ]

(*1)公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(「WWFジャパン」)団体概要:
WWF (World Wide Fund for Nature)は100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。特に、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けた活動を行なっています。
(*2) 2021年5月7日付プレスリリース 第21012号 『2021-2025年度 JALグループ中期経営計画を策定』
URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/202105/006065.html 

プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025
大量生産・大量消費・大量廃棄がもたらす地球規模のプラスチック汚染や気候変動問題の解決のためには、社会のあり方そのものを根本的に見直すことが欠かせません。その鍵として注目される「サーキュラー・  エコノミー」は、新たな資源の投入や廃棄をできるだけゼロに近づけるようデザインし、限りある資源を可能な限り永く循環させながら使い続け、廃棄物ゼロを目指す循環型の社会経済のしくみです。持続可能なサーキュラー・エコノミーへの転換を図る WWF ジャパンは、2025 年をターゲットとした包括的で意欲的な本枠組みを立ち上げ、参画企業に以下の5つのコミットメントを呼び掛けています。

【WWFジャパン提唱の5つのコミットメント】
容器包装/使い捨てプラスチックを使用する商品を製造、取り扱うメーカー、リテーラー、旅行ホテル、レストラン等が、2025年までに、容器包装/使い捨てプラスチックにつき
[画像4: https://prtimes.jp/i/30684/641/resize/d30684-641-421b1d9a705c91b43c45-4.jpg ]

・ 問題のあるもの、及び、必ずしも必要のないものの使用を取り止める。
  代替素材への切替えの際は、その持続可能性を十分考慮する
・ 可能な限り、リユース(他の素材のリユースを含む)へと切替える
・ 可能な限り、リユース、リサイクル可能なデザインとする
・ リサイクル素材の意欲的な使用目標を設定する
・ リユース、リサイクル率を向上させるためにステークホルダーと協力する
  (WWFジャパン特設サイト:https://www.wwf.or.jp/campaign/pcc2025/

JALグループ 使い捨てプラスチックに対する取り組み事例
JALグループは、2025年度までに掲げた目標達成に向けて、これまで下記に代表されるさまざまな取り 組みを実施してまいりました。詳細は、https://www.jal.com/ja/sustainability/environment/limited-resources/ をご覧ください。

【使い捨てプラスチック削減の一例】
[画像5: https://prtimes.jp/i/30684/641/resize/d30684-641-df2072d5587a1878c581-3.jpg ]

JALグループは、豊かな地球を次世代に引き継ぐために、引き続きステークホルダーとの協働を通じ、 使い捨てプラスチックの削減に取り組んでまいります。

                                                 以上
[画像6: https://prtimes.jp/i/30684/641/resize/d30684-641-a151782259394e261457-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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