プレスリリース
12月26日(火) AndTech WEBオンライン「【講座+試読会】最新の包装材料及び周辺技術の開発動向と2024年以降の包装予測≪Web参加≫」Zoomセミナー講座を開講予定
住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる包装材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「包装開発動向・予測」講座を開講いたします。
欧州の包装及び包装廃棄物指令(PPWD)の動き、新しいリサイクル技術と選別技術、日本の包装の現状と進め方向を提案!
本講座は、2023年12月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee8cfc1-17a8-6f5c-bd7b-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:講座+試読会】最新の包装材料及び周辺技術の開発動向と2024年以降の包装予測≪Web参加≫
〜2023年の素材、製品の開発事例の総括、2024年の開発動向、PPWD、リサイクル&選別〜
開催日時:2023年12月26日(火) 13:00-14:15
参 加 費:11,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee8cfc1-17a8-6f5c-bd7b-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
2023年AndTechより発刊された書籍・レポートで評判の良い著者を講師に招き、
2023年の開発事例を総括したうえで2024年以降の包装業界の開発動向を徹底予測!
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/610/80053-610-5255e6034d5449fe2bb717c7fe044f39-1920x1005.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
世界の包装産業は人口が減少する日本を除いて毎年数%伸びている。日本の包装産業も国内だけでなく、海外の企業のように国際化が必要となってきている。日本の包装はものつくりでは世界のトップであるが、関連する規則や考え方の立案は不得手である。欧州のCircular Economyの考え方に基づき、包装もCircular Packagingの方向に進んでいるが、日本は相変わらず過去からの延長線上での環境対応に終始しているが、そろそろ循環型パッケージ及び循環型ポリマー利用促進の動きが出てきている。EUは2030年末までにrecycled plasticsを使用できるよう求めており、義務化となり30%以上のrecycled plasticsを配合したプラスチック包材を使用することが必要となる。そのポイントを説明する。もはやrecycled plasticsを利用することが当たり前になった欧州での事例をinterpack 2023の出展事例で説明する。欧州の包装の中心となる包装及び包装廃棄物、European Parliament and Council Directive 94/62/EC of 20 December 1994 on packaging and packaging wasteの2022年11月の改正案、来春発表の最終案は世界の包装産業に大きな影響を与える。ここでは、2022年11月案のポイントを説明し最後に日本の現況と進め方向を提案する。
【プログラム】
はじめに
1.欧州のrecycled plastics利用義務化に対応のinterpack 2023事例
1.1 2030年末までに対応策確立が必要
2.欧州の包装及び包装廃棄物指令(PPWD)の最終案が来春に
2.1 現時点の包装及び包装廃棄物指令(PPWD)のポイント
2.2 世界の包装の標準になるほどの影響力とは何か
3.Certified Recycled Plasticsの利用OKのEU2022/1616
3.1 実施のポイント、recyclable必須と認証制度
3.2 供給体制を増強する海外樹脂メーカー
4.世界のリサイクル技術の進み具合
4.1 次々と新しいリサイクル技術と選別技術への注力と実施開始事例
4.2 欧州および米国のrecyclableの基準の理解と日本の認識不足
4.3 モノマテリアルではなくモノマテリアル指向が正しい表現
4.4 interpackにみるグリーンウォッシュ対応の正しい表現事例
5.日本の包装の現状と向かいつつある軌道方向
5.1 過去からの延長線上での環境対応にプラスして循環型パッケーの
対応に着手し世界をリードするの日本の包装の進む方向を提案
まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES