プレスリリース
会員数の拡大によりお見合い成立数が増加。20代の結婚相談所への入会数がコロナ前と比較して497%に。
株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂 茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)が運営する会員数・成婚数ナンバーワン*1の結婚相談所ネットワーク「日本結婚相談所連盟」にて、2022年1月〜12月の年間お見合い成立数が60万件を突破しました。20代の婚活が活発化し、結婚相談所への需要が高まりを見せています。
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結婚相談所の需要拡大により、20代の婚活が活発化
国立社会保障・人口問題研究所の調査において、マッチングアプリなどの「ネットで」出会い結婚する割合が13.6%占め、「お見合いで」については、2015年比較で1.4倍に。このような情勢に伴い、より真剣に婚活をしたい方やサポートを求める方が結婚相談所に入会するケースが増加しています。IBJにおいても2019年のコロナ前と比較して、2022年は20代の相談所への入会が497%*²と上昇。20代の婚活への意識の高まりと活発な活動がお見合い成立数60万件達成につながっています。
法人加盟による会員数拡大が、お見合い成立数増加の一因に
全国の結婚相談所をネットワークで繋ぐ当社では、特定の分野や、各地域に根差した企業が加盟することで会員数の増加が見込まれます。2022年には「ホテルニューオータニ」「神戸ポートピアホテル」「長崎新聞グループ」等、「婚活」と親和性の高い企業と協働。加盟店数の拡大及び大企業の加盟により会員数が増えることで、その先のお見合い成立数増加につながっています。
日本の深刻な課題となる少子化・人口減少問題に対し、引き続きIBJでは一組でも多くの成婚を生み出せるよう努めてまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/602_1_5d69804c8a3438f24b4ced9e66556c87.jpg ]
*¹日本マーケティングリサーチ機構 2022年1月調べ_IBJ日本結婚相談所連盟利用会員に関する調査
(成婚数:2021年実績、会員数:2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象)
*²日本結婚相談所連盟における2019年1月〜10月と2022年1月〜10月の20代会員の入会数比較
プレスリリース提供:PR TIMES