プレスリリース
Visional代表 南 壮一郎が 「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2023 ジャパン」受賞、2023年度の日本代表に選出
ビジョナル株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)の代表取締役社長 南 壮一郎は、EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2023ジャパン」(略称:EOY 2023 Japan)において、2023年度の日本代表として選出されました。また、Exceptional Growth部門大賞も受賞しました。南は、日本代表として2024年6月(予定)にモナコ公国で開催される「EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」に参加します。
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EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2023
https://www.ey.com/ja_jp/news/2023/12/ey-japan-news-release-2022-12-18
「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2023 ジャパン」選考委員長 藤森 義明 氏による総評
日本の課題は世界の課題と同じです。最も大事なのが労働力の流動性です。それを今までとは全く違ったイノベーティブな手法で効率的により個人にとって生涯価値が上がりまた社会にとって活力が一段と増す様なビジネスモデルを作ったのが南さんです。このモデルは世界に通用するモデルだと我々は信じています。南さんがこれまでの人生で培ってきたアントレプレナー精神、そしてその実行力、自分自身を語る力。南さんはこのEOYで世界一になる資質を持っていると私達は判断しました。世界大会に挑戦し、他の人から学び、ご自身が世界で大きく飛躍することを期待しています。
ビジョナル株式会社 代表取締役社長 南 壮一郎による受賞コメント
素晴らしい賞をありがとうございます。インターネット業界、人材業界ともに経験がなかったなか、仲間とマンションの一室で始めたのがビズリーチです。そのビズリーチが、求職者様、企業様、ヘッドハンター様をはじめ多くの方々に支えていただき、ここまで辿り着くことができました。皆様に感謝の気持ちを申し上げます。
2009年に創業した際に、「どんな課題を解決するのか?」という問いが全ての始まりでした。当時、日本の即戦力人材の転職市場は個人と企業双方において、選択肢が可視化されておらず、主体的にキャリアを選択しにくいと感じていました。個人と企業が直接アプローチし合える、オープンなプラットフォームをつくり、双方の選択肢と可能性を広げれば、日本の働き方を未来に向けてよりよく変革できると考えました。 そして現在は、データとテクノロジーの活用によって、人の採用・評価・育成・配置などの人財活用を戦略的に推進する仕組みを構築し、中長期的な視点で人的資本経営を支援し、働く人と企業の生産性向上を図ることを目指しています。
なぜこれほど働き方にこだわるのか。その理由は、学生時代にマイノリティとして過ごした経験が影響しています。働き方のデータをきっちり集め、定量的に仕事の要件定義を定めることで、一社一社の生産性が向上する。そのプロセスのなかで、一人一人が正しく評価され、隠れた才能を見出すことができ、生き生きと活躍できる、そんな働き方を推進していきたいです。日本は成長の伸びしろしかないということを世界大会で証明してきたいと思います。
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、より良い社会の構築を目指し、目標に向かってまい進するアントレプレナーの努力と成功をたたえる国際的な表彰制度です。 現在では、 世界60カ国 、 145都市 で開催、日本では 2001年より本表彰プログラムを開始しました。日本の素晴らしいアントレプレナーを多数紹介・表彰し、世界へ 飛躍するための活動を奨励しています。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/ja
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