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「結婚相談所の利用、周りに話す」が8割弱。1,392人を対象にニューノーマルな令和の婚活事情を調査

(PR TIMES) 2022年09月28日(水)13時15分配信 PR TIMES

結婚相談所のイメージ調査で、最も「ポジティブ」に捉えていたのは「20代」!

日本一*の成婚数を誇る結婚相談所ネットワーク『日本結婚相談所連盟』(https://www.ibjapan.com/)を運営する株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)は、婚活中の男女1,392人に「結婚相談所の活動」についてアンケート調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7950/579/resize/d7950-579-7b45e4afea4e0bfb8fa9-0.png ]

国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査にて、2022年9月9日に公開された『結婚と出産に関する全国調査』において、2018年7月〜2021年6月に結婚した夫婦の出会いとして「職場や仕事、友人を通じて」が減り、「お見合い」「ネットで」が増え、全体の2割強を占めています。出会い方が変わり、婚活での出会いも”ごく一般的”となった令和。「全国のお見合いネットワーク」と仲人による手厚いサポートで、実際に活動している男女の婚活事情を調査しました。



調査結果サマリ
・結婚相談所の登録前から、婚活をしていた方は7割。うち半数以上が「マッチングアプリ」「婚活パーティー」を利用
・結婚相談所に乗り換えた理由として、男性は「出会えても進展がなかった」、女性は「結婚への真剣度・目的に違いがあった」「付き合ったけど結婚まで至らなかった」が最多
・結婚相談所を選ぶ際は、男女共に「サポート内容」を最重要視している
・結婚相談所の利用を周囲に話している方は全体の8割弱にのぼる(対象は家族が最多)
・結婚相談所の効率の良い点は「結婚したい人だけに出会える(32.5%)」、効率が悪い点は「マッチングしないと会うことが出来ない(35.9%)」に続き「特にない(33.7%)」が僅差に
・結婚相談所のイメージについて、入会前は「ネガティブ」に感じる人が4割。うち6割以上が入会後「ポジティブ」に変化



◆調査結果
[画像2: https://prtimes.jp/i/7950/579/resize/d7950-579-4a387bb09ed1f6025516-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7950/579/resize/d7950-579-f58b9e2c49f29c89456d-6.png ]

まず、結婚相談所の入会前における恋活・婚活経験をうかがうと、全体の約7割が「ある」と回答。そのうち半数以上の方が、「お付き合いに繋がったことがある」と回答し、ツールとしては「マッチングアプリ(61.5%)」「婚活パーティー(56.1%)」が多く挙がりました。


結婚相談所に乗り換えた理由として、男性は「出会えても進展がなかった(27.9%)」女性は「結婚への真剣度・目的に違いがあった」「付き合ったけど結婚まで至らなかった」がともに19.9%で最多に。マッチングアプリや婚活パーティーは当人同士で関係を進めていく必要があるため、お付き合いもしくは、結婚に繋げることへの難しさを感じる声が多く集まりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7950/579/resize/d7950-579-15eddab0535eb626a89b-2.png ]



次に、結婚相談所を選ぶ際に最も重要視したポイントをうかがうと、3割の男女が「サポート内容」と回答し、続いて男性は「出会える人数」、女性は「カウンセラーとの相性」となり、第三者(プロ)によるサポートを求めている方が多いことが分かりました。

実際にIBJの結婚相談所(加盟店含む)で婚活をしていて良かったこととして、「仲人に相談できる(26.7%)」「会員数が多い(17.7%)」「安心できる(17.4%)」が上位を占め、入会前に必要としていたポイントが、現在の活動においてもメリットとして感じられているようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7950/579/resize/d7950-579-03304357e2b8b9f753fc-3.png ]

結婚相談所に入会していることを周囲に話している方は、全体の8割弱にのぼり、男性は「家族(48.2%)」「友人(40.5%)」「職場の人(27.1%)」、女性は「家族(61.7%)」「友人(58.6%)」「職場の人(22.0%)」と、男女共に「家族」が最多に。理由は以下です。(一部抜粋)

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/579_1_fd74ff2149ad01500e028324588685eb.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/7950/579/resize/d7950-579-3a252d6f9250311422e9-4.png ]

実際に結婚相談所で活動して感じた、効率の良い点としては「結婚したい人だけに出会える(32.5%)」が最も多く、逆に効率の悪い点としては、「マッチングしないと会うことが出来ない(35.9%)」に続き、「特にない(33.7%)」が僅差と、結婚相談所での活動は”効率が良いもの”と考えている方が多いことがうかがえます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/7950/579/resize/d7950-579-b5e9d76a5b6636d4befc-5.png ]

最後に、入会前に感じていた結婚相談所の印象をうかがうと、ポジティブ寄りの方が全体の約6割、ネガティブ寄りの方が約4割となり、特に20代は「ポジティブ」寄りの回答割合が5.2%多い結果に。ネガティブ寄りの回答をした方も、6割以上が入会後に「ポジティブに変わった」と回答しており、活動を通して、前向きな気持ちへの変化があるようです。理由として、以下の声があがりました。(一部抜粋)

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/579_2_c78588106a4aae2504cf950d5ca57231.jpg ]



時代の変化に対応することで、結婚相談所に対する従来の「古くさい」というイメージとのギャップを感じる方が増えていることが分かります。今回のデータから読み取れた、「効率性の高さ」や「結婚に対する真剣度」、「充実したサポート」は結婚相談所の突出したメリットです。これらを重視し、結婚に向けた出会いを求める方の参考になりましたら幸いです。


▼IBJは、これまでに実施した調査レポートを公開しています

https://www.ibjapan.jp/information/category/report


* 日本マーケティングリサーチ機構 2022年1月調べ_IBJ日本結婚相談所連盟利用会員に関する調査(成婚数:2021 年実績、会員数:2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象)

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/579_3_cdea981882884000eb90ee8350d0e7ef.jpg ]



■株式会社IBJ(https://www.ibjapan.jp/
婚活業界のリーディングカンパニーとして、ITプラットフォームを活用したIBJ独自のシステムと、人だけが提供できるハンズオンサービスの両輪で、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスの提供を行っています。
所在地 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階/17階
上場市場:東証プライム市場 証券コード6071
代表者 :代表取締役社長 石坂 茂
設立  :2006年2月
事業内容:婚活事業、ライフデザイン事業



プレスリリース提供:PR TIMES

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