プレスリリース
令和3年度 文部科学省事業「学生等の学びを継続するための緊急給付金」において、LINEを使った申請受付フォームとして「キャリタスContact」が採用される
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長 新留 正朗)は、同事業を実施する独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)より、令和3年度「学生等の学びを継続するための緊急給付金」受付業務を受託いたしました。学生等の利便性、学校側の事務の効率・簡素化の観点から、LINEを使った給付金申請受付フォームとして「キャリタスContact」が採用されました。「キャリタスContact」を申請フォームとして利用する学校は、12月27日時点で480校になっています。
<令和3年度・学生等の学びを継続するための緊急給付金について>
新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある学生等の学びを継続するため、金銭的支援を行うものです。
◇対象学生:国公私立大学(大学院を含む)・短大・高専・専修学校専門課程、法務省告示に指定される日本語教育機関 ※留学生を含む
⇒約67万人
◇給付額:10万円
◇支援対象となる学生の要件
[画像1: https://prtimes.jp/i/3965/572/resize/d3965-572-4f282ed1188532e3da0a-1.jpg ]
1. 「高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)」の利用者
⇒事前の意思確認後、申請等を要さずに給付金を支給
2. 次の要件を満たす者として大学等が推薦する者
・ 原則として自宅外で生活をしていること
・ 家庭から多額の仕送りを受けていないこと
・ 家庭の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと
・ 新型コロナウイルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けていること
・ 第一種奨学金(無利子奨学金)等の既存の制度を利用していること
又は利用を予定していること
3. 上記2.を考慮した上で、経済的理由により大学等での修学の継続が困難であると大学等が必要性を認め推薦する者
⇒各学校が学生に募集を行い、学校が推薦する対象者リスト
(1回目は2022年1月21日まで)をJASSOに提出。
JASSOで内容が確認できたものから順次送金。
(「学生等の学びを継続するための緊急給付金」のご案内の内容は学校によって一部異なる場合があります。)
当社はこれまで、高校生や大学生のキャリア支援、進路・就職サポートを行ってまいりました。また、学校に対しては学生募集支援、学内業務支援を行っており、本事業の業務を通じて、学生の学び支援の仕組みづくりの促進に貢献してまいります。
【問い合わせ先(学校向け)】
学生等緊急給付金 大学等オンライン申請専用窓口(株式会社ディスコ内)
E-mail:ccontact_is@disc.co.jp TEL:03-6361-1307
(2021年12月29日〜2022年1月4日までは年末年始休暇を頂きます)
●LINEを使った給付金申請フォーム「キャリタスContact」
[画像2: https://prtimes.jp/i/3965/572/resize/d3965-572-62a4fdc1aebeb18a0f9d-0.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES