プレスリリース
日本最大級*の結婚相談所ネットワーク『日本結婚相談所連盟』を運営する株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂 茂、東一:6071)は、2021年の年間成婚組数が『 10,402組(20,804名)』と過去最多となり、日本国内における婚姻組数の『 2%(※1)』に相当する結婚カップルが誕生しました。
結婚相談所の需要拡大により、成婚の先行指標となる”お見合い数”が急増
マッチングアプリの普及により気軽に出会える機会が増える中、結婚への真剣度が高い方や、婚活フェーズの変化から、結婚相談所へ活動を乗り換えるケースが増え、コロナ禍におけるオンライン化も相乗し、2021年は50万件を超えるお見合いが成立。IBJグループがこれまで培ってきた独自の成婚メソッドを、全国3,000社超の加盟相談所へ波及し、サポートの質を高めることで、2021年は1万組を超える10,402組(20,804名)の結婚カップルが生まれました。
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【IBJ日本結婚相談所連盟、月間お見合い成立件数】
コロナ前:33,778件(2019年12月)
現 在 :46,286件(2021年12月)37%増↑
日本国内で年々深刻化する人口減少問題に寄与するために
厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2020年の婚姻組数は戦後最少となる52万5,507組。2021年は1〜8月の婚姻組数累計が34万3,111組と、減少傾向が続く中、先進国の中でも婚外子の割合が2.3%(※2)と非常に低い日本は、結婚制度を重視する傾向があり、結婚カップルを生み出すことが少子化対策に直結します。婚活事業を複合展開する当社では ”結婚を望む方々” の婚活支援を行い、マッチングだけに留まらないご成婚(婚約)までのトータルサポートを行うことで、深刻な少子化問題に寄与したいと考えます。
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2006年のIBJ設立以降、災禍に見舞われることもありましたが、その度に『人の繋がり』の重要性を再認識するとともに、婚活事業者としての使命感を感じてきました。IBJグループは、中期経営計画として掲げる2027年までに、日本国内の成婚組数の『5%』創出を目標に掲げ、一人でも多くの皆様のご縁を育んでまいります。
※1 厚生労働省「人口動態統計月報(概数)」2021年1月〜8月婚姻組数343,111組を年間換算し独自算出(514,656組)https://bit.ly/3gvXcsa
※2 厚生労働省、人口動態統計2019年調査「嫡出子-嫡出でない子別にみた年次別出生数及び百分率」より参照 https://bit.ly/3aJuII7
株式会社IBJ(https://www.ibjapan.jp/)
ITプラットフォームを活用した独自のシステムと、人だけが提供できるハンズオンサービスの両輪で、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスの提供を行っています。成婚=婚約と定義し、マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。
所在地 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階
上場市場:東証一部(証券コード6071)
代表者 :代表取締役社長 石坂 茂
事業内容:婚活事業(結婚相談所連盟、直営結婚相談所、婚活パーティー、婚活サイト、合コン)
ライフデザイン事業(ウエディング・旅行・保険・住まい)
*日本マーケティングリサーチ機構調べ(2020年9月調査。大手結婚相談所・連盟を対象)
【報道関係者のお問い合わせ先】
株式会社IBJ 広報 pr@ibjapan.jp
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